Internet Explorer Plugin機能に関する制限

　①　Windowsの状態や状況によっては別のアプリケーションで表示されたり、ダウンロードまたは Windows の拡張子関連付けによるアプリケーションの起動以外選択できない場合があります。

　②　Internet Explorerの「ファイル」メニューから「開く」でファイルを開いたときは、システムで拡張子関連付けされているアプリケーションが起動します。自在眼のプラグイン機能で表示させたいときは、Internet Explorer のウィンドウにファイルをドラッグ＆ドロップしてください。

　③　コンピュータに実装されているメモリ容量が少ない場合や常駐しているアプリケーションによりメモリが占有されていると、Plugin が動作できないことがあります。

　④　MS-OfficeアプリケーションのファイルなどInternet Explorerが特別扱いしているMIME Typeは自在眼のプラグイン機能で扱うことはできません。

　⑤　Internet Explorer 5.5SP2以降では自在眼のPlugin機能は利用できません。

※自在眼のWebブラウザへの組込機能はNetscapeのpluginサポート機能を利用して実現しておりますが、Internet Explorer5.5SP2でpluginサポート機能が廃止されてしまったため利用できなくなりました。この件はInternet Explorer6.0以降でも同様です。
また、同じ環境にNetscapeが導入されていて、そちらに自在眼の組込機能が導入されている場合、Internet Explorerで表示できないファイルへのリンクをクリックしたときに、ダウンロードなどを指定するダイアログが表示されなくなる場合があります。この現象はInternet Explorerの仕様上回避できませんので、リンクを右クリックして「対象をファイルに保存」を指定してダウンロードしてください。