マスク処理で削除する対象マスク処理を用いて削除する対象はテキスト・画像・パスデータ・シェイディングを指定できます。このとき、PtlParamSetMask. setRemoveElement( )に対してそれぞれを表すREMOVE_XXXのフラグで指定します。指定するフラグは次表のint型定数の論理和で指定します。
定数フィールド | 説明 |
---|---|
PtlParamSetMask.REMOVE_IMAGE | 画像を削除対象とする |
PtlParamSetMask.REMOVE_NONE | 削除しない |
PtlParamSetMask.REMOVE_PATH | パスを削除対象とする |
PtlParamSetMask.REMOVE_SHADING | シェイディングを削除対象とする |
PtlParamSetMask.REMOVE_TEXT | テキストを削除対象とする |
以下の各項では各要素それぞれに分かれた使用例を示しますが、論理和で指定することで複数の要素を同時に削除指定できます。