HTMLプロパティ

HTMLを英文ワープロ(既定値)として扱う際の使用フォントなどを設定します。

 このプロパティの設定はInternet Explorer3.0x以上が無いか、プロパティの「一般」プロパティで「Internet Explorerを使わない」をチェックしていて、且つ「HTMLを日本語ワープロとして扱う」をチェックしていないときのみ有効です。

【HTMLフォント】

HTMLファイルを表示するときに使用するフォントをそれぞれ指定します。

通常の表示にはプロポーショナルフォントで表示しますが、<PRE>タグで挟まれた部分は固定ピッチフォントで表示します。

フォントを変更したい場合は [フォント設定] ボタンをクリックして、フォントを設定してください。既定値は、固定ピッチフォントが「MSゴシック」の10ポイント、プロポーショナルフォントが「MSゴシック」の12ポイントです。

ドラフト表示 書式に関係なくテキストモードで表示します。既定値は「ドラフト表示」です。

図形を表示 チェック(レ)すると画像を表示します。既定値はオンです。

代替テキストを表示 チェック(レ)すると画像が表示できなかった場合、代替文字列が設定されていれば表示します。既定値はオンです。

100% 原寸で表示します。

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  •   変更した設定は、それ以降に開くHTMLファイルで有効になります。