XMLドキュメント制作者必携!
 


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Windows XP/2000/NT4.0/Me/98/95 対応
価格58,000円(税別)
販売は終了しました。
製品の内容
『XMLツールボックス』は、主にXMLのドキュメント・コンテンツを制作する方向けのツールのセットです。
パソコン販売店様などで、お求め頂けます。
「スタンダード・セット」の内容
XMLドキュメント・エディタ『TagEditorV3
テーブル作成ツール『表エディタ V1
XMLパーサー・ツール『SXParserV1.1

  

『TagEditorV3』はXMLドキュメントを作成するのに特化して設計した編集ソフトです 。

  1. XMLビューでらくらくタグ付け

    □ XMLドキュメントのツリーを表示して構造を把握しながら編集できます。
    □ 選択範囲をタグで囲む要素挿入、選択範囲の要素置換、選択範囲の要素タグ削除など柔軟なタグ付け機能。
    □ タグの大文字小文字変換、要素テキスト化、実体参照と記号の相互変換など豊富なマークアップ機能。
    □ 簡易チェック機能でタグの入れ子を高速チェック。

  2. クイック・メニュー

    □ メニュー選択一回で予め登録した複数のタグを自由に入力できます。
    □ 選択範囲をテキストのパターンで自動タグ付けします。
    □ クイック・メニューの内容は、任意のDTDに合わせてカスタマイズ可能になりました。

  3. 入力支援機能

    □ タグと属性を一覧表にナビゲート表示しながら選択入力できる入力支援パレット。
    □ DTDツリーを表示してタグを選択、入力できるDTDツリー機能。
    □ XSLT/Xpathの入力支援パレットでスタイルシートの簡単編集。

  4. 各種編集支援

    □ ブラウザ画面に切り替えて整形表示するブラウザビュー。
    □ SXParser、他のパーサーの起動とパーサーのエラー画面からのタグジャンプ機能。
    □ 選択範囲を表エディタに渡して表編集。
    □ 編集中のXMLドキュメントにXSLT処理を実行するXSLTプロセッサ起動機能。

  5. ドキュメントの情報表示で誤認防止

    □ 編集中ドキュメントの符号化方式、改行コード種別表示。
    □ 全角空白と半角空白にそれぞれ文字色設定。
    □ カーソル位置の文字コード表示。


 

XMLの表を表計算の操作性で編集できます。

  1. Xタグを表示しないで、表の列・行の挿入、削除などをグラフィカルに操作できます。

  2. HTML、XHTML、XSL-FO、OASIS Cals Exchange Tableの形式は設定済み。任意の表形式も設定して編集できます。

  3. Microsoft Excel(97/2000/2002)との連携機能で、EXCELから指定した範囲の表をXMLの表に取り込みできます。

  4. 表エディタはTagEditorV3と連携して表部分の編集を受け持ちます。


  

XMLドキュメントができたら正しいかをどうかチェックする必要があります。SXParserは、XMLのDTDやドキュメント・インスタンスがXML仕様に照らして正しいかどうかを検証するために使うツールです。
グラフィカルなユーザ・インターフェイス(GUI)から、検証対象のファイルやパーサーの動作オプションを指定して簡単に操作ができます。

アンテナハウス独自開発、XMLとSGMLを共に検証可能な強力なパーサーです。OASISのパーサー試験用テストスイート完全クリアの仕様準拠性を誇ります。

  1. XMLVersion1仕様に基づき、XMLドキュメントファイル、XMLの内部DTD、XMLの外部DTDが正しいかどうかを検証できます。

  2. XMLの検証では、妥当性(Valid)の検証と整形式(Wellformed)として正しいかどうかの検証の2通りの動作をスイッチで切り替えできます。

  3. SGMLドキュメント、SGML DTDの検証もできます。但し、SGMLパーサーとしては一部制約があります。

  4. SXParserはC++で開発していますので高速です。

SXParser V1.1は次の点を改良しました。
@名前空間(namespace)の仕様に準拠しているかのチェックができます。
AISO-8859-1対応を追加。

『TagEditor』と『SXParser』の連携
  • 『TagEditor』の「パーサーによるチェック」メニューが使用可能になります。

  • ファイルメニューの「設定」の「各種設定」で、どのパーサーを使用するかなどの設定をします。

  • 『TagEditor』のツールメニューからは、『SXParser』を起動することもできます。

  • 反対に、『SXParser』のツールメニューから、『TagEditor』およびその他の関連ツールを起動することができます。

  • また、『SXParser』でパーサー・チェック(パージング)した実行結果表示領域のエラー行から、タグジャンプもしくはダブルクリックで『TagEditor』を起動して、該当するファイルをオープンし該当行を表示できます。
SXParserCL(コマンドライン版)は、『SXParserV1.1』または『TagEditorV3』からの指定に従ってXMLファイルをパージングして結果を返します。




初心者から上級者までカバーする『XMLツールボックス』ファミリーのご案内。