News Release

サーバー上でOffice文書をダイレクト変換するライブラリ
『Office Server Document Converter V12.0』をリリース!

2026年9月30日

OSDCバナー画像

アンテナハウス株式会社(本社:東京、社長:小林徳滋、資本金:4,000万円)は、2026年9月30日より 『Office Server Document Converter V12.0』を出荷開始します。

『Office Server Document Converter(OSDC)』は、Microsoft Word/Excel/PowerPoint およびRTF文書を サーバーサイドでPDF/SVG/TIFF/JPEG/PNG/TIFF/BMP/INX/XPSファイルへ変換するライブラリです。Microsoft Office がインストールされていない、 または動作しない環境でも Microsoft Office文書やRTF文書を簡単にPDFや画像に変換することが可能です。

主な機能

  • PDFネイティブ出力エンジンでサーバー上でPDF変換
    Microsoft Office文書の変換結果を自力でPDFファイルに出力する独自開発エンジンにより、接続数無制限のサーバー上でMS Office文書のPDF化が可能です。ASPサービスにお使いいただくこともできます。Acrobatのライセンスは不要です。
  • SVGネイティブ出力エンジンでSVG変換
    SVG変換は、SVG 1.1だけでなくSVG Basic/SVG Tinyへの変換も可能です。 SVG Basic/SVG Tiny変換に対応することにより、モバイル端末や携帯電話向けサービスにも活用できます。
  • 文書を JPEG/PNG/TIFF/BMP 画像に変換
    Office文書、PDF文書を JPEG/PNG/TIFF/BMP画像に変換できます(モノクロ/256色カラー画像はWindows版のみ)。先頭ページのみを変換することができますので、サムネイル作成に最適です。TIFF の場合は、マルチページTIFF の出力もできます。
  • 独自エンジンで高速変換
    独自に開発したエンジンにより Office文書、PDF文書の読み込みから PDF/SVG出力まで行いますので、Microsoft Office や Adobe Acrobat、Distiller のライセンスが不要です。ライセンス契約を気にすることなく運用でき、類似機能をもつ他社の製品と比較して高速です。
  • 豊富な組み込みインターフェイス
    組み込みインターフェイスとして、コマンドラインインターフェイス、.NETインターフェイス、COMインターフェイス、Javaインターフェイス、C/C++インターフェイスを用意しています(.NETインターフェイス、COMインターフェイスは Windows版のみ)。いずれもストリーム処理が可能です。これらを利用して、アプリケーションへの組み込みが簡単に行えます。

新機能と変更点

機能の強化

  • PDF/X-1a、PDF/X-3、PDF/X-4、PDF/X-4p出力に対応しました。
  • Office(docx、xlsx、pptx)の3-D効果を付与した図形、文字の出力に対応しました。
  • 画像形式としてBMPへの出力に対応しました。
  • Word(docx)の行番号の出力に対応しました。
  • Excel(xlsx)の外部ハイパーリンクに対応しました。
  • Excel(xlsx)のフォームコントロール表示の対応を強化しました。
  • EMFの拡張形式 EMF+(Enhanced Metafile Format Plus)の描画に対応しました。
  • テキスト変換でエンコーディングの優先指定の追加、BOMの判定を改善しました。
  • その他、変換の活用を強力にサポートするパラメータ、オプションを追加しました。

仕様の変更

  • .NETインターフェイスを.NET 8から.NET 10 に変更しました。
  • Linux版とAmazon Linux 2023 Graviton2版の GCCを GCC 14 に変更しました。

新機能と変更点は、以下の製品Webサイトの機能紹介ページをご覧ください。

https://www.antenna.co.jp/sbc/osdc_new.html

動作環境

Windows x64版 Windows Server 2025
Windows Server 2022
Windows 11
Linux版 Linux(64bit)
GCC 14 でビルドされています。動作には、glibc-2.38, libstdc++6.0.32以上で、これらとバイナリ互換性があるライブラリが必要です。
Amazon Linux 2023 Graviton2版 Amazon Linux 2023 (AWS Graviton2)
GCC 14 でビルドされています。動作には、glibc-2.34, libstdc++6.0.32以上で、これらとバイナリ互換性があるライブラリが必要です。

ライセンスの価格

通常ライセンス
ライセンスの種類 価格(税別)
Standard版 サーバーライセンス 300,000円
Professional版 サーバーライセンス 450,000円
開発ライセンス(デベロッパーライセンス)※ 200,000円
OEMライセンス 別途ご相談ください
ASPライセンス
サブスクリプションライセンス
ライセンスの種類 価格(税別)
Standard版 サーバーライセンス 140,000円/年
開発ライセンス(デベロッパーライセンス) ※ 100,000円/年

※ 開発ライセンス(デベロッパーライセンス)で提供できる製品は Professional版と同機能です。

複数ライセンスを一括でお求めの場合

複数ライセンスを一括導入をご検討いただける場合には、ボリュームディスカウントを実施しております。 ボリュームディスカウントの詳細はお問合せ下さい。

アンテナハウスのライセンス体系についてはこちらをご確認ください。

無償バージョンアップ対象

現在、『Office Server Document Converter』をご利用いただいており、保守契約期間中および 無償保守期間中の方は『Office Server Document Converter V12.0』の同等製品へ無償でバージョンアップいただけます。

お問い合わせ先

〒103-0004
東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル5F
アンテナハウス株式会社

◆ご購入に関するお問い合わせ(祝日を除く月~金曜日9:30~18:00)
TEL : 03-5829-9030
FAX : 03-5829-9024
E-mail: sis@antenna.co.jp
URL : https://www.antenna.co.jp/

本製品の詳細は、以下の製品Webサイトをご覧ください。

https://www.antenna.co.jp/sbc/


▲