表計算ワークシートの表示

■表示範囲はデータが入っている終端セルの次行列までです

例えば、データの入っている最後のセルが G10とした場合、H11までを表示し、その外側は表示しません。最後の列のセルに長い文字列が入っていると表示が途切れます。文字列全体を確認したいときは、セル幅を広げてください。

 

■セル幅の変更

セル幅は列見出しの境界をドラッグすることで拡縮できます。
同様にセルの高さも行見出しの境界をドラッグすることで変更できます。

 

■表示シートの指定

ファイル中に複数のワークシートが存在する場合は、シート名タブのクリックで表示シートを指定できます。また、「表示」メニューやツールバーから「次のシートi01-03000048.png と 「前のシートi01-03000049.png をクリックすることでも表示シートを変更できます。最初のワークシートで「前のシート」ボタンをクリックすると、最後のワークシートが表示されます。

 

■ページレイアウト表示

表示形式は、通常の表形式と、印刷結果に準じた表示をするページレイアウト表示を切り替えて利用できます。ページレイアウト表示では印刷倍率の指定で1ページに収めるセル範囲を調整できます。ページレイアウト表示では、セル内容のクリップボードへのコピーができません。印刷倍率と表示倍率は独立で変更できます。表形式表示のときに印刷倍率を変更しても表示上の変化はありません。

  •   セルの中に関数や計算式が含まれていた場合、式ではなく値を表示します。