HTML on Word改訂情報
改訂履歴
- 2025年3月27日
- HTML on Word V3.0
HTML on Word V3.0リリース
リリース日:2025年3月27日
機能強化
- Word上で作成した索引から、該当の索引の登録箇所(インデックス エントリ)へ移動するハイパーリンクを、HTMLに出力できるようになりました。対象は、Wordの「索引登録」機能と「索引の挿入」機能を用いて作成した索引となります。
※索引登録で登録したXE(インデックス エントリ)フィールドを手動で変更したり、フィールド機能で挿入したXEフィールド、INDEXフィールドの場合、Word上の表示と同じ出力にならなかったり、正常に出力できない場合があります。 - Word上で設定したリンクのターゲットフレームを、HTMLのハイパーリンクの「target」属性として出力できるようになりました。
- Word上の画像に設定したリンクを、HTMLのハイパーリンクとして出力できるようになりました。
- 脚注の出力に対応しました。オプションの指定で脚注を挿入した箇所の脚注マークにハイパーリンクを付与し、文章の最後(分割してHTMLを出力する場合は最後のHTMLファイル内の文章の最後)に作成される該当の脚注に移動できます。
または、脚注マークに<span>タグを追加し、「title」属性の値に該当の脚注の文字列を出力し、脚注マークのマウスオーバー時にツールチップを表示できます。
(なお、文末脚注は標準で文末脚注マークにハイパーリンクを付与します。) - 脚注、文末脚注の境界線の<hr>タグを<p>タグで囲まないように修正しました。
デフォルトでは、<hr>タグのみを出力します。
境界線を編集した場合は-customSepオプションを指定することで、編集した文字列や表を出力することができます。
境界線が含まれる場合は、<hr>タグの代わりに<span>タグで出力されます。
仕様変更
- Word上の表の中にアウトラインレベルを設定した段落が含まれた場合に、該当の段落のアウトラインレベルの指定を外し、<p>タグで出力するようにしました。
- 「-footnote f」オプションを指定時は脚注と同様に、文末脚注の出力場所に<aside>タグ内に入れて出力するようにしました。
XHTML1.0準拠のHTMLを出力する場合は、「<div class="endnote">」タグ内に出力します。
HTMLを分割して出力した場合は、脚注、文末脚注共に最後のHTMLファイル内の文章の最後に出力します。
障害修正
- Word上の表の中にアウトラインレベルを設定した段落が含まれた場合に、HTMLのタグが不正になる問題を修正しました。
- 非分離ハイフン(ハイフンでつながれた単語を改行しないハイフン)が出力されるように修正しました。
- 段落番号がWord上の順番と異なる場合がある問題を修正しました。
- 「-textcolor」オプションでWord上で指定した文字色を出力する設定をしても、HTMLに文字色の指定が出力されない場合がある問題を修正しました。
- 特定のWord文書で、HTMLを分割して出力する場合に、エラー(コマンドラインの場合は異常終了)になる問題を修正しました。