『Antenna House PDF Viewer SDK』のVer.4.0の改訂情報です。
最新版の改訂情報は
こちらをご覧ください。
2021年9月10日
『Antenna House PDF Viewer SDK V4.0 MR6』 リリース開始。
追加/修正内容
- PDFViewerAPI
- text rise が指定されたテキストの位置が正しくない問題を修正しました。
- フォントが埋め込まれていないPDFファイルで文字位置がずれる問題を修正しました。
- 線が細い場合に色が薄くなったり印刷されない問題を修正しました。
- PDFViewerCtrl
- テキスト入力中のオブジェクトをDeleteObjectsで削除するとランタイムエラーになる問題を修正しました。
- インク注釈のInkListが空のときランタイムエラーになる問題を修正しました。
- プリンタプロパティの両面印刷設定が印刷に反映されない問題を修正しました。
- 使用したプリンタとプリンタのプロパティが次回の印刷に反映されるよう修正しました。
2021年3月3日
『Antenna House PDF Viewer SDK V4.0 MR5』 リリース開始。
追加/修正内容
- PDFViewerAPI および PDFViewerCtrl
- V4.0MR4以降、試用版ライセンスでは利用できない問題を修正しました。
2020年11月16日
『Antenna House PDF Viewer SDK V4.0 MR4』 リリース開始。
追加/修正内容
- PDFViewerCtrl
- SetSmoothingメソッドを追加しました。
- CtrlStyleプロパティに AGCS_ALIGNVERTICALCENTER フラグを追加しました。見開き表示の場合にとなりあうページの垂直方向中央位置を揃えて表示します。
- MouseUpCイベントのデフォルト処理を実行しない場合に範囲選択枠などの表示が残らないようにしました。
2020年4月27日
『Antenna House PDF Viewer SDK V4.0 MR3』 リリース開始。
追加/修正内容
- PDFViewerAPI
- タグ付きPDFのテキストが選択できない問題を修正しました。
- PDFViewerCtrl
- AvsObjectにCreationDateプロパティ(作成日時)、LastUpdatedプロパティ(更新日時)を追加しました。
- 見開き表示時に最終ページ右側領域外でClientToLocalの座標値が(0,0)になる問題を修正しました。
- テキストボックスの枠が狭い場合に改行しないように余白を調整しました。
2019年10月28日
『Antenna House PDF Viewer SDK V4.0 MR2』 リリース開始。
追加/修正内容
- PDFViewerAPI
- Windows Server 2019 に対応しました。デスクトップエクスペリエンスが必要です。
- ブレンド処理を無効化するAPIを追加しました。
- 特定のプリンタでスプールデータサイズが増大し印刷が遅くなることがある問題を修正しました。
- 印刷時の自動用紙サイズ選択で用紙サイズが正しく判定されないことがある問題を修正しました。
- PDFViewerCtrl
- Windows Server 2019 に対応しました。デスクトップエクスペリエンスが必要です。
- GetInfoObjectメソッドをイベントハンドラから呼び出すと注釈表示がされないことがある問題を修正しました。
2019年4月10日
『Antenna House PDF Viewer SDK V4.0 MR1』 リリース開始。
追加/修正内容
- PDFViewerAPI
- 文書情報の作成日付/更新日付の取得についてタイムゾーンを考慮するように修正しました。
- PDFViewerCtrl
- タッチ操作によるスクロール、ピンチイン・ピンチアウトに対応しました。
- カスタムモードに許可する操作にAEO_PANSCRLを追加しました。
- その他
- PDF Viewer API および PDF Viewer Ctrlのサンプルプログラムを追加しました。
2018年10月5日
『Antenna House PDF Viewer SDK V4.0』 リリース
システム製品販売を開始しました。
※V4.0 よりご利用にはライセンスファイルが必須になります。