1998年6月25日
アンテナハウス株式会社
News Release
【"自在眼2"でクオリティ株式会社と業務提携】
---KeyServer対応「Quality Multi Viewer自在眼2」---
この度、アンテナハウス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林徳滋)は、ネットワーク管理ソフトベンダー、クオリティ株式会社(本社:東京千代田区、代表取締役社長:浦 聖治)と、同時使用ライセンスによるソフトウェアの販売に関する業務提携を行いました。
業務提携の内容とソルーション
アンテナハウスはマルチ・ファイルビューアソフト「自在眼2」を販売しておりますが、このたびクオリティ株式会社は、主力製品であるネットワーク管理システム「KeyServer」対応のソフトウェアとして自在眼2の機能を採用し、KeyServer対応「Quality Multi Viewer自在眼2」を発売します。自在眼2のKeyServer対応版採用による主な利点は次の通りです。
1.TCOに関わるコストを軽減
- 通常手元のパソコンにファイルを表示するためのソフトが導入されていないと、Eメールに添付されたファイルなどは表示できず、エンドユーザの生産性が落ちたりヘルプデスクへの問い合わせが増えます。自在眼2はこうしたコストの発生を抑えます。
2.違法コピーの防止
- ファイルが開けないとき、急場をしのぐために一時的に作成元のアプリケーションソフトをインストールする場合があります。自在眼2はこうした無意識な違法コピーの発生を抑えます。
3.バージョンアップによる表示のトラブルをなくす
- 度重なるソフトのバージョンアップで、同じソフトなのにバージョンが異なるためにファイルが開けないというケースがよくあります。全社的にソフトのバージョンやファイルの保存形式を足並みを揃えて統一するというのも容易ではありません。自在眼2ならこうした一元的な管理を低コストで実現できます。
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