News Release
2005年11月28日
アンテナハウス株式会社
【新製品「リッチテキストPDF for Windows」発売のお知らせ】
この度、アンテナハウス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：小林徳滋、資本金4,000万円）は「リッチテキストPDF V1.1」を発売いたします。
| ジャンル | PDF活用ツール |
|---|---|
| 商品名 | リッチテキストPDF V1.1 for Windows |
| メディア | ＣＤ−ＲＯＭ版 |
| 標準価格 | 10,290 円（税込） |
| 出荷開始 | 2005年12月中旬 |
| 目標販売本数 | 3,000本/年 |
- Word、Excel、PowerPointにPDF作成機能をアドインして、該当アプリケーションの画面から作成ボタンをクリックするだけで編集中のファイルをPDF化することが可能になりました。
- 作成するPDFの各種設定も、該当アプリケーションの画面から専用の設定ダイアログを起動して指定可能です。
- Wordの見出し、脚注、リンク、コメントをそれぞれPDFのしおり、PDFリンク、ノート注釈に変換できます。また、Excel、PowerPointでもしおりとリンクへの変換指定が可能になりました。
- 前バージョンに比べてPDFのサイズをより小さくできるようになりました。
- PDF1.6のAESセキュリティに対応しました（PDF→ワープロ変換時）。
- PDFからの変換精度を改良し、より精度の高い変換が可能となりました。
- パスワードが設定されたPDFは、本製品の画面上から直接パスワードを入力して解除できるようになりました。
- 処理経過の表示や繰り返し処理の操作方法を改善しました。
【２．リッチテキストPDF V1.1の機能詳細】
《機能1》PDF変換機能
PDF文書内からレイアウトや文字飾り、表などの情報を取り出し、変換先のワープロ・表計算形式に移すことができます。注1
注1.PDF内のデータによっては、元イメージを変換先に再現できない場合があります。また画像を元に作成したPDFやフォントが埋め込みされたPDFなど、内部に文字データを含まないPDFでは、変換先のワープロに文字情報が渡りません。
《機能2》PDF作成機能
Office、一太郎その他のソフトからAcrobat(R)と同等のPDFを高速に作成できます。また、Word、Excel、PowerPointではPDF作成機能をアドインすることが可能となり、各アプリケーションの操作画面から、作成ボタンをクリックするだけの簡単操作で編集中の文書をPDF化することができます。
《機能3》PDF分割・結合機能
PDFの分割、結合をページ単位で指定・実行できます。分割機能では、PDF内のページを複数に分割してそれぞれにPDFを作成できます。また、結合機能では、複数のPDFからそれぞれページを指定してひとつのPDFを作成できます。
《機能４》データ抽出機能
PDFからテキストやイメージを取り出してそれぞれファイルに保存できます。これにより、PDF内のデータを別のソフトに取り込んで再利用することが可能となります。
《機能５》設定変更機能
既存のPDFに一括してセキュリティを設定したり、Webに最適化して保存することができます。
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必要メモリ/ＨＤＤ容量： |
128ＭＢ以上/30ＭＢ以上 |
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使用可能な機種： |
インテルX86系CPUを搭載したパソコン（各OSの動作保証機種） |
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O S： |
Windows XP Professional/HomeEdition |
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ドライブ装置： |
本製品をパソコンに導入するためには、CD-ROMドライブが必要です。 |
| 表示装置： | SVGA（800×600ドット）以上、High Color（16bit）以上が表示可能なカラーディスプレイ。 |
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