1999年09月01日 【新製品発売のお知らせ】 この度、アンテナハウス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林徳滋、資本金3,000万円)は、変換対応機種を増強したデータ変換ユーティリティ「リッチ・テキスト・コンバータ 2000 R2」および同コンバータ「パーソナル」を今秋発売いたします。
1."リッチ2000 R2"の主な特徴
《NEW!》最新のワープロ・表計算ファイルの変換に対応。
《NEW!》線画・イメージ対応の変換エンジンを増強。文書内の文字・罫線・書式・飾りだけでなく、線画・イメージも丸ごと変換します。
■便利ツール「自在眼」がデータ活用をサポート(新対応ではありません)。
ワープロ文書(専用機・ソフト)/表計算/データベース/画像ファイル等の表示・変換
・印刷・圧縮/解凍を一手に引き受ける便利ツール「自在眼3(単品でも好評発売中)」
を搭載。データ活用とファイルの整理に役立てることができます。
@無償バージョンアップ1999年9月〜11月末の期間中、旧製品「リッチ・テキスト・コンバータ2000 (同パーソナル版)」を新規にご購入の方は「リッチ・テキスト・コンバータ2000 R2 (同パーソナル)」へ無償バージョンアップします。
A有償バージョンアップ1999年8月末までににコンバータをお求めになったユーザー様には、弊社より有償バージ ョンアップのご案内をします(「パーソナル」の有償バージョンアップは今回より無くな りました)。
同じデジタル文書でありながら、ファイル形式の違いから、せっかく作成したワープロ 専用機のデータをパソコンで活かせない、他のワープロ専用機に転用できないといったユ ーザの声をよく耳にします。リッチ・テキスト・コンバータは、こうした壁を取り払い、 データの移行や共有化をスムースに実現します。幅広いファイル対応性と誰にでも扱える やさしい操作性を重視したデータ変換ツールです。
4.動作環境 ■必要メモリ/HDD容量:16MB以上/33MB以上
■使用可能な機種 :インテルX86系CPUを搭載した以下のパソコン
■ドライブ装置:ワープロ専用機及びMacintoshディスクの変換には、パソコン本体内蔵 FDドライブが1基必要です。(外付FDDは使用できません。またIBM PC互換機のFDD ではAドライブとして扱われる標準内蔵1台目のFDDのみ動作を保証します。)
※パソコンの機種(自作機、ショップブランド等)やドライブ装置(スーパーディスク対応等)の種類によっては、コンバータをご使用いただけないものもあります。事前に弊社までご確認ください。
本製品についての技術的なお問い合わせ●E-mail:mat@antenna.co.jp広告/広報/製品評価版についてのお問い合わせ●E-mail:mskon@antenna.co.jp読者/ユーザ様からのお問い合わせ●TEL. 0426-21-2569●FAX. 0426-21-2714 ●E-mail:sales@antenna.co.jp |