差込オブジェクトの作成は次の方法で作成します。
「差込オブジェクト」コマンドをクリックしてマウスポインタを用紙PDF上に移すとポインタが十字形に変わります。この状態でマウスドラッグにより差込オブジェクトを作成できます。
差込オブジェクトは、入力枠の自動認識機能によっても作成できます。「差込」コマンドの右側にある(▼)をクリックすると図3・98 自動認識で差込オブジェクトを作成メニューが表示されます。
差込オブジェクトの連続作成
[Ctrl]キーを押しながら「差込」コマンドを押すと差込オブジェクトを連続して作成できます。
他に「文書自動認識」機能でも差込オブジェクトを作成できます。詳しくは3–25 文書自動認識を参照してください。
差込オブジェクトには次の書式設定ができます。原則としてテキストボックスに対して可能な書式設定と同様ですが、一部制限があります。