コピー内容を他のアプリケーションに貼りつける

自在眼でコピーしたクリップボード内容は、他のアプリケーションでもクリップボードから貼りつける機能が用意されていれば貼りつけられます。

また、OLE2.0クライアントをサポートしたアプリケーションにはドラッグ&ドロップで貼りつけられます。

ワープロ文書では選択した矩形範囲を、他のアプリケーションにドラッグ&ドロップで貼り付けられます。

ドロップ先がMS-Wordのように画像もテキストも貼り付けられるアプリケーションの場合、矩形範囲にテキストが含まれていればテキストが貼り付けられ、矩形範囲にテキストが含まれていないときは画像として貼り付けられます。

 

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ドロップ先が画像編集ソフトなど画像のみが貼り付けられるアプリケーションの場合は、矩形範囲のイメージがテキストも含めて画像として貼り付けられます。

表計算ワークシートの選択部分をドラッグ&ドロップするときは選択範囲の縁をマウスで掴んでください。表計算ワークシートの表示中はマウスポインタが i01-03000098.png といった形状ですが、マウスポインタを選択範囲内の縁にもっていくと i01-03000099.png に変わります。ポインタの形状が i01-03000099.png のときに掴めます。

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