ファイルを開いているときにできる操作
ファイルを開いているときにできる操作は、表示しているファイルの種類により異なります。
- 表示に関する操作は「表示(V)」メニューから実行します。
- 頻繁に利用すると思われる機能はツールバーにボタンを用意しています。
- 表示メニューの構成は、表示しているファイルの種類により異なります。
◆すべてに共通のメニュー
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ツールバー |
チェック(レ)すると、ツールバーを表示します。 |
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ファイル選択バー |
開いているファイル名とフォルダ名をボタン表示します。チェック(レ)すると表示します。 |
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ステータスバー |
チェック(レ)すると、ステータスバーを表示します。ステータスバーの左側はセカンドツールバーとなっています。 |
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◆ほとんどに共通のメニュー
- 全画面表示 アクティブなドキュメントウィンドウの内容を全画面表示します
- テキストで表示 現在表示しているファイル内の表示可能な文字のみを羅列して表示します。
- 16進ダンプで表示 ファイル内容を16進ダンプで表示します。
- OLE階層で表示 開いているファイルがOLE階層構造のときはOLE階層構造を表示できます。
◆2nd.ツールバー(ステータスバー左側)
ステータスバーに表示ページ切り替えと拡大率を操作するツールボタンを配置しています。これらはほとんどのファイルタイプに共通で利用できます。
ページ番号欄と拡大率欄は表示をクリックすると編集可能な状態になります。
ページ番号欄に数値を入力して[ Enter ]キーを押すことで任意のページを直接呼び出せます。
拡大率欄に数値入力して[ Enter ]キーを押すことで任意の拡大率を指定できます。
どちらも指定可能な最大値を超える数値が指定されたときは指定可能な最大値が適用されます。
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