HTMLファイルに関する制限
3.0以上のInternet Explorerがインストールされている環境では、Internet Explorerの機能を利用してHTMLを表示できます(使用しない設定も可能)。Internet Explorerの機能を利用する場合、表示精度はInternet Explorerに依存します。
Internet Explorerの機能を使用しない場合、HTMLの表示には以下の制限があります。
- ② テーブルタグはセル幅が一定しないものになります。
- ③ アンカータグのリンク先がURLの場合は、クリックするとWWWブラウザを起動します。
- ⑤ スクリプトやJAVAアプレット, Shockwave, ActiveXなどには対応していません。
- ⑦ 画像の配置は指定通り表示できないことがあります。
- ⑧ タグがきちんと閉じられていないと、その属性がそれ以降の行にも及ぶことがあります。
- ※ HTMLの表示をInternet Explorerの機能を利用する設定にしたいときは、「一般 プロパティ」の「Internet Explorerを使わない」のチェックを外してください。
- ※ Internet Explorerの機能を利用する設定ではInternet Explorerのセキュリティに関する制限事項がすべて適用されますので、メールの添付ファイルやHTML形式のメールを不用意に開かないよう厳重にご注意ください。