PDF、組版と文書変換のアンテナハウス株式会社
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News Release
アンテナハウス株式会社(本社:東京、社長:小林徳滋、資本金:4,000万円) は、『AHPDFXML 変換ライブラリ V2.0』をリリースしました。
Antenna House AHPDFXML 変換ライブラリ V2.0(以下、本ライブラリ)は、PDFファイルを読み込み、内部のテキスト、テーブル、図、画像などをXML形式に変換するプログラムです。XMLへは文字情報、位置、フォント情報などが出力されます。本ライブラリを使用することで、簡単にPDFデータの再利用ができます。
『AHPDFXML 変換ライブラリ V2.0』をインストールしてご利用になるには以下の動作環境が必要です。
対応OS |
Windows Server 2016 Windows Server 2012 R2 Windows Server 2012 Windows Server 2008 R2 Windows Server 2008(32bit/x64) Windows 10(32bit/x64) Windows 8.1(32bit/x64) Windows 7(32bit/x64) |
CPU | 上記OSが正常に動作するIntel系のCPU、及び100%互換性を持つプロセッサー |
必要メモリ | 上記OSが推奨するメモリ以上(これに加えて1GB以上の空き容量を推奨) |
ハードディスク | 本製品のインストールに必要な100MB以上の空き容量 |
その他 | AHPDFXML 変換ライブラリ V2.0 のWindows 32bit 版を64bit版Windows上で動作させる場合は、32bit版の制限(OS側が使用できるメモリの制約(4GBを超えるメモリを使用できない))を受けることとなります。 |
対応OS |
Red Hat Enterprise Linux シリーズ CentOS シリーズ Fedora シリーズ |
CPU | 上記OSが正常に動作するIntel系のCPU、及び100%互換性を持つプロセッサー |
必要メモリ | 上記OSが推奨するメモリ以上(これに加えて1GB以上の空き容量を推奨) |
ハードディスク | 本製品のインストールに必要な100MB以上の空き容量 |
必須モジュール | AHPDFXML 変換ライブラリ V2.0 Linux版は、GCC 4.8 でビルドされています。 動作には、libc.so.6(glibc-2.17), libstdc++.so.6(libstdc++.so.6.0.19)で、これらとバイナリ互換性があるライブラリが必要です。 |
その他 |
【対応OS】に記載しておりますディストリビューション、及びバージョンは、一例です。 【必須モジュール】に記載のあるモジュールが正常に動作する環境であれば、AHPDFXML 変換 ライブラリ V2.0 は動作いたします。 |
オープンプライスです。
〒103-0004
東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル5F
アンテナハウス株式会社
■本製品の詳細は、以下の製品Webサイトをご覧ください。
http://www.antenna.co.jp/pdfxml/