画像保存
日本語ワープロやPowerPoint、PDF等の内容を任意の画像形式で保存できます。
画像保存したいファイルを自在眼で開き、「ファイル」メニューから「画像保存」を実行してください。画像保存の設定ダイアログが表示されます。
日本語ワープロやPowerPoint、PDFなど複数ページで構成されるドキュメントでは、ページ毎に別ファイルとして保存されます。ファイル名末尾には自動的に連番を付加します。但し、出力形式にTIFFを選んだときのみ1ファイルに出力します。
Excel等の表形式のファイルでは、ワークシート毎に保存するか、表示しているワークシートの印刷イメージをページ毎に保存するかを選ぶことができます。
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画像保存のダイアログ |
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画像保存の設定ダイアログの設定項目は下記のとおりです。
- ■ 保存する場所: 画像ファイルを保存する場所を指定してください。複数のファイルが作成されますので、サブフォルダを新規作成して保存することをお薦めします。
- ■ ファイル名: 保存する画像ファイルに付ける名前を指定してください。指定したファイル名にページ毎の連番が付加されて保存されます。拡張子は指定したファイルの種類により自動的に設定されますので任意の指定はできません。
- ■ ページ: 画像保存するページを指定してください。「すべてのページ」「現在のページ」ページ範囲指定から選択できます。
■ 表計算: 保存対象ファイルが表計算ワークシートの場合、他の文書とは指定方法が異なります。
「シート範囲」を選ぶと、ワークブック中の各ワークシート全体を1ファイルとしてそれぞれ画像保存します。保存したいワークシート番号の範囲を指定してください。
「シート内指定」は、現在表示しているワークシートのみを保存対象とします。「全体」または「ページ指定」を選択できます。
「ページ指定」ではワークシートの印刷レイアウト形式でページ毎に別ファイルに保存されます。「ページ指定」では、「ページ進行方向」で出力順序を横方向にするか縦方向にするかを指定できます。
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- ■ 保存する画像のDPI値:保存時の画像解像度は画面の解像度になりますが、任意の解像度の指定もできます。300DPIなどといった大きな値を指定すると保存に失敗することがありますのでご注意ください。