「Jアドレス」 変換条件(読み込み)

変換モード

どれか1つを選んでください。

1) 内容のチェック、編集を行わないでそのまま変換するモード
内容に対するチェック、編集を行わず、変換元Jアドレスファイルのデータをそのまま読み込みます。

2) タイトルデータ、項目データのみを変換するモード
項目タイトルと全項目データ内容を読み込みます。項目データは元データの設定に従って、文字、数値、日付といった属性が設定されます。

3) タイトルデータ、項目データ、項目識別名データを変換するモード
2)に加えて「Jアドレス」データの項目識別行も読み込みます。

入力データにエラーがあっても変換を継続する

変換モード」で 2) または 3) を指定しているとき、読み込んだデータが「Jアドレス」データとして不正な内容の場合、エラーメッセージを表示し処理を停止します。

この項目をチェックしておくと、読み込み時にエラーがあっても停止せずに処理を続行します。

エラーが出た原因を調べたいときに、この項目をチェックして再変換して内容を確認すれば、エラー原因調査の一助になるでしょう。

変換元のJアドレスデータが以下の場合、変換時にエラーになります。

"T","I","JADR" 行のいずれかが無い

"T","I","JADR","AD","RD" 行のいずれかが複数存在する

"I" 行に無効な項目識別名がある

"I" 行で同じ項目識別名が複数設定されている

"I" 行で項目識別名が255個以上設定されている

先頭データ情報に無効な文字がある

先頭データ情報の無い行が存在する

日付/時刻項目の内容が無効

年齢(AGES)項目の内容が無効