2. Office文書・画像・各種ファイルの変換
2.1 Linux環境でPDF変換
- 動作環境
- 評価版申し込み
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
- JPEG/PNG/TIFF変換
- SVG変換
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
2.2 MS Officeのバージョン
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
2.3 MS Officeの必要性
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/257757/considerations-for-server-side-automation-of-office
製品を使用する上での制約等がございましたら、教えてください。
Microsoft Word/Excel/PowerPointがインストールされていない、および動作しない環境でもMicrosoft Word/Excel/PowerPoint、及びRTF文書を簡単に表示し、PDFその他のファイル形式に変換できます。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
PDF Driver APIについてはサンプルコードを掲載しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/pdfdriver-api/sample75/sample-pda-cpp.html
実行環境上にMicrosoft Officeがインストールしていないのであれば、Office Server Document Converterで対応可能です。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
ただし、Microsoftはライセンスを持たないワークステーションに対しサーバーサイドでOfficeサービスを提供することを許可していません。
そのため、お客様が構築されようとしているサーバー(サービス)を利用するすべてのユーザー(クライアント)がOfficeのライセンスを持っている必要があります。
2.4 OfficeからPDFへの変換
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
詳しくは、オンラインマニュアルの「Excel 変換」>「Excel の変換仕様」をご参照ください。
- 「Excel 変換」>「Excel の変換仕様」
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
OSDCは、Microsoft Office を使わずに、独自にOffice のファイルを読んでPDFに変換しますので、スクリプトが実行されることがありません。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
Excelファイルを作成した環境と同じ環境(OS、Excelバージョン、存在するフォント)で印刷を行った場合、元のExcelファイルのと同様の状態でPDF化されます。
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
Officeや一太郎を使用してPDF化する場合はPDF Driver APIを利用してください。
Officeや一太郎を使用せずPDF化する場合は、Office Server Document Converterを利用してください。
また、Office Server Document ConverterはLinux環境でもPDF化できます。
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
また変換後のファイル内容について、次の点でどの程度保証されますか。
・元のファイルに記載されている文字が変わっていないか
・記号文字などが潰れていないか
・画像の精度は同じ程度に保たれるか
Antenna House PDF ServerはインストールされたOfficeのプリンター機能を使用した仮想プリンタードライバーでPDF変換します。
フォントがサーバーに実装されていない場合は、同様のフォントに置き換えて変換します。
記号文字も同様に処理します。いかなるシステムであれ、変換元ファイルの文字や記号を変換後のPDFに完全に再現するには、変換する動作環境に変換対象ファイルで指定されているフォントが必須です。
画像の再現性は、設定により変動いたします。
変換結果については、評価版にてお試しください。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
Antenna House PDF Driver APIはOffice 2016に対応しています。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
AH PDF Serverは、Antenna House PDF Driverを組み込んでサーバーでOffice文書からPDFに変換するソリューションです。複数のユーザーに共同でお使いいただけます。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
るなどの現象が発生する場合があります。」とのことですが過去の事例としてど
ういった場合に発生したのかを教えていただきたいと思います。
1)透過画像が黒く塗りつぶされた状態で出力された。
2)図形のグラデーションやパターンが元データとは異なる状態で出力された。
3)PDF/A、PDF/X出力において、カラープロファイルによってPDF出力に失敗する場合がある。
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
2.5 PDFDriverの出力仕様
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
Adobe Acrobat は PostScript方式ですが 、弊社アンテナハウスの PDF Driver はWindowsのGDIという仕組に依存しているため、PDF 出力のされかたが異なります。
PDF Driverにおいては、とくに罫線の種類が印刷を行うアプリによって出力のされかたが異なり、線が画像オブジェクトでたくさん出力されるようなもんもあり、この場合ファイルサイズが大きくなります。
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
定を指定しておくことができます。
印刷設定では保存先フォルダ指定が可能ですので、プリンタごとに保存先を変更できます。
出力ファイル名は、印刷ジョブ名+拡張子(.pdf)となります。
PDF Driver 評価版にはプリンタ複製ツールが付いておりますので、お
試しください。
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
その際、プリンターの基本設定では保存方法「出力フォルダーを指定する」として印刷を起動します。
印刷起動後、PDFの印刷完了を待ち、出力されたPDFファイルをコピーして後続処理で使用します。
この場合、PDF印刷の完了をどのように判定できるものでしょうか。
EndPrintイベントとかの記載もありましたがプログラム(VBA)で処理できるものでしょうか。
ただし、「注意点」で記載した状況の場合に、エラーとなる可能性があります。
[条件]
- Serverなどで同時に複数印刷することはない。
1.印刷設定では「出力先フォルダを指定する」でフォルダを指定する。
2.出力先フォルダを空にしておく。
3.Access VBAのプログラムにおいて、PDF Driverへ印刷を開始する。
4.印刷処理から制御が返ってきたら、PDF Driverの印刷ジョブ数を調べる。
→0なら印刷処理は(おそらく)終了している。
→印刷ジョブが残っている場合はジョブが0個になるまで待機
5.出力先フォルダに1つだけPDFファイルが存在するはずである。
そのPDFファイルを読み書き排他で開く。
→開かなければPDF作成中なので待機する
→開ければPDFは生成完了している
→ファイルがないか、ファイルサイズが0の場合は印刷は失敗している
[注意点]
- PDFのファイルサイズ「0」が、印刷の失敗ではなく、リニアライズ処理
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
ただし、ファイル転送する機能はございません。PDFの出力先であるフォルダを監視し転送するようなプログラムを作成することで実現できるのではないかと思います。
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
※PDF Driver V7.5では、COMインターフェースは非対応となっております。
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
Antenna House PDF Driver V7.5では、同名ファイルが存在する場合の処理オプションに、連番を付ける設定を追加しました。この設定では、同名ファイルが存在する場合、ファイル名末尾に連番を付け、上書きせず別ファイルとして出力されるようになります。
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
ただし、1回の印刷処理で複数の印刷ジョブができてしまうような仕様の場合には、APIでの出力ファイル名制御はできません。
APIは使わない場合、PDF Driver V6では、異なるファイル名を付けて重複を回避することはできません。
PDF Driver V7.5では、ファイル名が重複する場合に自動で連番を付ける機能を搭載しました。
APIを使わなくても印刷設定だけで連番付けが可能です。また、1回の印刷処理で複数の印刷ジョブができるような仕様に対しても出力ファイル名の重複を回避することができます。
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
PDF Tool APIでは、新規にページを作成するAPIがあります。これを利用してPDFファイルに対して空白ページを挿入する処理は実現できます。
PDF Tool API V6.0 / V7.0コマンドラインでは、特定サイズの空白ページを挿入するコマンドを追加しました(コマンド名:-insertEmptyPage)。
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
2.6 PDFの作成と結合
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
2.7 PDF・SVGの表示
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
2.8 PDF変換の設定
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
なお、過去にお客様のご要望により個別対応した事例はございます。
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
ただし、印刷を行うアプリケーションが用紙サイズの情報を持っている場合があります。この場合は、アプリケーションが選択している用紙サイズが適用されます。
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
PDF Driver V7.5では、印刷設定において、同名ファイルがある場合のオプションを付けました。
- ダイアログを表示する
- 上書きする
- 連番を付ける
- 出力しない(エラーにする)
から選択する仕様です。
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
また、上記6フォーマットの PDF/A-1a への変換は問題なくできますでしょうか。
自動変換は、Antenna House PDF Driver APIを利用したプログラムを作成することで実現可能です。ただし、PDF Driver APIで扱うファイル形式は、Word,Excel,PowerPoint、一太郎となります。
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
Officeファイル以外の印刷処理の場合は、PDF Driverの出力先を制御する「出力先指定API」を使用してプログラムを作成することができます。
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
2.9 SVGへ変換
- SVG変換
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
2.10 WebシステムでPDF変換
PDF変換する際にはExcelを動作させますが、Windowsのセキュリティ上ログオンは必要になります。
PDF Serverの他にPDF Driver APIでも対応可能です。PDF Driver APIはモジュールでのご提供になりますので、システムへの組み込み開発が必要です。
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
2.11 ダイレクト変換とドライバ方式
OSDCは、作成元アプリケーションを使用しませんので、Windows以外の環境でもExcelからPDF等を作成できます。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
- 一番大きな違いは①ではPDF作成の際にMicrosoft Officeは不要ですが、②では、PDF作成にMicrosoft Officeを使うことです。それに起因して①はLinuxサーバーでも実装できますが、②はWindows OSのみで稼働します。
- OSDC/SBCは、変換元の文書ファイルを解読し組版をまねてページを作成するため、 変換元の文書との互換性に関しては、文書内容によりバラツキがあります。この点については、評価版にて事前にご確認をいただく必要があります。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
- OSDCは変換機能をコマンドラインやライブラリで提供するコンポーネントです。SIerや開発者がシステムに組み込んでを使いいただくものです。それに対して、PDSはフォルダ監視型の変換機能に加えて変換機能をコマンドラインの形で外部から利用することも可能なソリューション。また変換に加えて、定型の加工(OCR、ヘッダフッタや分割・結合、etc)も可能です。
- OSDCは運用環境にMicrosoft Officeをインストールする必要が無く、Microsoft Officeが動作しない環境でも使用できますので、Windows環境に限定せずに運用の幅が広げられます。利用ユーザー分のMicrosoft Officeのライセンスを必要としないことにもなります。PDSはWindows環境を前提とし、Microsoft Office文書の変換に使用する場合は、所定のライセンスを必要とします。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
https://www.antenna.co.jp/sbc/wio/index.html
なお、サーバー側にもMS-Officeが必要になりますが、「PDF Server」という弊社製品のフォルダ監視機能を利用して、Officeドキュメントがアップロードされるフォルダを監視させることで、定期的なPDF変換を行うこともできます。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
2.12 ファイル判別結果の取り出し
また、取り出せる場合、それはどのような形式で表現されるのでしょうか。
詳しくは、評価版内の製品マニュアル「TextPorterV54-Manual.pdf」24
ページ以降に記載がございます。
<タイトル抜粋
3.4.1 ファイル識別関数
指定されたファイルを識別します。
関連リンク TextPorter ページへ
2.13 フォルダ監視でPDFへ変換
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
1.出力先指定APIを利用する
PDFを出力するプログラムの実行体が帳票ごとに異なる場合、PDF Driver付属の出力先指定APIを利用することで帳票ごとに出力フォルダを指定できます。
PDFを出力するプログラムが複数同時実行される場合は、あらかじめ、同時実行される数分のPDF Driverの複製を作成してください。
2.PDF Driverの複製を作成しそれぞれの印刷設定で出力フォルダを指定する
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
また、使用に際して留意点等もご教示いただけないでしょうか。
フォルダ監視に関連する大きな違いは同時に起動させられる監視タスク(*)の数になり、プロフェッショナル版に制限はありませんが、スタンダード版は同時に起動できるタスク数が5に制限されています。
*:監視先フォルダやタイミング、変換に使用する設定の指定のセット。
相違点の詳細は、 機能一覧表https://www.antenna.co.jp/psv/functionlist.htmlでご確認いただけます。
ただし、PDF Server は、監視フォルダと変換後のファイルの出力先を同じフォルダにすることができませんので、更新されたファイルの自動更新には対応しておりません。
これを実現するには、監視フォルダーへファイルを再投入するなどの対策が必要になります。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
制限/条件(参考):https://www.antenna.co.jp/psv/download/v31/manual/users_manual.pdf#page=153
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
監視しているフォルダに対象のファイルを保存しておいていただければPDF変換して出力先のフォルダへ保存いたします。
PDF Server以外には、対象のOfficeを同一環境にインストールしておく必要がございます。
その他には下記のページに動作環境を記載しておりますのでご確認ください。
https://www.antenna.co.jp/psv/spec.html
Office Server Document Converter (OSDC) + Web Interface for OSDCでも対応可能です。
- OSDC評価版申し込み
- Web Interface for OSDC
- Web Interface for OSDC評価版申し込み
- Web Interface for OSDCフォルダ監視
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
・入力フォルダを監視し、出力フォルダへPDFを出力
・監視フォルダは複数指定可能
・入力ファイルはEXCEL、出力ファイルはPDF
・PDFはセキュリティ設定が可能であること
これを実現する方法はありますか。
なお、方式自体を見直す可能性もありますが、他にExcelからPDFに変換するツールがありますか。
ExcelからPDF変換は、Antenna House PDF Driver APIを利用することで、業務システムにPDF変換処理を組み込むことができます。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
サンプルコードを掲載しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/pdv/V75/sample-api/sample-api-editset.html
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
PDF Serverは、インストール後ノンプログラミングで使用できるソリューションをパッケージ化した製品です。
出力先の設定も可能です。
PDF Driverは、モジュールの提供になり上位のアプリケーションに組み込んで使用します。
付属しているAPIを使用して出力先の指定が可能です。
ただし、両製品ともPSには対応しておりません。
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
PDF表示処理は、Antenna House PDF Viewer SDKで開発ができます。
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
2.14 フォント対応
- OSDCオプション設定ファイル
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
2.15 プログラム開発
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
従来のバージョンと同様の動作をさせる方法をご教示いただけませんでしょうか。
呼び出し側のプログラムはVisual Basic6.0を使用しております。
PDF Driver API V6.0においては、PDF Driver APIにはCOM、出力先指定API(付属API)ではocxインターフェースがございますので、VB6 でも使えるかと存じます。
ご利用方法につきましては、評価版に入っている以下の PDF 説明書をご参考ください。
- PDF Driver API
- 出力先指定API
あるいは、APIは利用しない方法として、出力先が決まっ ているのであればその出力先フォルダを指定した印刷設定をあらかじめ作成し、その設定を選択状態にしておく ことでも実現できます。
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
2.16 ユーザー数の制限
ライセンス上アクセスするユーザー数の制限はありません。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
2.17 レイアウトの再現性
購入を検討するにあたって、Excelとほぼ同等の見た目に調整が可能か知りたいと思っております。オンラインマニュアルは確認させて頂きましたが、レイアウトの調整方法に関する記述が見つけることができませんでした。
次のレイアウトに関する箇所に関して、調整が可能か教えて頂けないでしょうか。①行の中央揃えが適用されていない、②日付のフォーマットが適用されていない、③Excel上では表示できているのに、上の文字の影響で下の文字が一部見えなくなっている、④グラフでMeiryoUIを設定しているが適用されない。
ファイル個別に調整対応したとしても、他のファイルでまたズレが発生すると思われますので、元ファイルと同等の変換結果をお望みであれば、ご使用OSをWindowsへ変更して、ExcelでPDF保存するか、PDF Driver APIのご使用をお勧めいたします。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
- 整数部桁数が8桁を超える場合は、小数点以下桁数は、整数部桁数-8
- 8桁以下の場合は、小数点以下桁数は、8-整数部桁数
- 小数点以下の数値は、決定した桁数にするために四捨五入する
- 小数点以下が0になった場合は、小数点以下は出力されなくなる
といった仕様になっております。
上記の他に、列幅や負数の場合など、他にも考慮する条件等があります。
Excelの仕様や挙動に合わせたものでなるべく同じになるようにしております。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
ただし、ページ番号に関しては、その番号がファイルの情報として入っているものではありませんので、必ずしもExcelで確認した内容と一致するものではありません。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
2.18 他システムと連携するシステム開発
また、システム開発を含めてお願いできますでしょうか。
改めて担当よりご連絡をさせていただきます。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
2.19 処理結果のログ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
2.20 同一環境へのインストール
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
2.21 変換対象ファイル
関連リンク TextPorter ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
Word(doc、docx)、Excel(xls、xlsx)、PowerPoint(ppt、pptx)、Visio(vsd、vsdx)、一太郎(jaw、jtd)
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
対応する入力ファイルについては、以下をご参照ください。
https://www.antenna.co.jp/psv/function.html#pagelink01
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
www.antenna.co.jp/psv/download/reference/DocuWorks_Convert.pdf
をご参照ください。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
「アプリケーション変換」とは対象文書の拡張子に関連付けられているアプリケーション印刷機能を利用してPDF Driverを通したPDF変換を行うもので、当該文書をエクスプローラ上で右クリックして表示されるコンテキストメニューに「印刷」が無いものや、印刷メニューがあっても印刷前に確認ダイアログなどが表示されて一時停止してしまうような場合には自動変換ができない、などの制限事項があります。
参考情報:https://www.antenna.co.jp/psv/download/v31/manual/users_manual.pdf#page=28
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
対応する場合に必要なソフトはOffice製品とVisio製品の両方が必要となりますか。
また、Office2016やVisio2016には対応していますでしょうか。
また、変換するには、変換するファイルに対応するソフトウェアが必要となります。
なお、Visioについては専用の変換処理は用意しておりません。(「アプリケーション変換」という汎用の変換機能で対応できる可能性あり)
参考情報[アプリケーション変換]:https://www.antenna.co.jp/psv/download/v35/manual/users_manual.pdf#page=28
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
1.Docuworks形式のファイルをPDFファイルに変換。
2.1で作成したPDFファイルに別システムで作成したPDFファイルを結合
3.2の正常終了を判定し、別ジョブ(プログラム)を起動する。
異常終了の場合は、異常用の別ジョブ(プ ログラム)を起動する
コマンドラインに関する参考情報:https://www.antenna.co.jp/psv/download/v31/manual/users_manual.pdf#page=113
1.Docuworks形式のファイルをPDFファイルに変換。
Docuworksには専用の処理(*)がありませんので、汎用の変換処理である、 「アプリケーション変換」機能を利用して変換していただくことになります。Docuworksにつきましては、過去にいくつかの簡単なファイルでの動作確認できておりますが、体験版にて、実際にご利用いただく予定のファイルを用いた確認を行っていただくことをお勧めいたします。
★「アプリケーション変換」について
「アプリケーション変換」とは対象文書の拡張子に関連付けられているアプリケーション印刷機能を利用してPDF Driverを通したPDF変換を行うもので、当該文書をエクスプローラ上で右クリックして表示されるコンテキストメニューに「印刷」が無いものや、印刷メニューがあっても印刷前に確認ダイアログなどが表示されて一時停止してしまうような場合には自動変換ができない、などの制限事項があります。
参考情報:https://www.antenna.co.jp/psv/download/v31/manual/users_manual.pdf#page=28
2.1で作成したPDFファイルに別システムで作成したPDFファイルを結合コマンドラインの結合オプション(-J)にてそれぞれのファイルを指定していただくことで結合できます。結合するファイルのフルパスを別途テキストファイルに結合順に列挙していただき、そのテキストファイルをコマンドラインにて指定する方法をおすすめします。
参考情報:https://www.antenna.co.jp/psv/download/v31/manual/users_manual.pdf#page=117
3.2の正常終了を判定し、別ジョブ(プログラム)を起動する。異常終了の場合は、異常用の別ジョブ(プ ログラム)を起動する環境変数のERRORLEVELにて実行結果を返します。
0が成功で、それ以外が失敗になりますので、これを利用した処理の分岐が可能です。
主なエラー情報:https://www.antenna.co.jp/psv/download/v31/manual/users_manual.pdf#page=119
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
Antenna House CSS FormatterでもHTMLをPDFに変換できます。
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
関連リンク Antenna House Formatter ページへ
https://www.antenna.co.jp/epub/epubtopdf.html
DRMが掛かっていない、出版前のEPUBファイルについて、XMLとコマンドラインを用い、PDF変換いたします。
2.22 差込印刷
関連リンク 瞬簡PDF 書けまっせ ページへ
2.23 無害化(マクロ・ウィルス)
方や、悪意あるマクロやウイルス、及びマルウエアは表示後に実行される動的なデータです。
したがって、その影響は(現時点では)受けないと考えております。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
2.24 画像ファイルへの変換
*:内部ではPDF変換したうえで画像への変換を行っています。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
2.25 画像ファイルをPDFに変換
- Antenna House PDF Tool API
- Office Server Document Converter
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
1.図面サイズの制限はありますか。
2.コマンドで操作はできますか。
3.運用環境はWindowsサーバーに対応していますか。
4.質問等に関するサポートは保守契約は必要ですか。
1.図面サイズに特に制限はありません。
2.組込みインターフェイスとして、 コマンドラインインターフェイスを用意しています。
3.OSDCV8.0はWindows2016server以降に対応しています。
4.保守サポートは初年度は無償。次年度より有償保守契約が必要です
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
- 一般的には、その画像ファイル形式を印刷するアプリケーションがあれば、PDF Driverを用いてPDFを作成できます。
- Office Server Document Converterを使えば、SVG/EMF/WMF/(以上はベクトル形式)、BMP/PNG/GIF/TIF/JPG/JP2(以上はラスタ形式)の画像をPDFに直接変換できます。
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
2.26 製品名の違い
https://www.antenna.co.jp/sbc/osdcv61.html
OSDCはSBCの後継製品の扱いになり、長期的にはOSDCのみとなります。御社のシステム更新などの機会にOSDCに入れ替えていただくのが好都合です。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
また、サポート終了予定については以下をご覧ください。
https://www.antenna.co.jp/system/sup_eos.html#osdc
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
2.27 電子出版サービス
また、XMDFとメタ情報があれば、コマンドラインから作業できますでしょうか。
具体的には、「縦」「横」書きの指定はできるのか、メタ情報にはどのような情報が必要なのか、EPUBは、チェックでエラーにならないのかなどを教えていただきたいと思います。あと、動作環境などお願いします。
●文字方向の指定は、EPUB の情報をそのまま使いますので、「後付」で変更する ということは致しかねます。
元となる XMDF データが「縦」なら「縦」、「横」なら「横」の EPUB を出力 いたします。
●メタ情報
EPUB に必須の書誌情報に加え、出版社指定の情報が必要です。
● EPUB チェック
元となるデータの内容・記述に不備があればエラーになります。
エラーになりやすいのが目次のリンクと opf ファイルでしょうか。
●動作環境
Windows であればバージョンは XP でも問題なく動作いたします。
その他必須環境として、次のライセンス(オープンソース)が必要となります。
* Java Runtime Environment (JRE)
* Ant 1.8.4 まで(1.9.x は現在対象外)
* saxon
関連リンク XMDF to EPUB3 ページへ
EPUBのCSSと本ツール+Antenna House CSS Formatterを用い、PDFに出力します。
関連リンク EPUB to PDF 変換ツール ページへ