起動方法-組込み-Webブラウザ
NetscapeあるいはOperaなどを起動し、エクスプローラなどからファイルをドラッグ&ドロップして下さい。
Webブラウザが表示できるファイルの場合は、Webブラウザ自身がそのファイルを表示しますが、Webブラウザが表示対象としていないファイルでは「ダウンロードするように選択しました」といった表示が出てしまいます。しかし、本製品が導入されていれば、本製品が表示対象とするファイル形式であればHTMLやJPEGファイルなどと同じようにWebブラウザのウィンドウ内にファイル内容が表示されます。このとき、ウィンドウ内に自在眼のツールバーが表示されますし右クリックメニューも利用できますので、本製品で表示しているときとほぼ同等の機能がWebブラウザからも利用できます。
Mozilla Firefox1.0でのMS-Word文書表示例
例えばWebに置かれたMS-Word文書のurlをMozilla Firefoxで指定すると、通常は「処理を選んでください。」といった問い合せが表示されますが、本製品がインストールされているとWebブラウザのウィンドウ内に文書内容がそのまま表示されます。
表示した文書を保存したいときはブラウザのウィンドウ内に表示された自在眼のツールバーにある をクリックするか、文書表示部分のどこかを右クリックしてメニューを出し、「別名保存」を実行してください。