Office Server Document Converter改訂情報
このページでは『Office Server Document Converter』 V6.1の改訂情報を掲載しております。
『Server Based Converter V6.0』の改訂情報に関しては以下をご覧ください。
→ V6.0 の改訂情報
改訂履歴
- 2023年09月13日
- Office Server Document Converter V6.1 改訂10版 (Ver.6.1.MR10)
- 2021年10月27日
- Office Server Document Converter V6.1 改訂9版 (Ver.6.1.MR9)
- 2021年04月20日
- Office Server Document Converter V6.1 改訂8版 (Ver.6.1.MR8)
- 2020年03月17日
- Office Server Document Converter V6.1 改訂7版 (Ver.6.1.MR7)
- 2019年08月14日
- Office Server Document Converter V6.1 改訂6版 (Ver.6.1.MR6)
- 2019年04月25日
- Office Server Document Converter V6.1 改訂5版 (Ver.6.1.MR5)
- 2018年12月05日
- Office Server Document Converter V6.1 改訂4版 (Ver.6.1.MR4)
- 2018年07月10日
- Office Server Document Converter V6.1 改訂3版 (Ver.6.1.MR3)
- 2018年03月13日
- Office Server Document Converter V6.1 改訂2版 (Ver.6.1.MR2)
- 2017年11月16日
- Office Server Document Converter V6.1 改訂1版 (Ver.6.1.MR1)
- 2017年07月14日
- Office Server Document Converter V6.1 初版 (Ver.6.1.R1)
Office Server Document Converter V6.1 改訂10版 (Ver.6.1.MR10)
2023年09月13日
修正内容
【Word(DOCX)からの変換について】
- 表内セルの改ページ位置が正しくない場合があった
- ページを跨いだセルが改行される場合があった
- 改ページ後のセル配置が正しくない場合があった
- シェイプの配置不正で、テキストボックスに画像が重なる場合があった
- ヘッダ内の図形の位置が正しくない場合があった
- ヘッダ/フッタ内のレイアウト枠内のSHAPE位置修正
- アウトラインレベルが不正な目次をしおりに出力しないように修正
- 欧文フォントのアンダーラインが表示されない場合があった
- 不正な罫線が表示される場があった
- 表スタイルの余白の設定が正しく反映されない場合があった
- コンプレックススクリプトの書式設定が反映されない場合があった
- フィールドコード { AUTONUMLGL \e } による数式番号が表示されない場合があった
- テーブルデザインで指定した罫線の一部が正しく表示されない場合があった
- 表内のセルに不要な罫線が表示される場合があった
- 表のセル罫線の一部が表示されない場合があった
- セルの背景色が表示されない場合があった
- セルの間の罫線が二重に出力されて正しく表示されない場合があった
- 表のセルの高さが正しく表示されない場合があった
- 「各ページにタイトル行を表示する」の指定が反映されない場合があった
- 各ページに表のタイトル行を表示する設定で、タイトル行の下線が表示されない場合があった
- セクション区切りで出来た空白ページに、ヘッダー/フッターが出力される場合があった
- ヘッダ内の図の配置が正しくない場合があった
- 均等割り付けが正しく表示されない場合があった
- レイアウト枠が正しく表示されない場合があった
- テキストボックスの配置が正しくない場合があった
- Tabスペース後のテキストの折り返しが正しく表示されない場合があった
- Pageフィールドの形式が正しくない場合があった
- Seqフィールドの番号、形式が正しくない場合があった
- 改ページ位置が正しくない場合があった
- 脚注と本文の画像が重なる場合があった
- セルの結合を互い違いにしたセルの罫線が正しく表示されない場合があった
- 結合したセルに不要な罫線が表示される場合があった
- テーブルセル間の線種の優先処理が正しくない場合があった
- セル途中で改ページした後のセル内に、余計な空きが発生する場合があった
- 表が改ページされず、ページ領域に表示されない場合があった
- 表の処理で変換が終了しない場合があった
- 表内に不要な罫線が表示される場合があった
- テーブル内側の線種が正しくない場合があった
- 表の背景色が正しくない場合があった
- 「スタイル」で設定した背景色が正しく表示されない場合があった
- 改ページしないセクション区切りで改ページしている場合があった
- レイアウト枠内の均等割り付けが正しく表示されない場合があった
- レイアウトオプションの行内折り返しが正しく表示されない場合があった
- 行末にタブがある場合に余分な行を出力する場合があった
- レイアウト枠の配置が正しくない場合があった
- 脚注 がフッター領域に出力される場合があった
- 表が改ページされずに脚注と重なる場合があった
- テキストボックス内のテキストの下部が隠れてしまう場合があった
- 箇条書き段落番号などの括弧付き数字に対応した
- idのない不正なオートシェイプのうちの一部の出力に対応した
- ページ上端の空きが広くなる場合があった
- ページ上端の空きが正しくない場合があった
- [スタイル]-[書式から新しいスタイルを作成]でユーザが定義したスタイルが継承されない場合があった
- テーブル罫線の出力方向、セル内テキストの配置が正しくない場合があった
- セル内の画像の位置が正しく表示されない場合があった
- セル内の上下の空きが正しくない場合があった
- タブのレイアウトが正しくない場合があった
- タブ幅が正しくない場合があった
- フッター内のタブによるレイアウトが正しくない場合があった
- 行内配置で並ぶ画像の間の空白が狭い場合があった
- 図形の位置が正しくない場合があった
- セルに不要な罫線が表示される場合があった
- 行頭文字として指定される画像に不要な枠線が表示される場合があった
- 段組み内の画像が表示されない場合があった
- 画像が表示さない場合があった
- 脚注の表示位置が正しくない場合があった
- 脚注の開始番号が正しくない場合があった
- ヘッダー内のレイアウトが正しくない場合があった
- フッター内の画像位置が正しくない場合があった
- フッター内の左右の配置が正しくない場合があった
- フッター内の文字列が正しい位置に表示されない場合があった
- 段落番号の後の改ページの処理が正しくない場合があった
- 段落番号と段落内容が異なるページに表示される場合があった
- 回転した図形内のテキストの配置が正しくない場合があった
- テキストボックスの表示が正しくない場合があった
- 背景イメージが正しく表示されない場合があった
- 正しく改ページがされない場合があった
- ワードラップの処理が正しくない場合があった
- URLの改行位置が異なる場合があった
- 二段組の左右の上端の位置がズレる場合があった
- レイアウトオプションの文字の折り返しが正しくない場合があった
- 特定のファイルで異常終了をする場合があった
- 変更履歴の出力機能を強化した
- 表の行の高さが広くなる場合があった
- 表の行の高さが異なる場合があった
- 表の一部の列幅が正しくない場合があった
- 前面の画像が背面に配置される場合があった
- 図の位置がずれる場合があった
- 画像が前のページに表示される場合があった
- 画像の位置がずれる場合があった
- 画像が版面からはみ出して表示される場合があった
- 画像と図形の配置が正しくない場合があった
- 削除した画像が表示される場合があった
- 画像が回転して表示される場合があった
- 行内で回転した画像の位置が正しくない場合があった
- 矢印図形の長さが正しくない場合があった
- 縦書き文書のシェイプが正しい位置に表示されない場合があった
- ページ先頭の改行の段落が無視される場合があった
- 改行のみのヘッダ・フッタの高さが正しくない場合があった
- 画像が前ページの末尾に配置され脚注に重なる場合があった
- フッターが欠落する場合があった
- 脚注番号のフォーマットが異なっていた
- 脚注の高さが正しくない場合があった
- 脚注の境界線が表示されない場合があった
- 脚注が正しく表示されない場合があった
- 大量の白紙ページの出力とページの欠落が発生する場合があった
- 多くの脚注がある文書で白紙ページが大量に出力される場合があった
- テーブルの位置が正しくない場合があった
- 改ページで分割されたセルに余分な罫線が表示される場合があった
- 表の罫線の色が正しくない場合がった
- セル内のテキストの文字色が異なる場合があった
- テーブルセルの背景色が正しく表示されない場合があった
- 表番号の表示が正しくない場合があった
- 章タイトルの章番号の表示位置が正しくない場合があった
- 項番の文字修飾が正しく表示されない場合があった
- 文字の背景色がかかる範囲の高さが狭くなる場合があった
- 箇条書き指定のある段落の間隔が広くなる場合があった
- 行間が異なる場合があった
- セクション区切り後の行間が正しく表示されない場合があった
- 段落前間隔が正しくない場合があった
- ノンブルの配置が正しくない場合があった
- rubyを含めた均等割り付けに対応した
- 両端揃えの処理が正しくない場合があった
- 近接しているテキストボックスが重なる場合があった
- 不要な改ページが入る場合があった
- しおりにヘッダ内の文字列が出力される場合があった
- テーブル セル マークの末尾を非表示にする属性を無視していた
- フィールドコード DOCPROPERTY で表示されるテキストが異なる場合があった
- Wordの数式処理を修正した
- Wordの数式処理を修正した
- ヘッダに貼られた背景画像の位置が異なる場合があった
- ヘッダのセル内にある画像位置が正しくない場合があった
- 空の段落の段落罫線が表示されない場合があった
- 段落罫線が成り行き改段・改ページで閉じている
- 表罫線が欠落する場合があった
- 結合したセルの一部の罫線が表示されない場合があった
- セル内の塗りつぶしが正しくない場合があった
- セル内の文字が見切れてしまう場合があった
- 表の位置が正しくない場合があった
- 左寄せの表の左の回り込みが正しくない場合があった
- 段組の際に表の水平位置が正しくない場合があった
- 段落間のスペースが正しく表示されない場合があった
- 幅の異なる2段組みが正しく表示されない場合があった
- タブストップが右余白にあるときタブによる空白が表示されない場合があった
- タブ位置の設定により下線が表示されない場合があった
- タブの幅が正しく表示されない場合があった
- フッター内でタブによる空白が表示されない場合があった
- 箇条書きで中央揃えタブが反映されない場合があった
- 箇条書ラベル文字の表示が異なる場合があった
- 箇条書ラベル文字後のタブ幅が異なる場合があった
- 箇条書ラベル文字が異なる場合があった
- 箇条書ラベルの取り消し線の位置が正しくない場合があった
- 箇条書ラベルの取り消し線が表示されない場合があった
- 箇条書ラベル文字が欠落する場合があった
- ページ番号のフォーマットが異なる場合があった
- 不要な段落番号が表示される場合があった
- 見出し1の段落番号が正しく表示されない場合があった
- 英文の両端揃えの配置が異なる場合があった
- 表の裏に配置されている画像が欠落する場合があった
- 同じ行のインライン画像と文字列の位置が入れ替わる場合があった
- 行内画像の表示位置が正しくない場合があった
- 図の並び替え処理が正しない場合があった
- 一部の図が欠落する場合があった
- 図上に配置された文字が隠れて表示されない場合があった
- 図形の大括弧が正しく表示されない場合があった
- 表と重なるテキストボックスの表示位置が正しくない場合があった
- 下線が部分的に表示されない場合があった
- 文字の網掛けの上下範囲が広過ぎる場合があった
- 不要な改ページが発生する場合があった
- 文字が正しく表示されない場合があった
- 連続した空白ページが発生し、本文の内容も欠落する場合があった
- 脚注が正しい位置に表示されない場合があった
- 段落番号が正しく表示されない場合があった
- 段落番号の連番が正しく表示されない場合があった
- スイッチのないEQフィールドに対応した
- SEQフィールド(連番)が正しく表示されない場合があった
- ページをオーバーした画像が正しいページに表示されない場合があった
- ヘッダー行のみの表がページをオーバーした際に2ページ以降が表示されない場合があった
- テキストボックス内の欧文文字の行の進行方向が90度回転する場合があった
- テキストボックスの垂直方向の配置の指定が反映されない場合があった
- 行内のスペース分配が正しくない場合があった
- 改行のみ隠し文字設定された場合にテキストが出力されない場合があった
- フィールドコード内の出力不要のタブが出力される場合があった
- 画像のトリミング指定が反映されない場合があった
- フォントが正しく表示されない場合があった
【Word(DOC)からの変換について】
- リストの値が正しく変換されない場合があった
- ルビが正しく表示されない場合があった
- 複数ページが重なって表示される場合があった
- 下線の波線、二重波線の高さを調整
- テキストボックス内のテキストの配置が正しくない場合があった
- 行末禁則文字の処理が正しくない場合があった
- セルの罫線が正しく反映されない場合があった
- オブジェクトの位置がずれる場合があった
- 表内表の右端のセルの位置が正しくいない場合があった
- テキストボックスが出力されない場合があった
- 表が分割されて表示される場合があった
- レイアウト枠の回り込みが正しく表示されない場合があった
- レイアウト枠の中の中央揃え、右揃えの表の左端が見切れる場合があった
- レイアウト枠で折り返した直後の段落のインデントが正しくない場合があった
- テキストボックス内の両端揃えが正しく表示されない場合があった
- テキストボックス内の均等割り付けが正しく表示されない場合があった
- グループシェイプ内の表が正しく表示されない場合があった
- 別の画像が出力される場合があった
- 不要なページが出力される場合があった
- ヘッダー内に表示範囲の高さを超えるイメージがあるため、本文が正しく表示されない場合があった
- ヘッダー内にレイアウト枠がある場合、本文のレイアウトが崩れる場合があった
- 均等割り付けが掛かった文字の配置が不正になる場合があった
- ページ設定の「文字数と行数を指定する」で指定した文字間が反映されない場合があった
- 空白しかない段落の行間が正しく表示されない場合があった
- 文字列の折り返しを指定した表が表示されない場合があった
- 回り込みをした段落にあるシェイプの位置が正しくない場合があった
- 折り返し有のテキストボックスがある場合の文字配置が正しくなかった
- とじしろがある場合の表の出力位置が正しくない場合があった
- テキストボックスの罫線が出力されない場合があった
- 改ページ位置が正しくない場合があった
【Exceからの変換について】
- Excel の用紙設定機能の用紙サイズにA1とA2を追加
- 横配置の選択内中央を選択すると出力ページ数が正しくない場合があった
- 行列番号の印刷を設定した際に、行列番号が正しく表示されない場合があった
- Chartシートをシート選択オプションで選択した場合にファイル出力に失敗する場合があった
- 改行が複数続く時に高さ計算が不足して文字列が見切れてしまう場合があった
- グループ化した図形が正しく表示されない場合があった
- 非表示の列・行に配置される内容が出力される場合があった
- 変換処理に時間がかかる場合があった
【Excell(XLSX)からの変換について】
- GroupShape内に図表が含まれていると変換が終了する場合があった
- 長い文字列が指定されていた場合に処理時間がかかる場合があった
- 図と図形の描画順が間違っている場合があった
- 他社ライブラリーで作成されたファイルで文字列が取り込めない場合があった
- コメント(Note)のUnsupportedメッセージで表示するセルアドレスが正しくなかった
- 右寄せのセル内で右端の文字列が見切れる場合があった
- ハイフンが表示されない場合があった
- 非表示の列・行に配置される内容が出力される場合があった
- ヘッダーが背景を塗りつぶしたセル領域と重なった場合にヘッダー領域の文字列が表示されない場合があった
- チェックボックスの文字列が正しく表示されない場合があった
【Excel(XLS)からの変換について】
- 変換でエラーなく処理が中断される場合があった
- エラー出力後に変換が中断される場合があった
- XLSのフォームコントロール:チェックボックスの変換に対応した
【PoewrPoint(PPTX)からの変換について】
- 空のWordArtが含まれると不正なPDFを出力する場合があった
- Enclosed Alphanumeric Supplement (囲み英数字補助)に対応した
- 特定のファイルでエラーが出て変換できない場合があった
- テーブルスタイルで指定された属性が参照されない場合があった
- 段落番号が消える場合があった
- PDFへの変換で表と文字が重なる場合があった
【MS-Officeからの変換について】
- 図形内のテキストボックスのサイズが正しない場合があった
- Shapeに不要な枠線が出力される場合があった
- VmlShapeが正しい位置に出力されない場合があった
- VmlShapeに不要な枠線が出力される場合があった
- object に指定される上下左右の罫線に対応した
- 変換したPDFがエラーを表示する場合があった
- 変更履歴が保存されているファイルの数式内の挿入部分が表示されていなかった
- 曲線コネクタの表示形状が異なる場合があった
- グループシェイプ内の反転している画像が表示されない場合があった
- 数式に囲み線が付く場合があった
- テキストボックスの水平方向の中央配置に未対応だった
- AutoShapeの接合部形状が正しくなかった
- 図形:線の先端「丸」に対応した
- グラフの変換ができない場合があった
【MS-Office(OOX)からの変換について】
- 権利関係でアクセス制限のために暗号化されたファイルに対するエラーメッセージを追加
【MS-Office(バイナリ版)からの変換について】
- Binary版(DOC/PPT/XLS)のファイルでプロパティ(Author/Title/Keywords/Subject)が取り出しできない場合があった
【PDFからの変換について】
- 画像が白紙出力される場合があった
- 矩形クリッピングパスが用紙より大きいと画像が表示されない場合があった
- Type3フォントの色が正しく変換されない場合がった
- 特定のPDFファイルの読み込み中にプログラムが終了する場合があった
- Linux版でPDFからPNGへの変換に失敗する場合があった
- 垂直平行線の処理を修正した
【RTFからの変換について】
- 環境依存文字が正しく変換されない場合があった
- 均等割り付けに対応した
- 特定のファイルで変換処理が不正終了する場合があった
- 変換で応答なしになる場合があった
- SHAPEの表示位置が異なる場合があった
メンテナンスリリース版提供対象
- [Office Server Document Converter V6.1]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V6.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.2]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
無償バージョンアップの配布方法
保守対象ユーザ様へご連絡しておりますパスワードにて、こちらよりユーザ様専用ページにアクセスしてください。
各プラットフォーム毎のダウンロードモジュール、及び追加/修正内容内容を記載しております。
バージョンアップ方法
ユーザ様専用ページに記載しております導入方法をご参照ください。
Office Server Document Converter V6.1 改訂9版 (Ver.6.1.MR9)
2021年10月27日
修正内容
【脆弱性の対応について】
- 特定のデータを含むWordを変換する際に処理が終了しない場合があった
- 他のサーバに対する大量のアクセスが発生する可能性があった
【Word(DOCX)からの変換について】
- 段組内の中央揃え、右揃えが設定された表が適切な位置に配置されない場合があった
- ヘッダ、フッタ内にある文字が半分隠れた状態で出力される場合があった
- AutoNumフィールドに対応した
- 見開きページのとじしろに対応していなかった
- 段落の行間を倍数に設定した場合にフォントサイズにより行間が狭くなる場合があった
- 図の透明部分のテキストの回り込みが正しくない場合があった
- テキストボックス内の文字列のみがしおりに出力される場合があった
- セルの中の画像が表示されない場合があった
- 非表示の設定にしている描画キャンバスが表示される場合があった
- 目次設定に関するパラメータ -docpagenumbercorrectionの指定でnumberingが不正になる場合があった
- 句読点のぶら下げ処理が不正で変換後のPDFが壊れる場合があった
- PDFへの変換で正しく終了しない場合があった
- 「とじしろ」に対応した
- 蛍光ペンの表示色が異なる場合があった
- 表示されないアンダーライン付きのスペースが表示されることがあった
- 文字基準で位置が指定されているテキストボックスが正しい位置に表示されなかった
- 二段組内で、表を段を基準にして水平方向中央配置すると配置不正となる場合があった
- テキストボックス内のオブジェクトが、本文領域幅の外側まで表示される場合があった
- 文字の間隔と改行位置が異なる場合があった
- 文字列の折り返し:上下の図がある場合に文字列の配置がWordと異なる場合があった
- 横並びの表の上辺位置が、wordの印刷レイアウト画面と異なる場合があった
- 横並びの画像の一方のみが追い出されて表示される場合があった
- 表の罫線が表示されない場合があった
- 表罫線の色が異なる場合があった
- 背景色と同じ色の罫線の一部が別の色で表示される場合があった
- 変換の途中で異常終了をする場合があった
- PDFへの変換で異常終了をする場合があった
- 箇条書きの設定が原因でフリーズする場合があった
【Word(DOC) からの変換について】
- PDFへの変換で処理が終了しない場合があった
- PDFへの変換で処理が停止する場合があった
- 変換したPDFがエラーで開かない場合があった
- 表が正しく表示されない場合があった
- セル内の画像がセルの高さを越えて表示される場合があった
【Excelからの変換について】
- セルの文字が見えない場合があった
- ファイル内で拡大縮小率が指定できない値(0%)に設定されていたため変換できない場合があった
【Excel(XLSX)からの変換について】
- 直線の図形が表示されない場合があった
【Excel(XLS)からの変換について】
- テキストボックス内のテキストが正しく回転して表示されない場合があった
- テキストボックス内のテキストに自動背景の色が指定される場合があった。テキストが白で出力されるが、黒出力するように調整した
- 書式設定でオブジェクトの印刷をオフに指定した図形が出力される場合があった
- PDFへの変換で正常に変換されずに終了する場合があった
- 図形内テキストの余白の大きさが異なる場合があった
【PowerPoint(PPTX)からの変換について】
- テーブル内の文字属性が正しく表示されない場合があった
メンテナンスリリース版提供対象
- [Office Server Document Converter V6.1]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V6.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.2]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
無償バージョンアップの配布方法
V6.1 MR10の公開に伴い、ダウンロードは終了しました。
Office Server Document Converter V6.1 改訂8版 (Ver.6.1.MR8)
2021年04月20日
修正内容
【Word(DOCX)からの変換について】
- 「相互参照」に対応した
- 文字送りが、文字体裁で指定した設定値通りの出力とならない場合があった
- 行末で文字切れが発生する場合があった
- 文字送りと改行位置が異なる場合があった
- 文字間(中黒)が詰まりすぎる場合があった
- 両端揃えの際に改行位置が異なる場合があった
- 行頭及びぶら下げの位置が揃わない場合があった
- セル内の画像位置の基準が「内部の余白」または「外部の余白」の場合、画像位置が異なる場合があった
- ルビのオフセットの設定値が「0pt」と「1pt」の場合の表示位置に差が無かった
- セル内の同じ段落に画像と文字がある場合と文字のみの場合で、均等割り付けの表示が異なる場合があった
- セル内の複数の単語が重なって配置される場合があった
- 複合表の開始位置が正しくない場合があった
- テーブル内のセルが正しい位置に表示されない場合があった
- ページの先頭の表が前のページの表と重なってしまう場合があった
- 文字囲みの塗りつぶしが段落の塗りつぶしからはみ出す場合があった
- 表の改ページ位置が異なる場合があった
- 文字の下線が太く表示される場合があった
- 表示されない段落下線が出力される場合があった
- 用紙一杯の画像の上下が切れる場合があった
- 段落全体に隠し文字が設定されている場合、空白行が出来る場合があった
- 段落の前に余分な空白が発生する場合があった
- 不正な文書で異常終了する場合があった
- 表の中にコンテンツコントロールが挿入されている文書の変換で処理が停止する場合があった
- 「ページ」を基準にして位置を指定した画像が、正しい位置に表示されない場合があった
- ぶら下げインデントが指定された段落が、「ページ」を基準にして位置を指定したレイアウト枠を正しく回り込まない場合があった
- タブがマージン基準で指定されている場合、タブ位置が不正な場合があった
- 段落途中で指定以外のフォントに切り替わって表示される場合があった
- Wordでは改ページ毎に表示されない表のタイトルが、改ページ毎に表示される場合があった
- ページサイズの変更後に次のページの改ページ位置が不正な場合があった
- 複合表が表示されない場合があった
- 2段組内の段落内で、タブによるスペースが不正な場合があった
- 画像と重ならない段落のテキストに折り返しが発生する場合があった
- 行内配置で画像の位置が不正な場合があった
- 段落に背景色が指定されていると、画像が塗りつぶされて表示する場合があった
- 表のプロパティで「各ページにタイトル行を表示する」と指定しても、タイトルが表示されない場合があった
- ページ-垂直方向の配置-上下揃え に対応していなかった
- ページ-垂直方向の配置-上下揃え に対応していなかった
- プログラムが固定値で持っていたフォントの種類毎の行の高さについて、フォントファイルのメトリックス情報からフォントの高さ(Height)を取得するように変更する
- セルの縦の罫線の開始と終了の基準位置がwordファイルと異なっていた
- 縦中横の設定の一部に対応した
- 表内のセルの高さが列ごとに異なるため表が崩れる場合があった
- 表内子表(複合表)の垂直方向の配置が正しく表示されない場合があった
- セルのテキストの垂直方向の配置が正しく表示されない場合があった
- セル内のテキストの均等揃えが正しく表示されない場合があった
- セル内のテキスト位置が低いため文字が切れる場合があった
- セル内にdecimal tabが設定されている場合に文字の配置が異なる場合があった
- セル内の行末で文字列の追い込みが行われない場合があった
- 罫線のあるセル内での字送りがwordと異なる場合があった
- 特定の記号で禁則処理が行われない場合があった
- Wordでは表示されない文字飾り有りの空白が出力されていた
- 本文領域外の余白に文字飾り有りの空白が出力されていた
- Wordでは本文領域を超えて余白領域まで設定される均等割り付けが、本文領域の端で折り返していた
- 文字の背景の塗りつぶし領域が段落の高さと同じになる場合があった
- セクション区切りに段落番号が表示される場合があった
- セクション区切りの次のページの先頭に空白が発生する場合があった
- 改ページ後のページ上部に空白が発生する場合があった
- 改ページの後に次ページセクション区切りを設定すると空白ページを作成する場合があった
- 改ページ無しのセクション区切りで余白が変わった際に、余白のテキストボックスが表示されない場合があった
- 均等割り付けの段落に配置した画像が正しく配置されない場合があった
- ページ上で位置を固定したテキストボックスが、正しく表示されない場合があった
- 箇条書きの行頭文字が斜体で表示される場合がった
- 箇条書きの前後の行間が表示されない場合があった
- 不正なぶらさげインデントが表示される場合があった
- ヘッダ内の中央揃えタブと右揃えタブが正しく反映されない場合があった
- ヘッダの塗りつぶしが表示されない場合があった
- PAGEフィールドの文字サイズが異なる場合があった
- 特定のdocxファイルでページ番号の表示が異なる場合があった
- 目次のページ番号が右端に揃わない場合があった
- ルビの高さが異なる場合があった
- 数式が重複して出力される場合があった
- 上付き文字/下付き文字のフォントサイズが異なる場合があった
- 表示されるフォントが異なる場合があった
- 段落番号の書式が異なる場合があった
- 特定のdocxファイルでページ内の表示領域が極端に狭くなり、また、1ページしか表示されない場合があった
- 特定のファイルでアプリケーションエラーが発生する場合があった
- フッターのページ番号が更新されない場合があった
- 漢数字指定のリスト番号がアラビア数字になる場合があった
- 游明朝フォントのある行の行間が狭い場合があった
- 親文字に付けられた下線がルビにもついてしまう場合があった
- セル内の文字列の成り行きの改行位置が、正しくない場合があった
- Word上で設定した、段落-体裁-『文字の配置』が、正しく反映されない場合があった
- 箇条書のラベル文字の位置が正しくない場合があった
- 均等割り付けの幅がWordの指定と異なる場合があった
- 均等割り付けの際に、1行に入りきらない文字が改行されずに行頭・行末の文字が欠ける場合があった
- 複合表で一部の罫線が表示されない場合があった
- 表内の画像の配置がずれ、折り返し有の画像でも行の高さが広がらない場合があった
- 文字詰め処理が正しく表示されない場合があった
- 文字の間隔の設定が正しく表示されない場合があった
- 重ね文字が表示されない場合があった
- テキストボックス内の画像周りの折り返しが正しくない場合があった
- 画像が反転する場合があった
- 変換処理が終了しない場合があった
【Word(DOC) からの変換について】
- 表の行が削除されている履歴がある場合に処理が異常終了する場合があった
- チェックボックスの変換が不正な場合があった
- 高速保存で保存され、表が入っている一部のDOCファイルが変換ができない場合があった
- 特定のDOCファイルからPDFへの変換途中で応答無しとなる場合があった
- タブの幅が正しく出力されず、テキスト位置が異なる場合があった
- 箇条書きの行間が正しく出力されない場合があった
- 中央揃え、右揃えタブがある位置に1行を超える文字列がある場合に文字列が重なる場合があった
【Excel(XLSX)からの変換について】
- 「均等割り付け」で、文末に不要な空白が入る場合があった
- 用紙サイズB4(JIS)のファイルがB4(ISO)サイズで出力されていた
- フォームオブジェクトの読込・解析に対応できない場合があった
- 「縦位置」の「両端揃え」の出力に不備があった
- チェックボックスのラベル文字列が欠ける場合があった
- チャート内テキストのフォントサイズが実際よりも大きく表示さる場合があった
- チャートのグラフの形状が正しく描画されない場合があった
- チャート内のテキストの配置が正しくない場合があった
- チャートの散布図が正しく描画されない場合があった
- テキストボックスの改行間隔を改善した
- 開始ページ番号が正しくない場合があった
【Excel(XLSX)からのChart変換について】
- Chartデータの解析・出力で対応できていない形式があった
- Chartデータが空の場合に処理が終わらない場合があった
【Excel(XLS)からの変換について】
- 自由図形のフィールドに間違いがあったが、他のフィールドで補って読み込めるように修正した
- 透過すべき箇所が正しく表示されない場合があった
- 罫線が表示されない場合があった
- セル内の文字列の方向を-90度指定にした際に、横方向の配置が正しく表示されない場合があった
- 日付・時刻の表示形式に全角指定があった場合に正しく表示されない場合があった
- 縦書きモードでの横軸配置「標準」設定の際に中央揃えでなく左詰めになる場合があった
【PowerPoint(PPTX)からの変換について】
- 色変換の再現性を向上させた
- 特定のファイルからPDFへの変換でエラーが発生する場合があった
- 文字サイズが異なる場合があった
【MS-Officeからの変換について ※DOCX/PPTX/XLSX共通】
- 図形の塗りつぶしのグラデーションの修正をした
- オートシェイプの幅が正しく表示されない場合があった
【PDFからの変換について】
- PDFからイメージへの変換で処理が停止する場合があった
- パスワード付きPDFを変換する際にPDFへの変換でエラーが発生する場合があった
- パスワード付きPDFを変換する際にLinux上での画像への変換でエラーが発生する場合があった
【SVGへの変換について】
- PPTXからSVGへの変換で文字が重なる場合があった
【イメージ出力について】
- 特定のPDFで、一部のページが変換できない場合があった
- 游明朝ボールド&イタリックがイタリックにならない場合があった
- PDFのウォーターマークが、イメージ出力で透過にならない場合があった
- イメージへの変換で外字が出力されない場合があった
【その他】
- 非対応の形式のファイルの変換処理で異常終了する場合があった
メンテナンスリリース版提供対象
- [Office Server Document Converter V6.1]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V6.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.2]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
無償バージョンアップの配布方法
V6.1 MR9の公開に伴い、ダウンロードは終了しました。
Office Server Document Converter V6.1 改訂7版 (Ver.6.1.MR7)
2020年03月17日
修正内容
【Word(DOCX)からの変換について】
- 表が表示されない場合があった
- 表のキャプションが前のページに表示される場合があった
- 表の位置が正しく表示されない場合があった
- 表の横罫線が表示されない場合があった
- 表が本文と重なって表示される場合があった
- 表の位置が正しく表示されないため、本文が回り込む場合があった
- 図が本文と重なって表示される場合があった
- 文字に重ねた図形の位置が正しく表示されない場合があった
- リストのチェックマークの色が正しく表示されない場合があった
- レイアウト枠が正しい位置に表示されない場合があった
- PNGへの変換でDOCX内のSVG画像が出力されない場合があった
- 2つあるタブが1つしか適用されない場合があった
- 間違ったフォントが使用される場合があった
- 「段落を分割しない」指定の表が分割される場合があった
- 段落設定の文字の配置が反映されない場合があった
- PDFへの変換で一部のページが変換されない場合があった
- 変換されたPDFのレイアウトが崩れエラーを表示する場合があった
- 行の途中で不必要な改行が発生する場合があった
- ハイフンの後の改行が正しく反映されなかった。
- 左右に余地のない図の後の改行が再現されない場合があった
- 表のセルの下側に、不必要な罫線が表示される場合があった
- データが不正な場合に異常終了することがあった。
【Excelからの変換について】
- 図形の縦横比率が正しく表示されない場合があった
- 画像への変換で円が変形してしまう場合があった
- 画像への変換で罫線の無い箇所に罫線が出力される場合があった
- PDFへの変換で出力されない行がある
- チェックボックスが一部出力されない場合があった
- テキストボックス内の文字が大きくなる場合があった
- セルの幅が指定通りに出力されない場合があった。
- セルの高さ設定されていない場合に、高さを自動で調整するようにした。
- 印刷範囲指定が参照エラーの場合、白紙で出力されることがあった
【PowerPoint(PPTX)からの変換について】
- PDFへの変換で図形の一部が出力されない場合があった
【PDFからの変換について】
- PDFへの変換で処理が終了しない場合があった
- イメージへの変換でアプリケーションエラーが発生する場合があった
【グラフィクスからの変換について】
- JPEG2000形式のファイルが変換ができない場合があった
【その他】
- Linux環境で「-extlevel 4」を指定した際に「WARNING: Error Level : 2」で処理が続行しない場合があった
- マニュアルにエラーコードを追加し、一部のエラーメッセージを修正した。
メンテナンスリリース版提供対象
- [Office Server Document Converter V6.1]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V6.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.2]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
無償バージョンアップの配布方法
V6.1 MR8の公開に伴い、ダウンロードは終了しました。
Office Server Document Converter V6.1 改訂6版 (Ver.6.1.MR6)
2019年08月14日
修正内容
【Word(DOCX)からの変換について】
- 文字列の折り返し位置が正しくない場合があった。
- ヘッダーと本文が重なる場合があった。
- シェープがあるセル内で文字列とシェープの縦位置が正しく表示されない場合があった。
- グラフの縦横軸の項目名が正しく再現されない場合があった。
- 出力される表の位置が正しくない場合があった。
- 表が重なって出力される場合があった。
- 特殊文字の「改行をしないハイフン」が欠落する場合があった。
- 図表のキャプションの位置が正しくない場合があった。
- 画像の位置が正しく表示されない場合があった。
【 PowerPoint (PPTX) からの変換について】
- PDFへの変換で図の矢印が変換されない場合があった。
- シェープが正しく表示されない場合があった。
- 塗りつぶしのグラデーションの角度が正しく表示されない場合があった。
メンテナンスリリース版提供対象
- [Office Server Document Converter V6.1]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V6.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.2]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
無償バージョンアップの配布方法
V6.1 MR7の公開に伴い、ダウンロードは終了しました。
Office Server Document Converter V6.1 改訂5版 (Ver.6.1.MR5)
2019年04月25日
修正内容
【新元号に対応】
- 新元号「令和」の表示に対応した。
【PowerPoint(PPT)からの変換、脆弱性報告の対応について】
- PPTの不正なレコードへの対応。不正なOLE Storageへの対応。 Cisco TALOS-2019-0792 advisory: TxMasterStyleAtom parsing code execution vulnerability
【Word(DOCX)からの変換について
- DOCXの表内に図を配置した場合、変換により図の上下にアキが生じる場合があった。
- COMインタフェースで、Word 目次の設定(PageNumberCorrection)ができなかった。
- 文字囲み罫線のある行の行間が狭くなる場合があった。
- 縦書きの行間が狭くなる場合があった。
- 脚注が正しく表示されない場合があった。
- 表中の行の高さが正しくない場合があった。
- ルビが Word で指定したとおりのフォントタイプで表示されない場合があった。
- 行間設定で下詰めの行が、上詰めで出力される場合があった。
【Word(DOC)からの変換について
- DOCからPDFへ変換する際にページのレイアウトが崩れる場合があった。
【Word(DOC)/RTF/WordML からの変換について
- 変換の途中で終了する場合があった。
- 不正なファイルの場合、エラーメッセージ(WARNING)を出すよう対応した。
- レイアウト枠の回り込みができていない場合があった。
- 文字間が狭くなる場合があった。
- ヘッダ/フッタ内のシェイプの出力順が正しくない場合があった。
【Excel(XLSX)からの変換について
- XLSXから印刷設定が反映されない場合があった。
- PDFへの変換でテキストボックスの位置がずれる。
- ExcelからPDFへの変換で罫線が出力されない場合があった。
- ExcelからPDFへの変換で空白ページを含む大量のページ数のデータが作成される場合があった。
- チャートの描画が乱れ、表示に時間がかかる場合があった。
【Excel(XLS)からの変換について
- 不足するレコードがあった。場合、デフォルト値で補って読み込むようにした。
メンテナンスリリース版提供対象
- [Office Server Document Converter V6.1]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V6.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.2]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
無償バージョンアップの配布方法
V6.1 MR6の公開に伴い、ダウンロードは終了しました。
Office Server Document Converter V6.1 改訂4版 (Ver.6.1.MR4)
2018年12月05日
修正内容
【Word(DOCX)からの変換について】
- 行頭にスペースがあると、段落の均等割り付けでスペースの幅が大きくなる場合があった
- Microsoft Word以外で作成されたファイルで、OSDCがダウンする場合があった。
- ルビやオブジェクトのある行の行間が狭い場合があった。
- 図形の配置、文字の折り返しが正しくない場合があった。
- ページの段落の開始前に空白行が発生する場合があった。
- 均等割り付けの設定が再現されない場合があった。
- 段組の段数と段幅を途中で変更した文書は、エラーメッセージが出され正しく表示されない場合があった。
- 図内の文字が出力されない場合があった。
- ページ末で次ページへ送られる行やイメージの位置が正しくない場合があった。
- 縦書文書で画像の位置がズレる場合があった。
- ルビのある行の前後の行間が広すぎる場合があった。
- 使われているフォントにより行間と空白文字の幅が狭くなる場合があった。
- 小さなインライン画像があるときに行間が広がりすぎる場合があった。
【Word(DOC)からの変換について】
- 文字サイズが途中で変わる場合に下線の太さが変わる場合があった。
【Excel(XLSX)からの変換について】
- XLSXからPDFへの変換で不正なPDFができる場合があった。
- XLSXからPDFへの変換で文字色が白で出力されてしまう場合があった。
【PowerPoint(PPTX)からの変換について】
- PPTXからイメージへの変換で文字色が白になる場合があった。
【Office(OOXML)からの変換について ※DOCX/PPTX/XLSX共通(図形)】
- VmlShape の変換で不正なPDFができる場合があった。
- VmlShape が出力されない場合があった。
【TIFFのPDF変換について】
- 結合したTIFFを変換したPDFの容量が、結合前のファイルの合計よりも大きくなる場合があった。
メンテナンスリリース版提供対象
- [Office Server Document Converter V6.1]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V6.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.2]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
無償バージョンアップの配布方法
V6.1 MR5の公開に伴い、ダウンロードは終了しました。
Office Server Document Converter V6.1 改訂3版 (Ver.6.1.MR3)
2018年07月10日
修正内容
【脆弱性報告の対応について】
- Cisco TALOS-2018-0596:OLEreadコード実行の脆弱性
- Cisco TALOS-2018-0597:vbgetfpコード実行の脆弱性
- Cisco TALOS-2018-0598:putShapePropertyのコード実行の脆弱性
- Cisco TALOS-2018-0599:putlsttblコード実行の脆弱性
- Cisco TALOS-2018-0600:vbputanldコード実行の脆弱性
- Cisco TALOS-2018-0603:GetShapeProperyコード実行の脆弱性
【Word(DOCX)からの変換について】
- Word文書のフォーマットによっては正しく出力されない場合があった。
- 不正なフィールドコードが入っているファイルが変換できない場合があった。
- グラフの一部がトリミングされたように欠損する場合があった。
- 塗りつぶしが欠落する場合があった。
- 画像が正しく表示されない場合があった。
- PDFへの変換で画像が出力されない場合があった。
- 表内の行数が増えて、ページ内に収まらない表が欠落する場合があった。
- インデント位置がずれ、テキストの欠落が起きる場合があった。
- 目次のリーダーが欠落する場合があった。
- ADVANCE fieldに対応した( \d, \y スイッチのみ)。
- 段落番号が正しくない場合があった。
- 画像、シェイプ、オブジェクトなどの位置が正しくない場合があった。
- 図の表示位置が正しくない場合があった。
- DOCX:表内にある画像の位置がズレて、別の表と重なる場合があった。
- レイアウト枠周りのテキストの配置が正しくない場合があった。
- オブジェクトのある行の高さが正しくない場合があった。
- 改ページ位置が変換元と異なる場合があった。
- 表のあとで不正な改ページが起きる場合があった。
- ページをまたがる表の改ページ位置が変換元と異なる場合があった。
- タイトル行が複数行指定されている表の途中で改ページされない場合があった。
- タブで改行位置が変わる場合があった。
- Wordと成行き改行位置が異なる場合があった。
- Wordの印刷プレビューでは表示されない空行の処理が、Wordと異なる場合があった。
- 余計な空行が入る場合があった。
- タブと半角空白文字のみの行が複数行になる場合があった。
- 文字間を指定した場合、日本語と英数字の間隔が反映されない場合があった。
- 文字のない行で両端揃えにならない場合があった。
- 背景色のついた文字で、背景色の上下範囲が広い場合があった。
- ルビがある場合に囲み線が付かない場合があった。
- テキストボックスの幅が狭くなる場合があった。
- 表セルの斜め罫線が表示されない場合があった。
- Wordにはない長い斜線が表示される場合があった。
- 本文の背景が不透明になる場合があった。
- 表内の文字色が正しくない場合があった。
- 偶数頁の左右の余白の幅が逆転する場合があった。
- 画像、シェイプ、オブジェクトなどの位置が正しくない場合があった。
- 表の列幅が著しく異なる場合があった。
- 目次のハイパーリンクが、青字、下線属性で表示されてしまう場合があった。
- セル結合したセル内の文字が消える場合があった。
【Office(OOXML)からの変換について ※DOCX/PPTX/XLSX共通(図形】
- VmlShape が正しく出力されない場合があった。
【RTFからの変換について】
- オートシェイプが正しく出力されない場合があった。
【SVGからの変換について】
- SVGファイルをPNG、JPEG、TIFFへ変換すると白紙の状態で出力される場合があった。
【EMF形式の変換について】
- 塗りつぶしが欠落する場合があった。
メンテナンスリリース版提供対象
- [Office Server Document Converter V6.1]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V6.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.2]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
無償バージョンアップの配布方法
V6.1 MR4の公開に伴い、ダウンロードは終了しました。
Office Server Document Converter V6.1 改訂2版 (Ver.6.1.MR2)
2018年03月13日
修正内容
【Word(DOCX)からの変換について】
- 表と直前の行の文字が重なる場合があった。
- MSゴシックがMS明朝になる場合があった。
- 描画キャンバスが表示されない場合があった。
- レイアウト枠とテキストボックスが重なって出力される場合があった。
- 一部の濁音で濁点が分離して2文字で出力されてしまう場合があった。
- 蛍光ペン機能で塗りつぶされている文字が白抜きで出力される場合があった。
- ページ境界近くに配置されたテキストボックスが次ページに繰り越させる場合があった。
【Word(DOC)からの変換について】
- 表内にあるリストの段落番号が、リストの本文と同じ書式に変わってしまう場合があった。
- 図形の出力位置がずれてしまい、ページ外に隠れてしまう場合があった。
- 括弧に続く文字間詰め処理に不正があって、文字が重なって出力される場合があった。
- スタイルで指定している太字/斜体などの文字属性の打ち消しが効かない場合があった。
- 英語で記載されている行の一部が、行間が詰まってしまい文字が重なってしまう場合があった。
- 段落番号直後の空白が表示されない場合があった。
- 表内で縦結合をしたセルの途中に横罫線が出力される場合があった。
- 表内の罫線の一部が表示されない場合があった。
- 階層構造のインデントが正しく再現されていない場合があった。
【 Wordからの変換について】
- 英数字のハイフンの直後に不正に改行する場合があった。
【Excel(XLSX)からの変換について】
- チャートのマーカーの形状が不正になる場合があった。
- エラーバー(誤差範囲)付き棒グラフで応答なしになる場合があった。
- エラーバー(誤差範囲)付き棒グラフのエラーバーが表示されない場合があった。
【Excelからの変換について】
- インストールされていないフォントについてのエラーが報告されなかった。
- セル内の数値の末尾配置が右側にずれる場合があった。
【Office(OOXML)からの変換について ※DOCX/PPTX/XLSX共通(図形)】
- 曲線図形の終端に設定された矢印が出力されない場合があった。
【 RTFからの変換について】
- 一部のオートシェイプが出力されない場合があった。
- レイアウト枠内の表が出力されない場合があった。
【 WML形式からの変換について】
- 多角形のシェイプの一部に不正な出力があった。
メンテナンスリリース版提供対象
- [Office Server Document Converter V6.1]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V6.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.2]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
[Server Based Converter V4.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
無償バージョンアップの配布方法
V6.1 MR3の公開に伴い、ダウンロードは終了しました。
Office Server Document Converter V6.1 改訂1版 (Ver.6.1.MR1)
2017年11月16日
仕様変更
【Word(DOCX)からの変換について】
- 文字幅の倍率が0になっている場合は、100%として変換とする仕様変更を行った。
修正内容
【Word(DOCX)からの変換について】
- レイアウト枠内の表の処理に問題があり、表が重なって出力される場合があった。
- セル内アンカーのシェイプの位置ずれがある場合にオブジェクトが重なって出力される場合があった。
- 表のタイトル行で、複数行にわたる場合に罫線処理に問題がある場合があった。
- スタイル処理に問題があり、罫線が出力されないる場合があった。
- %でサイズが指定されているグループシェイプの位置サイズの処理に問題があり、グループ化されたシェープの出力位置がズレる場合があった。
- 上付き文字の下線の位置がズレる場合があった。
- シェイプの出力で、マージン内の中央揃え、右揃え処理に問題があり、位置がズレる場合があった。
- ページ本体(上下マージン以内)を超える高さのオブジェクトが貼り付けられていた場合にオブジェクトの位置がズレる場合があった。
- ページ境界近くに配置されたシェイプが次ページに繰り越させる場合があった。
- 表のデフォルトアンカー処理に問題があり、TEXTBOXが重なってしまう場合があった。
- 表の行内の全てのテキストにvanishがかかっている場合に非表示の罫線が出力される場合があった。
【Excelからの変換について】
- 「セルの書式設定-配置-折り返して全体を表示する」の設定をしていた場合も、1セルに1024文字しか出力できないようになっていた。
【 PowerPointからの変換について】
- Symbol文字が文字化けする場合があった。
【PDFからの変換について】
- Linuxで、Lengthが実際のストリーム長より長いPDFを画像(ラスター)変換する場合に処理が止まる場合があった。
メンテナンスリリース版提供対象
- [Office Server Document Converter V6.1]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V6.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.2]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
[Server Based Converter V4.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
無償バージョンアップの配布方法
V6.1 MR2の公開に伴い、ダウンロードは終了しました。
Office Server Document Converter V6.1 初版 (Ver.6.1.R1)
2017年07月14日
新機能
- Server Based Converter V6.0と同機能
- Select版の新設
- 弊社別製品との共存可能
- Web Interface for OSDCを使用可能
詳しくはこちらをご覧ください。
メンテナンスリリース版提供対象
- [Server Based Converter V6.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.2]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
- [Server Based Converter V5.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
[Server Based Converter V4.0]の保守契約期間中のユーザ、及びOEM、ASP/SaaS契約ユーザ様
無償バージョンアップの配布方法
V6.1 MR1の公開に伴い、ダウンロードは終了しました。