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日本語ワープロファイルに関する制限
※
スタートメニューの「自在眼について」で表示される補足説明に、新ビューアでのMicrosoft Word2007以降の表示についての制限事項詳細があります。
①
ワープロによっては文書中に含まれる線画、図形などが表示できません。
②
OLEの埋め込みオブジェクトやリンクオブジェクトは表示できません(文書内に表示用の情報が埋め込まれていれば表示できることもあります)。
③
レイアウトボックスに記入された文章は文末にまとめて表示される場合があります。
④
フォント指定がされている文書で、お使いのパソコンに該当するフォントがインストールされていない場合は、違うフォントで表示されます。
⑤
複数ファイルから文書ファイルが構成される 一太郎Ver.3、OASYS/Win(分離形式)、オーロラエース(DOS) は、拡張子がそれぞれ JXW、DOC、DOC のファイルを指定しないと表示できません。
⑥
「別名保存」で圧縮及び符号化を行う場合、ファイルの種類に複数ファイルから文書が構成される 一太郎Ver.3、OASYS/Win、オーロラエース(DOS) を指定すると、構成ファイルがすべて取り込まれません。ファイルの種類に複数ファイルで文書を構成するワープロを指定したときは、圧縮及び符号化なしで一旦保存してからフォルダを開き、構成ファイルをすべて選択して「
圧縮して保存
」で圧縮、符号化してください。
⑦
ファイル形式を変更して別名保存(変換)した場合、ワープロの機能などの違いにより変換先のワープロで元文書内容を完全には再現できません。
⑧
一太郎10以降の一太郎ワークシートファイルから本文以外の一太郎文書を解凍で取り出したファイルは、そのままでは一太郎で扱うことができません。自在眼の「別名保存」で「ファイルの種類」に「一太郎8/9/10/11/12/13/2004/2005/2006/2007」を指定して保存し直せば単独のファイルとして一太郎が扱える形式にできます。
⑨
一太郎Ver.3 は、NEC PC-9801用のみに対応しています。DOS/V用やJ3100用では特殊文字(拡張漢字、罫線文字などのシステム外字)、ユーザ外字などの文字コードに互換がありません。本製品の別名保存機能で変換保存した一太郎Ver.3形式ファイルもNEC PC-9801用の形式になります。
⑩
一太郎11以降の圧縮形式文書ファイルは、本文のみであっても一太郎ワークシートとしてアーカイブ形式で開きます。
⑪
文書に貼り付けられた画像が、本製品の画像ファイルに関する制限に該当する場合、同様の制限が適用されます。また、本製品が対応していない形式で貼り付けられている画像部分は表示できません。
⑫
日本語ワープロからMS-Excelへの変換は「MS-Excel V4」形式への変換になりますが、変換結果はMS-Excel V5以降のバージョンでも利用できます。
⑬
一太郎についてのメンテナンスは終了しています。機能追加や不具合などの修正はできません。
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