ファイルの複写/変換(自在眼で複写/変換)
選択しているファイル及びフォルダを任意の場所に複写できます。複写元のファイルの種類を指定することで、ファイル形式の変換もできます。主に変換の対象となるファイルの種類は「日本語ワープロ文書」と「画像」です。
複写元にフォルダが含まれているときは、フォルダ下にあるすべてのファイル及びフォルダが処理対象になります。
- ※ 日本語ワープロ変換機能は「スタンダード」では利用できません。
- ※「ファイルの複写/変換」は、エクスプローラの右ボタンメニューからも実行できます。使いたいときは、自在眼の「ファイル」メニュー「環境設定」の[コンテキストメニュー]タブで、「コンテキストメニューに「自在眼で複写/変換」を加える(C)」の先頭の□をクリックしてチェックを付け[ OK ]ボタンをクリックしてください。
「ファイルの複写/変換」機能で、下記の処理が可能です。
- 2.日本語ワープロ文書または画像ファイルだけを複写する
- 3.日本語ワープロ文書または画像ファイルを別の形式に変換して複写する
- 4.日本語ワープロ文書を別の形式に変換して複写、その他のファイルはそのまま複写する
- 5.画像ファイルを別の形式に変換して複写し、その他のファイルはそのまま複写する
「ファイルの複写/変換」は、マウスの右ボタンをクリックすると表示されるメニュー(右ボタンメニュー)から実行します。複写元のファイルまたはフォルダを選択してから実行してください。実行すると右のダイアログが表示されます。
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希望する実行結果となるように各項目を設定してください。
- ■ 日本語ワープロ文書または画像ファイルだけを複写する
- ■ 日本語ワープロ文書または画像ファイルを別の形式に変換して複写する
- 「変換先の形式」=「<変換結果のワープロ形式/画像形式>」(「変換なし」以外を指定する)
- ■ 日本語ワープロ文書を別の形式に変換して複写し、他のファイルはそのまま複写する
- 「変換先の形式」=「<変換結果のワープロ形式>」 (「変換なし」以外を指定する)
- ■ 画像ファイルを別の形式に変換して複写し、他のファイルはそのまま複写する
- 「変換先の形式」=「<変換結果の画像形式>」 (「変換なし」以外を指定する)
複写先のフォルダはドライブ名からのフルパスで指定してください。存在しないフォルダ名を指定すると新規にフォルダを作成します。フォルダツリー側でフォルダを指定して実行したときは複写先に同名のフォルダを作成します。
ボタンをクリックすると、複写/変換を開始します。