行先番2活用術

●いろいろな使い方ができる!

行先番の機能はスタッフの行き先管理だけではありません。事業所やスタッフの電話番号一覧、書籍や備品、機材等の管理、その他アイデア次第で使い方は無限に広がります。


  例えば、電話番号一覧
  • 同僚の電話番号をちょっと確認するのに机の中をひっかきまわさなければならない
  • 重たいグループウェアが起動するのを待たなければならない
  • もしくは電話番号一覧の載っているファイルをエクスプローラで探さなければならない
  なんてことに疑問を感じたことはありませんか?
  行先番は即答してくれますから、見たいときに見たいものをすぐに見ることができます。




  例えば、掲示板
  • 人事異動や会社からのお知らせ等をボードの掲示板に張り出した場合、いちいち見に行かなくてはなりません
  • 見せたくない人(社外の人等)の目にとまってしまうかもしれません
  • 回覧をした場合、全員に行き渡るのに時間が掛かる


    と不便に思ったことはありませんか?
    行先番ならこんな不便を解決してくれます。


●行き先管理のコツ -楽につかう-

行先番では、今までのホワイトボードに比べてワンタッチで所在を変更することができます。しかしそうなると今度は徹底して社員の行き先を管理したいという要望がでてくるかもしれません。

でもあまりガチガチに管理して例えば席を外すたびに所在を変更しないといけないなんてルールにしてしまうと、だんだん面倒くさくなって誰も書きたくなくなるでしょう。

社員の行き先を管理することはお客様への対応を考えると大変重要なことですが、そうなると本末転倒です。戻り日時もおおよその時間は分かっても正確に何時に戻れるかまでは実際分からないものです。最初のうちは書き忘れも多いですが行き先を知ってるひとが代わりに書いてあげるなど、お互いにフォローすることが大事です。

あまり細かいことは気にせずに、互いにフォローしながら楽に使うことが行き先管理を浸透させるコツだと思います。



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