ライセンスファイルの配置方法には2種類あります。
どちらかの方法で配置してください。
ライセンスファイル(ptalic.dat)を任意の場所に配置します。
配置したフォルダパスを下記の環境変数に設定します。
環境変数名:PTL60_LIC_PATH
設定値 :ライセンスファイルを配置したフォルダパス
Windows版の場合は、ライセンスファイルをPDF Tool API V6.0のモジュールファイル「PdfTk60.dll」と同一の場所に配置して使用することも可能です。このとき、環境変数「PTL60_LIC_PATH」は必要ありません。
評価利用から正規利用にする場合や保守契約を更新した場合、ライセンスファイルを入れ替えます。
ライセンスファイルの入れ替えは、PDF Tool API を利用するプログラムが実行されていないときに行ってください。
ライセンスファイルを入れ替えた後、コンピュータの再起動は必要ありません。
ライセンスファイルには、保守契約期間情報があります。
保守契約が有効である間にリリースされた改訂版については、アップデートしてご利用いただけます。
保守期間終了後も、それまでと同様にご利用いただけます。
ただし、保守契約終了後にリリースされた改訂版にアップデートしてご利用になると、評価版として動作します。このため、出力されるPDFの核ページに評価用の透かし文字列が挿入されます。
最新の改訂版を正規利用するには、保守契約の更新をご検討ください。