画像ファイルに関する制限
- ① カラースペースや画像の圧縮方式等により、対応フォーマットでも表示できない場合があります。
- ② Corel DRAW!など日本語フォントを含む画像ファイルは表示できないことがあります。
- ③ Corel DRAW!ファイルは低解像度で表示されます。
- ④ EPSファイルは表示できないことが多々あります。
- ⑤ 画像ファイルを「別名保存」でファイル形式を変更して保存した場合には、元データ属性やファイル形式の組み合わせによりカラー画像がグレースケール画像に変換されることがあります。
- ⑥ クリアテキストエンコーディングのCGMファイルは表示できません。
- ⑦ image命令オペランドを名前型で指定しているPostScriptファイルは表示できません。
- ⑧ マルチページTIFFファイルは「別名保存」で他の画像形式への変換は1ページ目のみが変換されます。他のページを変換したいときは、保存したいページを表示しクリップボードにコピーしてから「ファイル(F)」-「クリップボードを開く(B)」を実行してBitmapを開いてから「別名保存」を実行してください。
- ⑨ マルチページTIFFファイルの表示及び印刷では作業ファイルを大量に作成します。ディスクに十分な空きがない場合、ページ数が多いと、すべてのページを表示及び印刷できないことがあります。
- ⑩ 表示倍率で25%以下といった高い縮小率を指定したとき、元の画像サイズや表示環境によっては表示が乱れたり画像が表示されないことがあります。