瞬簡PDF サイン 2動作環境/制限事項
動作環境
『瞬簡PDF サイン 2』をインストールしてご利用になるには以下の動作環境が必要です。
対応OS | Windows 11 日本語版 Windows 10 (32ビット/64ビット) 日本語版 ※Windows 11/10 への対応状況詳細は「デスクトップ製品の Windows 対応状況」のページをご覧ください。 → 「デスクトップ製品の Windows 対応状況」 ※インストールするWindows環境に合わせて64ビット版または32ビット版がインストールされます。 |
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CPU | 上記OSが正常に動作するIntel系のCPU、および100%互換性を持つプロセッサー |
メモリ | 上記OSが推奨するメモリ容量以上 ※容量が多いほど快適にご利用いただけます。 |
ハードディスク | 本製品のインストールに必要な90MB以上の空き容量 |
ランタイム | Microsoft Visual C++ 2019再頒布可能パッケージ(x86)(32ビットOS) Microsoft Visual C++ 2019再頒布可能パッケージ(x64)(64ビットOS) (環境にない場合はインストールされます。) |
ICカードリーダー (オプション) |
上記コンピューター、およびOSでの動作が保証されているICカードリーダー |
※インストールには管理者権限が必要です。
プラットフォーム動作保証について
対応OSは、Microsoft社の通常サポート期間中のもののみです。
通常サポート期間が終了したプラットフォームの動作保証はおこないません。
制限事項
本製品には、以下の機能は用意されておりません。
- PDF ファイルを生成する機能
- PDF ファイルを印刷する機能
- PDF ファイルを編集する機能
以下の制限事項があります。
扱える PDF ファイルの種類
『瞬簡PDF サイン 2』は、 ISO 32000-2:2017、ISO 32000-1:2008、およびPAdES(ETSI TS 102 778)※ に準拠したPDF
1.3~1.7、PDF 2.0形式に対応します。
※ ただし、PAdES(ETSI TS 102 778)の「Part5: PAdES for XML Content」は除く。
- 本製品では弊社独自の PDF リーダーを使用して PDF ファイルを表示します。このため表示結果は、Adobe Acrobat/Adobe Reader など、他の PDF 閲覧ソフトウェアとまったく同じにはなりません。
- PDF ファイルで使用されているカラースペース、グラフィックス要素の一部に未対応のものがあります。このため PDF ファイルを正確に表示できない場合があります。
- 塗りつぶしパターン、シェーディングパターン(グラデーション・メッシュなど)の一部には対応しておりません。
- JavaScript、アーティクル、XML データ、注釈、フォーム、しおり、マルチメディアなど、PDF リーダーの機能のうち、対応していないものがあります。
- レイヤーを持つ PDF ファイルでは、初期状態で表示されるように設定されたレイヤーだけが表示され、非表示レイヤーは表示されません。
- パッケージ形式には対応していません。パッケージ形式の PDF ファイルが指定された場合は、表紙 PDF(カバーページ、またはカバーシート)のみが表示されます。
パスワードで保護された PDF ファイル
『瞬簡PDF サイン 2』は、パスワードで保護されたPDFファイルを以下のように扱います。
- 読み込みが制限された PDF ファイルを指定した場合は、ファイル読み込み時にパスワード解除用ダイアログを表示して、パスワードの入力を要求します。このダイアログに入力されたパスワードが正しければ、パスワードを解除して対象ファイルを開きます。
- 編集が制限された PDF ファイルを指定した場合は、設定された制限にしたがって、既存フィールドへの署名、新規の普通署名や MDP 署名(証明)の付与が許可されます。
- パスワードで保護された PDF 1.3 形式の PDF ファイルには対応していません。
対応するICカード証明書
『瞬簡PDF サイン 2』が対応しているICカード証明書は、ログオンしているユーザーのWindows証明書ストアに、ICカードに格納されている証明書が自動的に登録される製品です。
※ ICカード証明書をご利用になる場合は、弊社までお問い合わせください。
使用上の注意
- 『瞬簡PDF サイン 2』は ISO 32000-2:2017、ISO 32000-1:2008、および PAdES(ESTI TS 102 778)※に準拠した PDF
1.3~1.7、PDF 2.0 形式に対応します。なお、PDF ファイルを保存する際に PDF のバージョンを指定することはできません。
※ ただし、PAdES(ETSI TS 102 778)の「Part5: PAdES for XML Content」は除く。 - パスワードが設定されている PDF ファイルに電子署名/タイムスタンプを付与する場合には、セキュリティ設定を維持して PDF ファイルを保存します。ただし、以下の制限があります。
- パスワードを別の文字列に変更することはできません。
- パスワードで保護されていない PDF ファイルの場合、署名時にセキュリティ設定をできますが、PDF 1.3 の場合のみ、セキュリティ設定をすることができません。
- 署名済みの PDF ファイルをセキュリティ設定の対象にすることはできません。
- 署名済みの PDF ファイルに添付ファイルを追加/削除することはできません。
- 添付ファイルを開く(表示する)には、コンピューターに添付ファイルを開くことができるアプリケーションがインストールされている必要があります。
- PDF ファイルにファイルを添付して保存すると PDF ファイルのバージョンは、PDF 1.7 になります。
- 電子署名の外観として PDF ファイルを指定する際、以下の制限があります。
- 権限パスワード(オーナーパスワード)で保護された PDF ファイルを電子署名の外観として指定することはできません。
- 署名する PDF ファイルより新しいバージョンの PDF ファイルを電子署名の外観に指定することはできません。
- PDF ファイルによっては、電子署名の外観として指定できない場合があります。その場合、署名時にエラーとなります。
- 電子証明書でセキュリティ設定された PDF ファイルを開くことはできません。
- 200MB を超えるような大きな PDF ファイルには対応していません。
- 「Adobe CDS 証明書」には対応していません。
- GPKI の職責証明書等、瞬簡PDF サイン 2 に対応していない ICカードに格納された証明書は扱えません。