2. 運用の手順

閲覧者が行うべき作業は次のようなものとなります。

  1. 管理者から接続情報を入手します。
    接続先サーバーのURL
    接続用のユーザーIDとパスワード
    クライアント認証ファイル(クライアント認証を使用してサーバーへ接続する場合)
  2. クライアント・アプリケーションを起動します。
    ユーザーIDとパスワードを使用して認証します。
    *サーバー・アプリケーションとの暗号化接続(https接続)を自己証明書で行う場合は、「https接続時に証明書の検証を行わない」にチェックを入れます。
    *サーバー・アプリケーションへ認証ファイルを使用して接続を行う必要がある場合は「クライアント認証を使用する」にチェックを入れ、管理者から入手した認証ファイルを参照します。
    認証について詳しくは「3.5. 認証」をご参照ください。
  3. 電子取引データを書類として、検索・閲覧などを行います。