第8章 コマンドラインの使い方

8–1 Windows版

コマンドラインアプリケーションは、次のように引数を指定して実行します。


 AHPDFToolCmd60.exe [コマンド] [パラメータ] –d (入力ファイルパス) –o (出力ファイルパス)


パラメータを持つコマンドの場合、「コマンド」指定後に必ず「パラメータ」を指定してください。

8–2 Linux版

インストーラにより、コマンドアプリケーションを実行するシェルスクリプトがインストールされます。

シェルスクリプトを使用する場合、次のように引数を指定して実行します。


 sh run.sh [コマンド] [パラメータ] –d (入力ファイルパス) –o (出力ファイルパス)


パラメータを持つコマンドの場合、「コマンド」指定後に必ず「パラメータ」を指定してください。