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コンパクトインストールにはどのような制限があるのか? |
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コンパクトインストールはディスク容量が若干少なく済みますが次のような制限がつきます。
- テキスト、HTML、MS-RTFをのぞく英語ワープロファイルの表示ができません。
- Macintosh 及びワープロ専用機の仮想ディスクファイルとDOC'ingファイルの表示ができません。
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サーバインストールとは何か? |
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ネットワークサーバに自在眼をインストールして、多人数で共有することにより、各自のパソコンには環境ファイルのみのインストールで利用することができる方法です。
サーバ上に必要なディスク容量は、約60MBです。
自在眼を利用したい各クライアントユーザーは、サーバインストール後、ネットワークサーバ上にインストールされた「JZSETUP.EXE」を実行する事により、インストールを行うことができます。
クライアントPCにはプログラム本体が置かれませんので、ハードディスクを圧迫しません。
(複数のパソコンから利用する場合、インストールするパソコンの台数分のライセンスをご購入いただく必要がございます。詳しくはこちらをご覧下さい。)
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ネットワークの状況によっては通常のインストールに比べ動作速度が遅くなることがあります。
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サーバインストールを行う場合は、サーバ管理者の方に必ずご相談下さい。
【注】ファイルサーバはロングファイル名をサポートしている必要があります。 |
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メニューバーの項目が「ファイル」「表示」「ヘルプ」しかない。 |
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これは、何もファイルを開いていない状態の自在眼のメイン画面です。何かファイルを開いてみて下さい。その他の項目も現れます。 |
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表示画像の減色、増色はできるか? |
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自在眼では、ファイル内容の加工や編集はできません。 |
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どんなパソコンでもビデオファイルが再生できるのか? |
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ビデオファイルや音声ファイルの再生は
Windows の能力に依存します。Windows MediaPlayer
で再生できないファイルは、自在眼でも再生できません。また、ビデオファイルの形式によっては特定のドライバを必要とするものがあり、その場合は該当するドライバを導入しなければ再生はできません。 |
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マルチメディアファイルの変換はできるのか? |
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マルチメディアファイルを他形式ファイルへ変換することはできません。 |
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圧縮や符号化はどんな形式が使えるのか? |
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圧縮形式は国内で一般的な LHA形式、海外でよく使われるPK Zip形式、UNIXで使われる Tar形式です。符号化形式は UUencode形式、Macintoshで使われるBinHex形式、Z Compression形式、GZ形式です。 |
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ネットワーク環境で使えるか? |
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エクスプローラで参照できる場所にあるファイルは、ネットワーク上にあっても自在眼で扱うことができます。ただし、Webサーバや
FTPサーバなどインターネットプロトコルでのみアクセスできる場所のファイルについては
直接参照することはできません。
また、自在眼の実行ファイルをネットワークで接続された別のパソコンまたはサーバに置いて実行することもできます(サーバインストール)。 |
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「QuickTime Movie」はインストールしなくてはいけないのか? |
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「QuickTime Movie」とは、米アップルコンピュータ社の『QuickTime』で作成された動画ファイルです。
自在眼からQuickTime形式の動画ファイルを表示させたい場合は『QuickTime』をインストールして自在眼で利用できるように設定を行ってください。 |
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