行先番２は WindowsXP SP2 でも問題なく御利用頂けますが、サーバーを導入されている環境に WindowsXP SP2 を適用された場合、以下の設定が必要です。

WindowsXP SP2を導入して初めて行先番２サーバーを起動したときに下記の警告が表示されます。

この警告が出たときは をクリックしてください。これで問題なく御利用頂けます。

もし、[ ブロックする ] をクリックしてしまったときは、「Windowsファイアウォール」の「例外」にある、「プログラムおよびサービス」の名前一覧で「IBNSvr MFC アプリケーション」を探して、チェックボックスをクリックしてチェックONにしてから、[ OK ] ボタンをクリックしてください。これでブロックが解除されます。

「Windowsファイアウォール」は、WindowsXPのスタートメニューから「コントロールパネル」を開き、「セキュリティセンター」を開いて、「Windowsファイアウォール」 の表示をクリックして開いてください。
もし、スタートメニューに「クラシック [スタート] メニュー」を使用いていて、コントロールパネルを展開する設定にされている場合は、スタートメニューから「設定」-「コントロールパネル」-「Windowsファイアウォール」を指定することで開きます。