PDF Tool API V7.0 の動作には、Microsoft Visual C++ 2019 ランタイムライブラリが必要です。setup-lib.exe は、動作環境にランタイムライブラリが存在しないと判定したとき、Microsoft Visual C++ 2019再頒布パッケージのインストーラを起動します。再頒布パッケージのインストーラが起動した場合は、表示されるダイアログにしたがって、インストールを行ってください。
※ランタイムライブラリの入手先: 最新のサポートされているMicrosoft Visual C++再頒布可能パッケージ
インストールフォルダ
|-- bin32 : ライブラリモジュール(32bit版):コマンドラインファイル、カラープロファイルを含みます
|-- lib32 : libファイル(32bit版)
|-- bin64 : ライブラリモジュール(64bit版):コマンドラインファイル、カラープロファイルを含みます
|-- lib64 : libファイル(32bit版)
|-- Include : ヘッダファイル
|-- fontconfig: フォント構築ファイル
|-- License : ライセンスファイル「ptalic.dat」
|-- AHPDFToolAPI_EULA.txt: 使用許諾契約書
以下の環境変数の作成と値の設定が行われます。
環境変数名:PTL70_LIC_PATH
設定値 :{インストールフォルダ}\License
「bin32」/「bin64」にインストールされる「PdfTkJava70.jar」は、Java11でコンパイルされたファイルです。
「Java8」をご使用になる場合は、「{製品データ}\Lib-Windows\Java8」にあるファイルに入れ替えてください。