■変換領域
｢全体｣、｢印刷範囲指定部分｣、｢範囲｣ を選択できます。
｢全体｣：ワークシート全体を変換します。
｢印刷範囲指定部分｣：「MS-EXCEL」で印刷範囲を設定している部分のみを変換します。
｢範囲｣：指定範囲を変換します。範囲の記述方法は「MS-EXCEL」での指定方法と同じです。指定範囲内にデータの無い部分があるときは、データが存在する部分のみを変換します。
■文字サイズ
変換後の文字の大きさを指定できます。但し、指定は文書書式の文字サイズに反映されるため、変換先ワープロで文書書式で文字サイズを設定するワープロのみ有効となります。
指定した範囲が 1 行に入らない場合は ｢範囲が広すぎて最大用紙に収りません｣ というエラーメッセージがでますので、このような場合には文字の大きさを小さめに設定してみてください。