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『PDF Server V3.5』のコマンドライン機能について紹介します。
パラメータ設定・目的 | 解説 |
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入力ファイル名だけを指定する単純なPDF変換 | PDF Serverのデフォルト設定で、入力ファイルをPDF変換します。 変換可能ファイルは、「PDF Server」のフォルダ監視(Windowsサービス)と同じです。 |
OCRを実行し透明テキスト付きPDFを作成 | 引数(入力ファイル名)の後にOCRの実行オプションを付加することで、PDF変換時にOCRが実行され透明テキスト付きPDFを作成できます。 |
PDFドライバの設定を指定したPDF変換 | 引数(入力ファイル名)の後にPDFドライバオプション、ドライバの設定名を入力すると、そのドライバの設定を利用したPDF変換が行われます。 ※この機能は、Office文書のPDF変換で利用できます。 |
既存の変換設定を利用したファイル変換 | 引数(入力ファイル名)の後に変換設定のオプションと変換設定名を指定することで、ファイル変換時、指定された変換設定の内容に従った変換処理を行うことができます。 |
一般的なアプリケーション文書のPDF変換 | プロフェッショナルの機能の一つに、Office製品以外のアプリケーションを利用したファイル変換設定があり、これらについてもコマンドラインから利用可能です 【例】一太郎文書のPDF変換 |
出力ファイルの種別と出力先の指定 | 引数(入力ファイル名)の後に、出力ファイルの種別を指定するオプションを付加し、その後ろに目的のフォルダパスを指定すると、指定されたフォルダーに、変換された出力ファイルが格納されます。 |
画像ファイル出力時の詳細の指定 | TIFF/JPEG出力時のオプションとして解像度や画質を指定できます。 |