コマンド | 内容 | |
入力ファイル | -d (ファイルパス) [パスワード] | 処理対象となるPDFファイルパスを指定します。パスワード文字列を指定すると、セキュリティ付きPDFに対しても処理が可能です。文書を開くパスワードと権限パスワードの2種類が付与されている場合は、権限パスワードの文字列を指定します。入力ファイルのセキュリティ情報は、「PDFファイル結合」、「PDFセキュリティ設定」、「PDFセキュリティ削除」、「ページ抽出」を除くコマンドにおいては出力PDFファイルに引き継がれます。 例) –d c:\test\test.pdf ownerpass |
出力ファイル | -o (ファイルパス) [-linearize] | 保存先となるPDFファイルパスを指定します。「-linearize」オプションを付けた場合は、リニアライズ保存(Web表示用に最適化)されます。 例) –o c:\sav\out.pdf -linearize |