News Release

2006年9月11日
アンテナハウス株式会社

【新製品「リッチテキスト・コンバータ2005 R3」発売のお知らせ】

 

この度、アンテナハウス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林徳滋、資本金4,000万円)は「リッチテキスト・コンバータ2005 R3」を発売いたします。


ジャンル データ変換ユーティリティ
商品名 リッチテキスト・コンバータ2005 R3 for Windows
リッチテキスト・コンバータ2005 R3 パーソナル for Windows
メディア CD−ROM版 (両製品とも)
標準価格 リッチテキスト・コンバータ2005 R3 34,650 円(税込)
リッチテキスト・コンバータ2005 R3 パーソナル 15,750 円(税込)
発売予定 リッチテキスト・コンバータ2005 R3  2006年9月19日出荷開始
リッチテキスト・コンバータ2005 R3 パーソナル 2006年9月25日出荷開始
目標販売本数 10,000本/年(2製品合計)

 

【1.リッチ2005 R3のリリースアップポイント】

PDF文書からワープロへの再現力を強化しました。
PDFからEXCELへの変換エンジンを新規搭載して変換精度を一新しました。
PDF生成用プリンタドライバをバージョンアップして、Officeへのアドイン機能を搭載しました。

【2.製品ラインナップのご説明】 

ワープロ専用機、Windows/DOS・Macintoshで動作するワープロ・表計算ソフト、N5200 、PDF、画像形式など各種データの変換に対応した最上位版です。
ワープロ専用機のカテゴリを1つ選択して、他のWindows/DOS/Macintoshのワープロ・表計算形式と自由に組み合わせて変換が可能な機能限定版です。例えば、今までにRUPOで作成した文書データをお持ちで、他のワープロ専用機のデータはお持ちでない場合や、Wordと一太郎などパソコン上のワープロソフト間でのみ変換を行いたいというような場合に、リーズナブルな価格でご利用頂けます。

【3.バージョンアップサービス】

2006年8月1日〜2006年10月末日の間に現行製品「リッチ・テキスト・コンバータ2005 R2」「同パーソナル R2」をご購入済みの方は、「リッチテキスト・コンバータ2005 R3」「同パーソナル」への無償バージョンアップ供いたします。それ以外の製品をお持ちでユーザ登録をして頂いている方には割安な有償バージョンアップサービスのご案内をお送りいたします。

【4.サイトライセンス】

リッチ・テキスト・コンバータ2005 R3(または「パーソナル」)を、一括して5本以上お求めの場合は、低価格で購入できるサイトライセンス販売を用意しています。

【5.本製品の基本機能】

「リッチ・テキスト・コンバータ」は、Wordや一太郎などWindowsMacintoshの代表的ワープロ・表計算ソフト、OASYSRUPOなど主要なワープロ専用機文書、N5200で作成したLANシリーズのデータ等に幅広く対応したデータ変換ツールです。ワープロ文書相互の変換では、文字サイズや飾り、罫線、書式設定などを元文書のイメージに近い形で変換先に再現します。また、表計算データ相互で関数や計算式を変換する機能や、WindowsMacintosh間でのファイル複写機能など、数々の充実した機能がデータの移行や共有をスムーズにサポートします。

【6.リッチテキスト・コンバータ2005 R3の主な特長】

《機能1》PDFからワープロへの再現力を強化!

PDFからWordや一太郎への変換を改善し、従来の変換に比べて精度が更に向上しました。また、PDFからのテキスト、画像抽出機能も搭載して、PDF内のデータを再利用しやすくなりました。注1
注1.PDF内のデータによっては、元イメージを変換先に再現できない場合があります。また画像を元に作成したPDFやフォントが埋め込みされたPDFなど、内部に文字データを含まないPDFでは、変換先のワープロに文字情報が渡りません。

《機能2》PDFからExcelへの変換エンジンを強化!

PDFからExcelへの専用変換エンジンを新搭載!(WindowsXP/2000のみ)。これにより表はもちろん、文字飾りや図形までExcelに出力可能となったほか、レイアウトの再現力も大幅に向上しました。

《機能3》PDF生成用プリンタドライバを強化!

PDF生成用のプリンタドライバもバージョンアップ。Word、Excel、PowerPointにPDF作成機能をアドインすることで、見出しやリンクもPDFに変換できます(WindowsXP/2000のみ使用可)

【7.動作環境】

必要メモリ/HDD容量:

32MB以上/120MB以上

使用可能な機種

日本語Windowsが動作するパソコン(各OSの保証機種)

O S

Windows XP(Professional/Home Edition)
Windows 2000 Professional
Windows Me/98SE/98/95
Windows NT4.0 Workstation

ドライブ装置:

ワープロ専用機及びMacintoshディスクの変換には、パソコン本体内蔵のFDドライブ(FDD)が必要です。パソコン本体に内蔵のFDDが複数ある場合、1台目のFDDのみ動作を保証します。また、Windows XP/2000/Me/98で使用される場合、USB対応の機種では、弊社で動作保証するUSB接続FDD※を接続して使用することもできます。
スーパーディスクドライブ・HiFD等のフロッピーディスク互換ドライブ、弊社で動作確認を行っているUSB接続FDドライブ以外の外付けFDD(USB接続/PCカード接続のドライブを含む)/5インチFDD/リポートPC/FMV-Towns等では、コンバータをご使用いただけません。
パソコンによってはワープロ専用機FDが読めない等の制限が生じる場合がありますので、事前に弊社へお問い合わせいただくことをお勧めしています。

その他: Windows XP/2000でPDFからExcelへの専用変換エンジンを使用する場合、「.NET Framework2.0」のインストールが必要です。

パッケージ及びパンフレットのイメージデータをご用意しております。

イメージデータは、こちらからダウンロードできます。
ニュースリリースPDF版はこちらからどうぞ

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【8.お問い合わせ先】

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