News Release

20055月24日
アンテナハウス株式会社

【新製品「リッチテキストPDF for Windows」発売のお知らせ】

 

この度、アンテナハウス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林徳滋、資本金4,000万円)はリッチテキストPDF発売いたします。


ジャンル PDF活用ツール
商品名 リッチテキストPDF for Windows
メディア CD−ROM版
標準価格 10,290 円(税込)
出荷開始 2005年5月31日
目標販売本数 2,000本/年

 

【1.リッチテキストPDFの基本機能】

「リッチテキストPDF」は、PDFデータからWordや一太郎、Excelなどへの変換を実現したPDF活用ツールです。
Wordや一太郎への変換では、段落書式や表書式、文字飾り、イメージ、線画まで、元文書のイメージに近い形で再現します。また、Office、一太郎その他のソフトからのPDF作成も可能です。
その他にもPDFからテキストや画像を抽出したり、PDFの分割・結合、セキュリティの設定なども一括で行うことができます。

【2.リッチテキストPDFの機能詳細】

《機能1》PDF変換機能

PDF文書内からレイアウトや文字飾り、表などの情報を取り出し、変換先のワープロ・表計算形式に移すことができます。注1
注1.PDF内のデータによっては、元イメージを変換先に再現できない場合があります。また画像を元に作成したPDFやフォントが埋め込みされたPDFなど、内部に文字データを含まないPDFでは、変換先のワープロに文字情報が渡りません。

《機能2》PDF作成機能

Office、一太郎その他のソフトからAcrobat(R)と同等のPDFを高速に作成できます。
ファイルを作成したソフトがインストールされていれば、本製品で複数のファイルを指定して一度にPDFを作成できます。操作は、PDFにしたいファイルを本製品の画面上にドラッグ&ドロップするだけの手軽さ。PDFの作成にAcrobat(R)は不要です。
また、エクスプローラからファイルを右クリックして『リッチテキストPDF』を選択しても、Wordや一太郎の画面上から通常のプリンタと同じように『リッチテキストPDF』を選択しても、簡単にPDFを作成することができます。

《機能3》PDF分割・結合機能

PDFの分割、結合をページ単位で指定・実行できます。分割機能では、PDF内のページを複数に分割してそれぞれにPDFを作成できます。また、結合機能では、複数のPDFからそれぞれページを指定してひとつのPDFを作成できます。

《機能4》データ抽出機能

PDFからテキストやイメージを取り出してそれぞれファイルに保存できます。これにより、PDF内のデータを別のソフトに取り込んで再利用することが可能となります。もちろん、複数のPDFから一括してデータを取り出し保存することもできます。

《機能5》設定変更機能

既存のPDFに一括してセキュリティを設定したり、Webに最適化して保存することができます。

【7.動作環境】

必要メモリ/HDD容量:

128MB以上/30MB以上

使用可能な機種

インテルX86系CPUを搭載したパソコン(各OSの動作保証機種)

O S:

Windows XP Professional/HomeEdition
Windows 2000 Professional

ドライブ装置:

本製品をパソコンに導入するためには、CD-ROMドライブが必要です。

表示装置: SVGA(800×600ドット)以上、High Color(16bit)以上が表示可能なカラーディスプレイ。


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