行先番 サービスパック5.3 (version 2.20.06) ダウンロード
■ アップデート対象: サービスパック5.2 (version 2.20.03) 以前でご利用のかた
バージョンの確認は、クライアントのツールメニューから[オプション]-[サーバ]
タブをクリックして、確認したいサーバを選択してから、右上の [接続テスト]
ボタンを押してください。
※ このサービスパックは、過去に公開されたサービスパックの修正内容を
すべて含んでおります。
■ 追加機能
サービスパック5.1/5.2/5.3
サービスパック5
- メール宛先選択画面でユーザ名等のソートができるようになりました。
サービスパック4.4
サービスパック4.3
サービスパック4 (2008.02.15) で対応済み
- 送受信にかかるデータ量を圧縮
- ログが一定のサイズになったらファイルを分割するようにしました
- メール受信拒否機能を追加
設定はオプションのメールで行います。
- カレンダーでユーザのリスト表示ができるようにしました
設定はオプションのカレンダで行います。
-
データファイルのレコードの新規作成で「登録ユーザ」にドロップダウンリストでユーザ名一覧からユーザを指定できるようにしました
- 「在席」ボタンを押したとき同選択肢で設定しているアイコンがつくようにしました
サービスパック3 (2004.07.20) で対応済み
- 行先番カレンダーでスケジュールのテキストコピーをできるようにした
コピーしたいスケジュールを選択(複数指定可)して、マウスの右ボタンでクリックすると表示されるメニューから「テキストコピー」を実行してください。実行すると選択しているスケジュール内容がクリップボードにコピーされます。 - メール等の編集画面が開いているときは自動更新をおこなわないようにした
メール編集中などに自動更新が実行されると、操作の反応が遅くなるなどの現象が緩和されます。 - 行先番メールの伝言メッセージの文章変更を可能にした
「ツール」メニュー-「オプション」-[メール]-[伝言メッセージ]を修正することで変更できます。
- E-Mail外部アクセスコマンド6を追加
指定したユーザの所在データ1件を取得します。
出先で予定が変わり自分の所在及び戻りを変更したいときなど、現在の状態を取得して確認してから、変更指示を送信することで間違いなく変更できます。
6 : 掲示板の内容取得[指定ユーザ]
形式 : [パスワード] 6 [ユーザ名]
サービスパック2 (2003.09.05) で対応済み
- カレンダーの2週間表示
オプション設定で行き先番カレンダーのスケジュール欄を2週間表示にすることが出来ます。(デフォルトでは、1週間表示です)
- 共有カレンダー
複数のユーザとスケジュールを共有できるようになりました。
サービスパック1で対応済み
- 在席ボタン
行き先掲示板の所在を所在のデフォルト値に変更することが出来ます。(通常、デフォルト値は在席です)
行き先掲示板から変更したい人を選択して在席ボタンを押すと選択した人が在席となります。
- 自分を在席にする
自分の所在を在席にしたいときに使用します。
タスクトレイにある行先番アイコンで右クリックメニューから選択できます。
■ 修正内容
サービスパック5.3
- 行先番が起動中にも関わらずメールを即座に受信できないことがある問題を修正
サービスパック5.2
- 検索に失敗したときの表示されるダイアログが検索ダイアログの後ろに入って選択できないことがある問題を修正しました。
- プロパティのデータ編集画面で登録ユーザ欄にユーザ名が表示されないようにしました。
サービスパック5.1
- 検索できたにも関わらずエラーが表示されることがある問題を修正しました。
- 同一データの編集ウィンドウを複数ださないようにしました。
- Administratorのパスワード変更ができない問題を修正しました。
サービスパック5
- サーバとの接続がよく切れる問題を修正しました。
- 添付ファイル送信を高速化しました。
サービスパック4.4
- インストール先を「アプリケーションデータ」以下になるようにしました。
サービスパック4.3
- サーバとの接続がよく切れる問題を修正しました。
- [自分を在席にする]コマンドで異常終了することがある問題を修正しました。
サービスパック4.2
- 添付ファイル付きメールの送受信に失敗することがある問題を修正しました。
- ユーザ作成直後のログインでエラーが発生することがある問題を修正しました。
サービスパック4(2008年02月15日)で対応済み
- メールオプションで適用を押しても適用ボタンが有効なままになっていた問題を修正しました
- メールボックス許容量(65520件)以上のメールが届いた時のエラー処理の問題を修正しました
- 権限がなくても「在席」ボタンで在席にできてしまう問題を修正しました
サービスパック3(2004年07月20日)で対応済み
- E-Mail外部アクセスで同期オブジェクトを使わずにグローバル変数を使用していた問題を修正
- E-Mail外部アクセス
コマンド5で件名や名前に空白があるとそこで文字列が切れてしまう不具合を修正
-
添付ファイル送信時、テンポラリにファイルが残ってしまう問題を修正
サービスパック2.2 (2003.09.05) で対応済み
- 掲示板表示
たくさんの内容の複数の掲示板を表示するときに行先番サーバが異常終了するのを修正しました。
- 行き先変更時の有効期限
有効期限の設定がされていていた行き先に対して、直接行き先を設定したとき有効期限の確認表示を出力するようにしました。
- メール作成
特定の環境においてメール作成中の行先番クライアントが異常終了するのを修正しました。
- リストビューのタブの描画
リストビューのタブの描画がまれに乱れる場合があるのを修正しました。
- 外部アクセスのスケジュール取得
外部からのスケジュール取得をスケジュールの書込順で取得していたのを日付順に取得するようにしました。
サービスパック2.1で対応済み
- E-Mail外部アクセス機能
メールサーバによって正しく送信できないことがあったものを修正しました。
サービスパック2で対応済み
- 大量のユーザを含んだデータファイルを複数選んだときに行先番サーバが応答しなくなる。
サービスパック1で対応済み
一部の環境において下記不具合が発生する可能性があったものを修正致しました。
- データ編集ウィンドウで2種類の添付ファイルを連続で開くとエラーになる。
- 添付ファイルボタンを押したとき表示されるファイル選択ダイアログ上での"ファイルの種類"を*.*にしました。
- 終了時予約ができない
- データファイルに添付ファイル付き新規レコードを追加するとファイル添付に失敗する
●導入方法
行先番サービスパックの導入は、必ず行先番サーバから先に行って下さい。
マルチサーバでご使用の場合は、すべての行先番サーバで作業して下さい。
【サーバ側】
- 行先番サーバが動作中の場合は終了します。
- IbnSP42.exeをダブルクリックしてインストーラを開始します。
- 「行先番サーバはすでにインストールされています...」という確認ダイアログが表示されますので[はい]を押して上書きインストールを行って下さい。
- インストールが完了したら行先番サーバを起動してください。
【クライアント側】
クライアント側は「自動更新になります。自動更新しますか?」と問い合わせがあったとき、[はい]と答えると自動更新が行われます。
※Administratorでログインした場合、自動更新は実行されません。
自動更新に失敗する場合は下記リンクからクライアントをダウンロードして直接マシンにインストールをおこなってください。
※WindowsVista/7/8以降のOSで現在のインストール先がProgram Filesの場合、自動更新は失敗します。 下記手順で一度アンインストールしてから新規インストールをおこなってください。
- アンインストールをおこなう。
- 新規インストールをおこなう。
- 行先番クライアントが起動している場合は終了する。
- 元の場所にあるdataフォルダ(ただしdataフォルダ直下にあるibnclt.iniを除く)を新規インストール先へ上書きコピーする。(必ずibnclt.iniを除いたものをコピーしてください)
- 行先番クライアントを起動。
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