PDF、組版と文書変換のアンテナハウス株式会社

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News Release

2022年9月29日

PDF Driverの新バージョン
『Antenna House PDF Driver API V8.0』
『Antenna House PDF Driver V8.0』
リリースのお知らせ

アンテナハウス株式会社(本社:東京、社長:小林徳滋、資本金:4,000万円)は、2022年10月6日より『Antenna House PDF Driver API V8.0』、『Antenna House PDF Driver V8.0』の販売を開始いたします。

『Antenna House PDF Driver API V8.0』は、
 ・Antenna House PDF Driver V8.0(PDF Driver)
 ・PDF Driver API
のセットです。
「PDF Driver API」は、Word、Excel、PowerPoint、一太郎の各アプリケーションを利用してPDF Driverから文書ファイルをPDF出力するライブラリーです。
ファイルのオープン・クローズや印刷処理はPDF Driver APIが行いますので、入出力ファイル名、印刷設定ファイル名を指定するだけのかんたんなプログラミングでPDF出力プログラムを実現できます。

『Antenna House PDF Driver V8.0』は、
 ・Antenna House PDF Driver V8.0(PDF Driver)
 ・付属API
のセットです。
「付属API」は、PDF Driverの出力先や印刷設定を制御するライブラリーです。
印刷を行うプログラムに組み込むことができます。

V8.0の新しい機能

  • PDF2.0出力に対応
    PDF Driverは、PDFバージョン「PDF2.0」形式の出力に対応しています。

    [参考資料]
    PDFの仕様について →PDF資料室
  • .NET6に対応
    PDF Driver APIに、.NET6に対応したインターフェースを追加しました。
    V6.0、V7.5の従来の.NET Framework用APIのインターフェース仕様を引き継いでいますので、少ない負荷で切り替え作業が可能です。

PDF Driver APIの機能

  • PDF変換クラス
    • 入出力ファイルパスを指定してPDF出力
    • 設定ファイル指定
  • 設定編集クラス
    • 印刷設定ダイアログの各設定タブに対応したクラス設計
    • 編集した設定を設定ファイルとして保存

PDF DriverのおもなPDF出力機能

  • PDFバージョンの指定
    指定可能なバージョンは、「PDF1.3、PDF1.4,PDF1.5,PDF1.6,PDF1.7,PDF2.0」です。
  • Web表示用に最適化
    Web表示用に最適化されたPDFファイルを出力します。
  • 出力ファイル名の連番付け
    出力先にすでに同名のファイル名を持つPDFファイルが存在する場合に、上書き保存を行わず、ファイル名の末尾に連番を付与して別ファイルとして保存するオプションです。
  • グレースケール、モノクロ変換
    カラーの画像やテキストをグレースケールまたはモノクロに変換しPDF出力を行います。
  • 画像圧縮
    画像データに対しダウンサンプリングや圧縮方法の選択、画質設定を行うことにより出力されるPDFファイルサイズを抑えることができます。
  • PDF/A、PDF/Xの出力に対応
    PDF/A-1b、PDF/A-2b、PDF/X-1a、PDF/X-3、PDF/X-4:2008の各PDF規格に対応したPDF出力ができます。

    [参考資料]
    PDF/Aとはなにか(アンテナハウス『PDF資料室』より)
    PDF/Xについて (1) PDF/X-1a(アンテナハウス『PDF資料室』より)
    PDF/Xについて (2) PDF/X-3(アンテナハウス『PDF資料室』より)
    PDF/Xについて (3) PDF/X-4(アンテナハウス『PDF資料室』より)

  • フォントの埋め込み
    フォントを埋め込んだPDFを出力します。
  • PDFセキュリティの設定
    印刷や文書の編集を制限するセキュリティ付きPDFを作成します。 対応している暗号化レベルは、40bit RC4、128bit RC4、128bit AES、256bit AESの4種類です。
  • 画像・テキストの透かし挿入
    任意の画像ファイルやPDFファイル、あるいは文字列を透かしとして挿入しPDFを出力します。
  • 文書情報の設定
    「文書のプロパティ」の「タイトル」、「作成者」、「サブタイトル」、「キーワード」を設定することができます。

動作環境

対応OS
  • Windows Server 2022/2019/2016 日本語版
  • Windows 11/10 日本語版
アプリケーション
※PDF Driver API利用時に必要です
  • Microsoft Office Word/Excel/PowerPoint 2021/2019/2016 日本語版
  • ジャストシステム 一太郎 Pro4
その他
  • 動作環境には、Microsoft Visual C++ 2015-2022 再頒布パッケージが必要です。
  • PDF Driver APIの.NET Framework用APIを利用する場合、Microsoft .NET Framework 4.6.2以降が必要です。
  • PDF Driver APIの.NET6用APIを利用する場合、Microsoft .NET6 Runtimeが必要です。
  • PDF Driver APIのJava用APIを利用する場合、Java 11が必要です。

ライセンスと価格

●PDF Driver API V8.0

サーバーライセンス 200,000円(税抜)
開発ライセンス 100,000円(税抜)
スタンドアロンライセンス 100,000円(税抜)

●PDF Driver V8.0

サーバーライセンス 160,000円(税抜)
開発ライセンス 80,000円(税抜)
スタンドアロンライセンス 80,000円(税抜)
  • ライセンスについてはこちらをご参考ください。
  • このほか、お客様の製品に組み込んで複製、再頒布、利用を許諾することのできるOEMライセンス契約を承っております。
  • また、仮想環境でご利用いただく場合には、ご利用方法によりライセンスの数え方が変わります。
  • ライセンス形態の詳細や価格については、下記の「お問い合わせ先」までお気軽にご質問ください。

バージョンアップについて

ご利用中の製品の保守契約が有効である場合、下記の条件でV8.0へのバージョンアップができます。

●PDF Driver API V8.0へのバージョンアップ

保守契約中の製品 条件
PDF Driver API V5.0 V5.0新規購入価格とV8.0新規購入価格の差額
PDF Driver API V6.0 V6.0新規購入価格とV8.0新規購入価格の差額
PDF Driver API V7.5 無償
PDF Driver V7.5 無償

●PDF Driver V8.0へのバージョンアップ

保守契約中の製品 条件
PDF Driver API V5.0 V5.0新規購入価格とV8.0新規購入価格の差額。
同額のため実質無償
PDF Driver API V6.0 V6.0新規購入価格とV8.0新規購入価格の差額。
同額のため実質無償
PDF Driver API V7.5 無償
PDF Driver V7.5 無償

評価版について

※評価版は10月6日公開予定です。

お問い合わせ先

 〒103-0004
 東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル5F
  アンテナハウス株式会社
◆ご購入に関するお問い合わせ(土日祝日を除く月~金曜日9:30~18:00)
TEL : 03-5829-9021
FAX : 03-5829-9024
E-mail: sis@antenna.co.jp
URL : https://www.antenna.co.jp/

■本製品の詳細は、以下の製品Webサイトをご覧ください。
PDF Driver API :    https://www.antenna.co.jp/pdfdriver-api/
PDF Driver :    https://www.antenna.co.jp/pdv/


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