「Jアドレス」 変換条件(書き出し)

変換モード

どちらかを選んでください。

編集は行わない
手を加えずに元データ内容をそのまま書き出します。この場合、変換元データ内容が「Jアドレス」データ形式としての条件を満たしていないとエラーになりますので、データ内容のチェックなどに利用できます。

2) タイトルデータ、項目データを変換する
「Jアドレス」データを本製品で「MS-EXCEL」などに変換して編集し、編集したものを「Jアドレス」データに戻すときに利用します。この場合、編集元「Jアドレス」データの読み込みは「読み込み条件」で「変換モード」に 3) 「タイトルデータ、項目データ、項目識別名データを変換するモード」を指定して読み込まれていることを前提に「Jアドレス」データに変換します。
データの1行目はタイトル行、2行目は項目識別行として扱いますので、元データでこれ以外の場所にあるときは、それぞれ1行目と2行目に予め移しておいてから変換を実行してください。

入力データにエラーがあっても変換を継続する

変換モード」で 2) を指定しているとき、書き出すデータが「Jアドレス」データとして不正な内容の場合、エラーメッセージを表示し処理を停止します。

この項目をチェックしておくと、書き出し時にエラーがあっても停止せずに処理を続行します。

エラーが出た原因を調べたいときに、この項目をチェックして再変換して内容を確認すれば、エラー原因調査の一助になるでしょう。

「入力データにエラーがあっても変換を継続する」での変換結果が「Jアドレス」データとして不正な内容の場合、「ファイルの種類=Jアドレス(表)」では文書一覧にそのファイルが表示されません。「ファイルの種類=すべてのファイル」に切り替えて変換結果ファイルを確認してください。

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