3. PDFデータ利用・PDFの編集
3.1 OCR処理
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
変換エンジンを組み込み用ライブラリとして提供する「Antenna House PDF to Office 変換ライブラリ」もご用意しております。
どちらも、OCR処理が可能です。
関連リンク 瞬簡PDF 変換 ページへ
関連リンク Antenna House PDF to Office 変換ライブラリ ページへ
3.2 PDF/A
https://www.antenna.co.jp/pdfedit/function-etc.html#pdfa2b
上記ページの「PDF/A-2b 変換・検証」をご確認ください。
*Adobe Acrobat、Adobe Reader、その他のビューアからPDF Driverを指定しての印刷動作は保証しておりません。
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
3.3 PDFからOfficeに変換
Wordだけではなく、ExcelやPowerPointにも変換できます。
関連リンク Antenna House PDF to Office 変換ライブラリ ページへ
『Antenna House PDF to Office 変換ライブラリ』は、Open Office XML形式(Word/ Excel/ PowerPoint:拡張子.docx/.xlsx/pptx)にも対応しています。
Windows 11/10(64bit)に対応した.NET Core 3.1対応のクラスライブラリ『AH PDFtoCells 変換ライブラリ V1.0』が利用できます。
新開発のPDF⇒Excel(XLSX形式)変換エンジンとコマンドライン・インタフェースの組み合わせにより、大量のPDFを高速・高精度にExcelへ変換可能です。
また、本ライブラリはPDF2.0に対応しております。
https://www.antenna.co.jp/tbl/
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関連リンク AH PDFtoCells 変換ライブラリ ページへ
関連リンク Antenna House PDF to Office 変換ライブラリ ページへ
Windows 11/10(64bit)環境でのご利用をお考えであれば、.NET Core 3.1対応クラスライブラリ『AH PDFtoCells 変換ライブラリ V1.0』もご検討ください。
本ライブラリはPDF2.0に対応しております。
https://www.antenna.co.jp/tbl/
関連リンク Antenna House PDF to Office 変換ライブラリ ページへ
Windows 11/10(64bit)環境でのご利用をお考えであれば、.NET Core 3.1対応クラスライブラリ『AH PDFtoCells 変換ライブラリ V1.0』もご検討ください。
Antenna House PDF to Office 変換ライブラリと同様、ファイル毎にセルの縦結合の有無を指定してExcel(XLSX)へ変換できます。
また、本ライブラリはPDF2.0に対応しております。
https://www.antenna.co.jp/tbl/
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関連リンク AH PDFtoCells 変換ライブラリ ページへ
関連リンク Antenna House PDF to Office 変換ライブラリ ページへ
関連リンク AH PDFtoCells 変換ライブラリ ページへ
本ライブラリはPDF2.0に対応しております。
https://www.antenna.co.jp/tbl/
関連リンク AH PDFtoCells 変換ライブラリ ページへ
コマンドライン・インタフェースも用意しています。
また、本ライブラリはPDF2.0に対応しております。
https://www.antenna.co.jp/tbl/
関連リンク AH PDFtoCells 変換ライブラリ ページへ
また、「Antenna House PDF to Office 変換ライブラリ」もございます。Microsoft Office 2007以降のOpen Office XML形式(OOXML形式)へ変換が可能です
関連リンク 瞬簡PDF 変換 ページへ
関連リンク Antenna House PDF to Office 変換ライブラリ ページへ
3.4 PDFからデータを取得する
Antenna House PDFXML 変換ライブラリは XMLファイル、PDF Viewer SDK は APIにより、文字の情報を取得できます。
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
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取得できない情報は何ですか?
文字として取得できるのは Unicode が得られる場合です。埋め込みフォントファイルや、私用領域の文字のグリフには対応していません。
PDFの非表示の文字は、文字属性としてXMLに出力可能です。変換オプションにより、文字としてXMLに出力する・しないの設定も可能です。
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
https://www.antenna.co.jp/pdfxml/
こちらのページに評価版もございますのでご希望通りの動作が可能かお試しください。
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
https://www.antenna.co.jp/pdfxml/
こちらのページに評価版もございますのでご希望通りの動作が可能かお試しください。
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
関連リンク Easy PDF Checker ページへ
コマンドラインで変換したいのですが、できますか。
コマンドライン・インタフェースも用意しています。
また、本ライブラリはPDF2.0に対応しております。
https://www.antenna.co.jp/tbl/
なお、対象のPDFを表示し、特定のセルを選択して抽出する場合は、Antenna House PDF Viewer SDKで可能です。こちらはコマンドラインではできません。
関連リンク AH PDFtoCells 変換ライブラリ ページへ
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
リファレンス(C++)
https://www.antenna.co.jp/ptl/v70/v70-pta-manual/cppref/a00712.html
「getxxx」とあるメソッドが取得できる情報となります。
しおりが同一ファイル内の別ページにジャンプするようなアクションの場合、飛び先のページ番号は取得できます。
「しおり内のページ数情報」は取得できませんが、しおりのとび先のページ番号は取得できますので、これをもとにページ数を算出することはできると思います。
しおりの情報取得について、「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol2/i04-0003.html
プログラミングに不安が残る場合は、デスクトップ用パッケージソフト「アウトライナー」がご案内可能です。
- アウトライナー
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク アウトライナー ページへ
製品、及び評価版に添付されているサンプルコードの「GetAnnots」をご参考ください。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
PDF Tool APIでは、
- テキスト検索をして該当箇所の座標を取得する
- テキストエレメント情報を取得する
テキスト検索について「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol3/i01-0004.html
テキストエレメント情報を取得するサンプルを公開しています。ご参考ください。https://www.antenna.co.jp/ptl/sample70/sample-07.html
AHPDFXML変換ライブラリは、PDFをXML形式に変換するツールです。座標位置も取得します。
https://www.antenna.co.jp/pdfxml/
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
1.指定ページ、位置(座標)のテキスト抽出
2.指定ページでのファイル分割保存、又は指定ページの抽出、新規ファイルへの保存
3.指定ページ、位置(座標)への画像貼り付け
下記の解説をご参考ください。
1.指定ページ、位置(座標)のテキスト抽出
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol3/i01-0008.html
2.指定ページでのファイル分割保存、又は指定ページの抽出、新規ファイルへの保存
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol1/i04-0006.html
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol1/i04-0007.html
3.指定ページ、位置(座標)への画像貼り付け
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol1/i03-0001.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
①PDFの分割(ページ毎)
②分割したPDFの取込
・指定領域の情報を読み取って、ファイル名とする
③文書管理サーバーへ当該ファイルを登録する
①-③の過程で、入力情報であるテキスト付PDFのテキスト情報は保持する。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
また、アプリケーションで指定したPDF上の任意ページをダイレクトに表示したいのですが可能でしょうか。
検索した単語のページとページ上の領域が取得できます。
行位置の特定は難しいですが、ページ上の位置座標を取得することはできます。
また、PDF Viewer SDK では ページ指定して任意のページを表示可能です。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
1.文字列検索をする。
2.逐次検索なら、そのページで何度目のヒットかをアプリ側でカウントしておく。
3.ページ全体のテキストを取得する。
4.ページテキストを文字列検索して、該当の文字列位置を調べ、その次の20文字を取得する。(アプリ側処理)
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
関連リンク ご相談ください!! ページへ
3.5 PDFから他の形式に変換する
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
- JPEG/PNG/TIFF変換
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
- JPEG/PNG/TIFF変換
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
詳しくはオンラインマニュアルの「イメージ出力」をご確認ください。
- イメージ出力
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
ICCプロファイルを指定しての変換もサポートしております。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
参考:
https://www.antenna.co.jp/psv/download/v35/manual/users_manual.pdf#page=88
ただし、PDFを画像に変換する場合は、画像以外の情報を出力する機能はありません。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
最終的にはSQLServerにインポートしたいので、CSVデータならもっといいのですが。
また、CSV形式への変換に関しては、ExcelをTextPorterを使用してテキスト化することで可能です。こちらもコマンドラインにて呼び出し可能です。
関連リンク TextPorter ページへ
関連リンク AH PDFtoCells 変換ライブラリ ページへ
なお、特定ファイルがどのようなものかが不明ですので、詳しいことを営業までご相談いただけますか。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Antenna House Web Interface for OSDC ページへ
3.6 PDFから画像に変換
CMYKのPDFからCMYKのTIFF画像を出力するには、プリンタ名を「-p @TIFFC」と指定してください。
RGBのPDFからCMYKへ色変換する場合は、CMYK TIFF 出力時に、入出力のICCプロファイルをフルパスで指定してください。
入力側は -rasrgb 、出力側は -rascmyk で指定します。
これらのパラメータが省略されたときは、計算値に基づくICCプロファイルを適用します。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
何も表示されずにバックグラウンドで動作させたいのですが可能でしょうか。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
Windows Server 2019 も対応しています。
簡単なサンプルコード(ApiPdfToImg)を添付していますので、評価版にてお試しください。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
3.7 PDFにリンクとしおりを設定
PDF Tool API V6.0/V7.0 ライブラリでは、文字列検索としおり作成ができます。しおりにする文字列を検索してその位置を取得し、取得した位置をしおりのジャンプ先として設定します。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
PDF Tool API V6.0/V7.0 ライブラリでは、文字列検索とリンク注釈作成ができます。文字列検索により文字列の位置を取得し、取得した位置にリンク注釈を作成することで実現できます。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
3.8 PDFに透かしを入れる・編集する
理由は以下の通りです。
- JPEG→非可逆でブロックノイズで画像が荒れてしまいます。ソースがJPEGですと、画像変換でBMPにしたとしても、一見同色に見えても近似色の集合になってしまっています。
- TIFF→各ページの圧縮形式は様々あり、未対応です。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
PDF Tool APIについては、「PDF Cookbook」で解説しています。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol2/i03-0012.html
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
PDF Tool API V7.0 ライブラリでは、任意の角度に回転し透かしとして挿入できます。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
- 挿入:可能
- 削除:可能(PDF Tool API により挿入した透かしに限定)
- 更新:既存の文字列を変更するのではなく、いったん透かしを削除して、新しく挿入することになります。
- 検索:不可
- 位置情報取得:不可
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
透かし文字の文字まわりを罫線で囲むことができますか。
その PDFページを透かしとして挿入する、という方法で実現可能です。
テキストとそれを囲む矩形の描画処理についてはサンプルコードがあります。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/sample70/sample-02.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
コマンドラインはひとつのコマンドでひとつのファイルを処理する仕様です。複数のファイルに対して実行する場合は、
・バッチファイルを作成する
・フォルダ内のファイルに対してコマンドを実行するようなプログラムを作成する
という準備が必要となります。
[Webマニュアル]
- テキスト透かし
- 文字列追加
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
データのPDFに対し背景のPDFを透かしとして挿入します。
PDFの透かし処理について「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol2/i03-0023.html
PDF Tool APIは、Linuxにも対応しています。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
3.9 PDFのアクション除去
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
3.10 PDFのテキストと画像の利用
https://www.antenna.co.jp/pdfxml/
こちらは、PDFの構造をXMLに出力するもので、結果としてPDFに入っている画像はそのまま出力されます。
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
PDFXMLでは、文字情報(文字コード、位置、フォント)や画像情報(位置、画像は外部ファイル)を取り出すことが可能です。これを利用して比較するプログラムを作ることは可能だと思います。
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
レイアウトに沿って、改行が付いているテキストで抽出は可能ですか?
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
表示に関しては、PDF Viewer SDKを使用してアプリケーションを作成するか、PDF.jsを利用してブラウザで表示する方法が考えられます。
PDF Tool APIでは、ブラウザベースでのPDF編集システムのデモを公開しております。
<デモサイト 入り口>
https://www.antenna.co.jp/ptl/ptl-pr.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
このとき、PDFに表示されている通りの箇所で改行されて抽出されますか?
オブジェクトが出現する順番は必ずしも表示上の順番と同じではないため、見た目と取得順が異なる場合があります。
表示上の順番と同様の順番で抽出できるよう、テキスト抽出処理では、抽出範囲の指定、座標順に並べ替えて抽出、というオプションがあります。
また、改行コード(\n,\r\n,\r)は、含まれていればそれも含めて抽出します。元のデータが1文字毎に改行されていれば1文字ごとに改行されて抽出されます。
テキスト抽出処理について「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol3/i01-0008.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
画面表示しての領域指定であれば、PDF Viewer SDKで可能です。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
- Antenna House PDF Viewer SDK
- Antenna House PDFXML変換ライブラリー
- Antenna House PDF to Office 変換ライブラリ
貴社の製品に組み込まれる場合は、oem契約になりますので、oem@antenna.co.jpまでご相談ください。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
関連リンク Antenna House PDF to Office 変換ライブラリ ページへ
PDFViewerSDK, PDFToolAPI, AHPDFXML を利用して、抽出したい領域を指定して、テキストを抽出することは可能です。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
3.11 PDFのプロパティ取得
コマンドライン・インタフェースも用意しています。
また、本ライブラリはPDF2.0に対応しております。
https://www.antenna.co.jp/tbl/
但し、PDFのページ数の取得は対応しておりません。ページ数の取得には、Antenna House PDF Tool APIが対応できますので、ご検討ください。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク AH PDFtoCells 変換ライブラリ ページへ
3.12 PDFのページ貼り付け
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
3.13 PDFの再利用、XML変換
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
PDFファイルをXML形式に変換するライブラリです。
XMLへは文字情報、位置、フォント情報などが出力されます。
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
PDFファイルをXML形式に変換するライブラリですが、以下を実現できます。
- 画像を外部ファイルとして抜き出す
- 画像位置の座標情報を、XMLの属性値として抽出
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
PDFファイルをXML形式に変換するライブラリです。
PDF中の線画情報から、水平/垂直の線分を抜き出して、表情報を生成します。
- 表要素
表要素は、表の行要素を含みます。
- 表の行要素
表の行要素は、セル要素を含みます。
- セル要素
セル要素は、段落要素を含みます。
PDF中の線画情報から、水平/垂直の線分を抜き出して、セルを生成しています。
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
PDFファイルをXML形式に変換するライブラリです。
XMLへは文字情報、位置、フォント情報などが出力されます。
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
機能追加項目として検討中します。
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
- PDF情報取得
- PDF分割・抽出
PDF分割・結合には「PDF Tool API」をお勧めします。
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
指定方法としては、PDF Tool APIで各ページの幅と高さを取得して、
ページの高さ>ページの幅 => 縦
ページの幅 >ページの高さ => 横
と判別できまので、その判断後、縦を横、若しくは横を縦に90度回転させれば、揃えられます。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
3.14 PDFの分割
ファイルサイズの指定は残念ながらできません。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
3.15 PDFの印刷
説明はマニュアルのP61(PDFのページで67)の最後にあります。
https://www.antenna.co.jp/psv/download/v31/manual/users_manual.pdf#page=67
また、同様の処理は、Antenna House PDF Tool APIでも可能です。
Antenna House PDF Tool APIはライブラリですので、既存のシステムやアプリケーションへ組み込むことが可能です。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
そのために、Antenna House PDF Viewer SDKで、以下が実現可能か教えください。
1.入力されたデータの形式をPDFかそれ以外と自動で判別する。
2.入力データの用紙サイズ、向きを自動で認識する。また、方向によっては90度回転させる。
3.押印のような画像を追加する。
4.マルチページの場合、拡大・縮小や回転をページ毎、もしくは一括で処理する。
5.データの入力場所とは違う、ネットワークに接続された遠隔地のプリンタで印刷する。(プリンタは製品の種類が統一されていないものとする)
6.PDFのバージョンに制限はないのでしょうか。今後、PDFのファイルバージョンが追加された場合の対応はどうなりますか。
Q1. 入力されたデータの形式を自動で認識する。
PDF以外のデータをオープンした場合は、エラーとなりますので、エラーを判別することで認識できるかと思います。
Q2. 入力データの用紙サイズ、向きを自動で認識する。また、方向によっては90度回転させる。
用紙サイズの取得、及び向きの変更は可能です。
Q3. 押印のような画像を追加する。
残念ながら、Antenna House PDF Viewer SDKのみではできません。Antenna House PDF Tool APIでできますので組み合わせてのご使用をご検討ください。
Q4. マルチページの場合、拡大・縮小や回転をページ毎、もしくは一括で処理する。
ページ単位の処理になりますので、ページ毎に指定していただく必要があります。
Q5. データの入力場所とは違う、ネットワークに接続された遠隔地のプリンタで印刷する。(プリンタは製品の種類が統一されていないものとする)
Antenna House PDF Viewer SDK側としては問題ありません。ネットワーク設定などに関しては、上位で管理してください。
Q6. PDFのバージョンに制限はないのでしょうか? 今後、PDFのファイルバージョンが追加された場合の対応はどうなりますか?
PDF1.3からの対応となります。なお、PDFのバージョンが追加された場合は、随時、バージョンアップまたはメンテナンスリリースなどの改訂版での対応となります。(但し、改訂版への切り替えは、保守契約期間中が条件となります。)
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
PDFの表示用コントロールには拡大・縮小や印刷等の操作用のAPIが用意されていますが、ボタンなどのユーザーインタフェースはありません。
ボタン等は上位アプリケーションで用意して頂く形になります。
このとき、許可したい機能のみユーザーインタフェースを用意し、
印刷ボタンを用意しなければ、印刷を禁止できます。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
startPrintExt
startPrintExt2
のメソッドを使ってください。
scale:スケーリング倍率(fit の時は無効)
で倍率が指定できます。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
下記のブログ記事も参考にしていただいてください。
PDF Viewer SDKでPDF自動印刷
https://blog.antenna.co.jp/ILSoft2/archives/8900
PDF Viewer SDKでPDF自動印刷(その2)
https://blog.antenna.co.jp/ILSoft2/archives/9959
その2の記事にありますが、
SDKに印刷のサンプルプログラム(ApiPdfPrint)を添付していますので、
そのソースを参考にして頂くとよいと思います。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
フォルダ指定は直接サポートしておりませんが、
上位アプリケーションでフォルダ以下のPDFファイルを順次指定することで実現は可能です。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
マルチスレッドには対応しておりません。
同一プロセス内で複数ファイル印刷する必要がある場合は、上位アプリケーションで調整してPDFファイルを順に印刷して頂く必要があります。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
Windows OSによりネットワークプリンタが通常のプリンタとして見えていれば手順はローカルプリンタへの印刷と変わりません。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
PDFファイルパス不正やフォーマット不正などPDFオープン時のエラー、印刷開始時の失敗のエラーが判定できます。
なおアプリケーションからの印刷が正常終了したあと、プリンタ本体でのエラーについては取得できません。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
印刷開始時に呼び出すAPIでプリンタを指定できます。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
3.16 PDFの検索
サンプルコードをご参考ください。
検索したテキストにハイライト注釈を付ける
「SearchTextAndHighlight」あるいは「SearchTextAndHighlightAuto」
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
PDFの座標はページの左下が起点となっておりPDF Tool APIは通常左下起点で処理を行いますが、ページの左上を起点として処理するオプション設定を設けています。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク 該当製品はありません トップ ページへ
3.17 PDFの比較
具体的には、PDFから1文字単位で取り出し、IDを割り振り、変更点の検出を行いたいです。
可能であれば、図・表も対象としたいです。
文字や画像にIDを割り振るなどの機能はありません。
関連リンク Antenna House PDFXML 変換ライブラリ ページへ
3.18 PDFの用紙サイズ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
3.19 PDFの表示
関連リンク Antenna House Formatter ページへ
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
ZoomRatio プロパティ:セットした倍率で表示されます。
ScrollToPosition メソッド:ページ番号とその論理座標を指定すると、その位置がビューの左上にくるようにスクロールします。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
検索でヒットした文字列のページ番号や文字列の領域は Antenna House PDF VIewer SDK で取得できます。
また、PDFViewerCtrlで、PDFを表示し、指定ページの座標位置に移動できます。
これを組み合わせることで、上位アプリケーションで検索結果一覧を実装できます。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
DVD-ROMに組み込んで一緒に配布するためには、再配布ライセンス契約(OEM契約)を用意しておりますのでご相談ください。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
3.20 PDFの閲覧制限をかける
Office文書、一太郎、画像などをPDFに変換するには、「PDF Driver API」と「Office Server Document Converter」をご提案します。どちらもご印刷不可の制限をかけたPDFの作成が可能です。
PDFをローカルに保存不可とする制限ができる製品は弊社にはございません。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
この閲覧制限のしくみには、Adobe AcrobatのJava Scriptを利用しています。
「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol2/i02-0012.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
Google Chrome、FierFox、Microsoft Edgeでは独自にPDFを表示するため、Acrobat JavaScriptをサポートしない、あるいは、正しく動作しません。このため、これらのブラウザー上では閲覧制限設定されたPDFは表示されません。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
PDF Tool APIに「閲覧制限設定」という設定処理があります。この処理では、設定したフォルダパスからPDFが開かれたときはファイル内容が閲覧でき、それ以外のフォルダパスから開かれたときは閲覧できないようPDFファイルを加工します。ただし、この閲覧動作は、AcrobatのJavaScriptを利用して制御しています。したがいまして、PDFビューアはAcrobatのJavaScriptに対応しているものをご使用ください。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
3.21 PDFへ押印
「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol1/i03-0005.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
3.22 PDFへ添付
但し、PDF Tool APIの入出力には、2GBの制限がありますので、その範囲内で可能となります。
PDF Tool API V6.0では、コマンドラインでもファイル添付処理ができるようになりました。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
現在のバージョンでは、一つずつしかできませんので、繰り返し処理することで可能です。
次のバージョンでは、複数ファイルの一括添付が可能となります。
但し、PDF Tool APIの入出力には、2GBの制限がありますので、その範囲内で可能となります。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
但し、Acrobatで開いた場合、添付された「exe」ファイルは実行も取り出しもできないようです。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
3.23 PDFやOfficeファイルを1ファイルにする
PDF Tool APIについては、「PDF Cookbook」で解説しています。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol1/i04-0005.html
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
- PDF Tool API で保存されるPDF のファイルサイズの上限は2GB です。
- 出力ファイルサイズの上限判定は、PDF Tool APIでPDFの加工や編集を行い保存する結果が2GBを超えるかどうかです。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
3.24 PDFを加工するWebアプリ
弊社では、デモサイトを紹介しております。お試しください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/ptl-pr.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
以下の機能を実現する製品はありますか。
・複数ページPDFをページごとに分割
・テキストの抽出
・パスワード付きPDFの生成
- 複数ページPDFをページごとに分割
- パスワード付きPDFの生成
- テキストの抽出
上記3点ともPDF Tool API V6.0 ライブラリで可能です。
複数ページPDFをページごとに分割、パスワード付きPDFの生成については、PDF Tool API V6.0 コマンドラインでも処理ができます。
なお、ファイル単位や指定ページ単位のテキスト抽出であれば、TextPorterでも可能です。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク TextPorter ページへ
3.25 PDFを新規作成する
この設定を使用する場合は、印刷途中にダイアログが表示されることはありません。
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
任意のサイズのPDFページを作成しそのページ上にテキストを描画できます。
またPDF Tool APIでは、直線、矩形、角丸矩形、円を描画できます。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
3.26 PDFを編集する
また「瞬簡PDF 書けまっせ」では対話的にPDFフォームを作成できます。
関連リンク Antenna House Formatter ページへ
関連リンク 瞬簡PDF 書けまっせ ページへ
ただし、OSDCの実行環境に埋め込むためのフォントがインストールされていることが前提となります。
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
アプリケーションによっては、この設定を無視し、必ず単一ページを 全体表示するようなものもあります。
例えば、 Acrobat Reader DC の場合、PDF ファイルのプロパティ『文書の開き方』で、『デフォルト』と設定されている場合、閲覧に用いる Acrobat Reader DC の『環境設定』、『ページ表示』の『デフォルトレイアウトとズーム』の設定に従って表示されます。
また、『環境設定』、『文書』の『開き方の設定』にあるように「同じ文書を再び開いた時に前回のビュー設定を復元」するオプション設定がありますので、文書を開いた際にユーザーが、拡大/縮小率を変えたまま閉じ、再びこの文書を開いた場合、『デフォルト』設定とは異なり、前回その文書を開いた際の表示レイアウト/倍率(ビュー)でPDF ファイルが開かれることになります。
Acrobat Reader を御利用とのことですので、対処方法としては、閲覧に用いる Adobe Reader の環境設定について以下の通りに設定を変更してください。
※ 以下は、 Acrobat Reader DC の場合です。異なるバージョンのAdobe Reader の場合には、設定項目が異なる場合があります。
1.「ページ表示」のデフォルトレイアウトとズームを例えば
ページレイアウト:単一ページ
ズーム: 全体表示
など所定のものに設定する。
2.「文書」の『開き方の設定』に有るチェックボックス「文書を再び開くときに前回のビュー設定を復元」のチェックを外す。
なお、Acrobat/Acrobat Reader の環境設定は、コンピュータにログインするユーザーごとに独立して記録されます。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
1) B.pdfのヘッダ、フッタに指定した文字列を付与する。
2) A.pdfとB.pdfをマージして、1つのPDFとして出力する。
上記が可能な製品はありますか。
1.任意の場所に文字列を挿入可能です。
「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol1/i02-0002.html
2.複数のPDFを一つのPDFへ結合が可能です。
「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol1/i04-0005.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol3/i01-0017.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
テキスト検索処理については「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol3/i01-0003.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
PDF Tool APIには、指定した位置に文字列を挿入する処理がありますのでこれを利用して実現できます。
テキスト描画処理については「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol1/i02-0002.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
それぞれの機能について「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
テキスト検索
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol3/i01-0003.html
文書の分割
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol1/i04-0007.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
PDFバージョンがあがると利用できる新機能が増えたり、機能の変更あるいは廃止になる場合があります。
このため、PDFファイルで利用される機能に合わせてPDFバージョンを付ける必要があります。
新しい機能は古いバージョンでは利用できないので、バージョンダウンとなる番号設定をすることはできません。
バージョンアップとなる番号設定をした場合、使われている機能が変更あるいは廃止になっていると正しいPDFとなりません。
バージョンアップ、バージョンダウンのどちらの設定を行うとしても、
代替方法があれば機能の変換をする必要がでてきます。
代替方法がなければその機能は削除しなければなりません。
変換や削除をするとPDFの再現性が落ちるため、容易に対応できることではありません。
このため、PDF Tool APIにおいては、PDFバージョン設定機能はありません。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
また、注釈に関してもText注釈(ノート注釈)・Sound注釈(音声注釈)・Projection注釈(3D注釈)・Popup注釈(ポップアップ注釈)以外であれば、対応しております。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
PDF Tool APIは、Windows、Linuxに対応しています。
PDF Tool APIのテキスト検索機能では、検索結果として座標を取得するインターフェースがあります。
「PDF CookBook」にテキスト検索の例があります。ご参考ください。
テキスト検索
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol3/i01-0003.html
また、テキスト検索機能のひとつとして、検索キーワードにハイライト表示を付与するクラスがあります。以下は、該当クラスのリファレンス(cpp用)です。ご参考ください。
PtlParamSearchTextAndHighlight クラス
https://www.antenna.co.jp/ptl/v70/v70-pta-manual/cppref/a00788.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
- PDF Tool APIで、PDFのページ境界(メディアボックスとクロップボックス)を変更することで印刷版面をずらせます。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol1/i01-0001.html
- 間接的な方法ですが、Antenna House Formatterを使えば、白紙のPDF(台紙)に帳票のPDFの位置をずらして張り込むことができます。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House Formatter ページへ
対話式でその処理を行いたいのであれば、PDF Tool APIを利用したブラウザでのPDF編集デモサイトをご用意しておりますのでお試しください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/ptl-pr.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API デモサイト ページへ
する、マークをつける等の編集を行いたいのですが、Antenna House PDF Viewer SDKで可能でしょうか。
また、VB.NET 2013でも問題ないでしょうか。
VB.NET 2013に関しても、NET Framework4.6.2 以降をサポートする環境であれば問題ありません。
編集操作としてどのようなことをなさりたいかをなどご相談いただければと存じます。oem@antenna.co.jpまでお問い合わせください。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク 該当製品はありません トップ ページへ
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関連リンク 瞬簡PDF 書けまっせ ページへ
3.27 PDFページ上にデータを挿入する・編集する
文書情報設定について「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol4/i02-0050.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
文字列描画について「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol1/i02-0002.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
描画処理について「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
テキスト描画
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol1/i02-0002.html
画像描画
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol1/i03-0001.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
サンプルコードを掲載していますのでご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/sample70/v70-sample.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
サンプルコード「SetMask」をご参考ください。
また、「PDF Cookbook」でも解説しています。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol3/i01-0029.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
テキストは指定された位置に描画しますが、既存のデータとの位置調整は行われません。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
PDF上のデータ削除について「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol3/i01-0029.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
サンプルコードを掲載しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/sample70/v70-sample.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
setFillColor()で無色を指定します。下記は、無色指定のサンプルコードです。
PtlColorNone colorNone = new PtlColorNone();
paramDrawShape.setFillColor(colorNone);
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
3.28 PDF内画像の差し替え
また、プレビュー用に表示機能のみのビューアも欲しいです。
PDF Tool API V7.0では、画像入れ替えを支援するAPIを追加しました。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
3.29 PDfのテキストと画像の利用
製品、及び評価版に添付しておりますサンプルコードの「GetAnnots」をご参考ください。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
3.30 QRコード
他に、出力先フォルダーの指定やPDFの文書情報の指定も可能です。
https://www.antenna.co.jp/psv/guide-pdfserver-folderwatching.html#pagelink03
https://www.antenna.co.jp/psv/download/v35/manual/users_manual.pdf#page=41
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
3.31 しおりと文字検索
しおりに関する機能としては、しおり情報の取得、しおり作成、しおり削除があります。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
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3.32 セキュリティ設定
→ https://www.antenna.co.jp/AHF/help/ja/ahf-gui.html#security-page
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関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
関連リンク Office Server Document Converter ページへ
・複数のPDFファイルを結合して1つにまとめる
・PDFファイルに対しセキュリティを設定する
これらを行うAPIがあります。
「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
PDF結合
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol1/i04-0005.html
セキュリティ設定
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol2/i02-0001.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
同じようにPDFのセキュリティ設定を行う場合は、設定したセキュリティの対応しているバージョンのPDFが作成されます。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
暗号化レベルと設定されるPDFバージョンの関係については、以下のFAQをご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/support/faq-sys/ptl/pta50.html#faq20171221-1
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
APIではExcelのCOMとAntenna House PDF Driverを利用してExcelファイルをPDFに変換します。セキュリティ設定、パスワード設定も可能です。また、.NETインターフェースがありますので、VB.NETでの開発が可能です。
関連リンク Antenna House PDF Driver API ページへ
3.33 テキスト挿入
テキスト挿入処理について「PDF Cookbook」で解説しています。ご参考ください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/cookbook/vol1/i02-0002.html
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
3.34 パスワード付きファイルの表示
関連リンク 該当製品はありません トップ ページへ
3.35 フォント関連
前提として当ツールの実行環境に既存のフォントが存在しないものとします。
MSゴシック
12ポイント
埋め込みあり
で描画します。
Linux版では、文字を描画する場合、フォント指定は必須です。
動作環境に存在するフォントを指定してください。
Linuxでは、Windowsのようなシステムのデフォルトのフォントのような考え方がなく、
「MS明朝」や「MSゴシック」のようにどの環境にも必ず存在すると決まっているフォントがないため、
フォント指定が必須です。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
3.36 プログラム開発
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
製品紹介ページ:https://www.antenna.co.jp/pdv/
印刷設定において同名ファイルが存在する場合にファイル名に連番をつけるオプション設定があります。
たとえば、「sample.pdf」がすでに存在しているときに同名の文書ファイルを印刷すると、出力されるPDFファイル名は「sample(1).pdf」となります。
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
Antenna House PDF Driverと付属の出力先API、設定編集APIが対応しています。APIはC++インターフェースです。
なお、Antenna House PDF出力ライブラリーを使えば、アプリケーションから直接ページを定義し、座標位置指定によるレイアウトを決めて、テキスト/イメージ/グラフィックス/注釈/対話フォーム(AcroForm)などのオブジェクトを配置・設定を行ない、PDFを生成できます。PDF Driverではできないきめ細かく高度なPDF生成ができます。
[ページ挿入や削除、透かしの挿入]
Antenna House PDF Tool APIが対応しています。APIはC++、.NET、Javaインターフェースが用意されています。
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
関連リンク Antenna House PDF 出力ライブラリ ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
- PdfvCi が付くものは C API の関数です。
- 付かないものは C++ API のメソッド名です。(PDFDocumentクラスのメソッド)
サンプル(AvsPDFViewerSample)は、C / C++ 両方のAPIのサンプルを兼ねておりまして、USE_VIEWERCINTERFACEマクロで切り替えて使用するようになっております。
このため、PdfvCi が付くものとつかないものが混在しております。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
関連リンク お問い合わせ先 ページへ
(1)PDFファイル文書に手書きorペンorキーボード(いずれか1つで可)で線や文字を記述してPDFファイルとして保存。
(2)PDFファイル全体の鏡像=表裏反転(または一部の図形を切取→鏡像作成→貼付)して、PDFファイルとして保存。
(3)別作成した画像(ビットマップ)をPDFファイルに位置・サイズ指定して貼付した上でPDFファイルとして保存。
また、必要な製品を使ったアプリケーションの開発は依頼できますでしょうか。
(2)のPDFの表裏反転は製品としてはございませんので、追加開発が必要です。
単体のコマンドもしくはライブラリを開発して提供することは可能です。
3.37 リグレッション調査
関連リンク Antenna House Regression Testing System ページへ
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3.38 動作環境
「Server Hosted Apps」でご利用いただくことになります。
クライアントからリモートで接続して操作しますが、
アプリケーションからPDF Driver への印刷はサーバ上で実行されます。
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
評価版にてご確認いただければと思います。
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3.39 文字データの位置や属性を取得
1.PDFファイルからテキスト領域の情報(位置、幅/高さ、文字列等)を取得
2.取得したテキスト領域の削除
3.上記ファイルから画像ファイル(JPG等)への出力(変換)
実現可能な製品はありますか。
PDF Viewer SDKでPDFを表示させ、テキスト領域を削除する場所を指定させます。
その座標値をPDF Tool APIに渡して、PDF Tool APIの墨消し機能で削除しこの状態で、セーブして、再度PDF Viewer SDKで開いて画像保存という流れがとれるかと思います。
PDF Tool API + PDF Viewer SDK の2つを使って実現させるという方法です。
そのほかに、PDF Tool API V6.0/V7.0 ライブラリでは、テキストを検索し該当テキストを削除する機能があります。
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3.40 注釈の設定
・テキスト検索しその位置を取得する
・リンク注釈を作成する(ページ移動、URLリンク、別ファイルのオープン)
という機能があります。これらを組み合わせて実現できるのではないかと思います。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
Antenna House PDF Viewer SDK でも、「オブジェクト」が「テキスト」であれば、PDFビューアー上でハイライト注釈を付与が可能です。
関連リンク Antenna House PDF Viewer SDK ページへ
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3.41 画像ファイルをPDFに変換
描画した画像オブジェクトはページコンテントの最後に追
加されます。例えば、ページ上の画像抽出を行った場合、追加した画像は最後に現れます。
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3.42 索引作成
アウトライナーには、類似の機能はありますか?
アウトライナーの「一括結合」は、複数のPDFを結合できます。結合時に、自動的に、ファイル名をしおりとして作成可能です。しおりをクリックすると、目的のPDFのページに飛ぶことが可能です。
関連リンク アウトライナー ページへ
3.43 表形式データをCSVに変換
関連リンク AH PDFtoCells 変換ライブラリ ページへ
3.44 複数のPDFファイルを1ファイルにする(PDFの結合)
PDF Tool APIをご利用ください。
関連リンク Antenne House PDF Driver ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
PDF Tool APIで結合順を指定してPDFを作成できます。
また、PDF Serverでは、コマンドライン版で対応しています。
関連リンク Antenna House PDF Tool API ページへ
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
3.45 透明テキスト付きPDF
コマンドラインでバッチ処理するものが望ましいと思っています。
コマンドラインでご利用するにはコマンドライン版もしくはプロフェッショナル版のいずれかになります。
関連リンク Antenna House PDF Server ページへ
コマンドラインでご利用するにはコマンドライン版もしくはプロフェッショナル版のいずれかになります。
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