V8.0以降では、これまでのテキスト抽出機能に以下の機能を追加しました。
V8.0以降では、これまでの文字列追加に以下の機能を追加しました。
V8.0以降では、これまでの最適化対象に加えて以下の要素が指定可能になりました。
V8.0以降では、画像抽出時に以下の指定が可能になりました。
V8.0以降では、PDFファイルの情報取得時に以下の情報も取得可能になりました。
V8.0にて、指定されたページのサイズを標準出力に出力する「-getPageSize」コマンドを追加しました。
V8.0 MR2にて、指定されたキーワードで検索しヒットした部分にハイライト注釈を挿入する「-searchTextAndHighlight」コマンドを追加しました。
V8.0 MR2にて、指定されたキーワードで検索しヒットした部分にRedact注釈を挿入する「-searchTextAndRedact」コマンドを追加しました。
V8.0 MR2にて、指定されたキーワードで検索しヒットした部分に墨消し処理をする「-searchTextAndSetmask」コマンドを追加しました。
V8.0の初版で追加されたテキスト検索処理コマンド「-searchText」は削除され、ハイライト注釈の挿入は「-searchTextAndHighlight」、Redact注釈の挿入は「-searchTextAndRedact」に分割されました。
V8.0 MR2にて、PDF内のRedact注釈を適用し、該当箇所を墨消し処理する「-setMaskUsingRedaction」コマンドを追加しました。
V8.0にて、ページサイズを指定された用紙サイズに拡大・縮小する「-zoom」コマンドを追加しました。
V8.0にて、バージョン情報と著作権情報を標準出力に表示する「-v」コマンドを追加しました。
V8.0以降において、PDF/A変換及び準拠変換(-fixedUpPDFA, -validatePDFA)で、以下のPDF/Aバージョンに対応可能になりました。
V8.0にて、カスタムプロパティの設定をするコマンド「-setCustomProp」とカスタムプロパティの取得をするコマンド「-getFileInfo -customProp」を追加しました。