PDF、組版と文書変換のアンテナハウス株式会社

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AH Formatter V6.0 改訂情報

『AH Formatter V6.0』の改訂情報です。
2012年10月23日 AH Formatter V6.0 改訂5版
2011年9月30日 AH Formatter V6.0 公開

AH Formatter V6.0 改訂8版

2013年4月25日

強化内容

  • 「住基ネット統一文字コードオプション」で使用できる漢字 131字(c109~c18b)を追加した。

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • axf:overflow-condense="font-stretch" の処理が不正なことがあった。
    • font-size が "0" の文字列が PDF に出力されることがあった。
    • float の処理が不正なことがあった。
    • ヘブライ文字の組版結果が不正なことがあった。
    • 改ページが不正なことがあった。
    • table 内の文字の組版結果が不正なことがあった。
    • 改ページしたセルの内容が 2回出力されることがあった。
    • 文字詰めが改善された。
  2. CSS 関連
    • 改ページされず不正な組版結果になるデータがあった。
    • @font-face がエラーになることがあった。
  3. その他
    • "PDF reading error: Missing startxref" と警告される入力 PDF があった。
    • Graphic file is broken となる TIFF 画像があった。
    • SVG の組版結果が不正なことがあった。
    • EMF の組版結果が不正なことがあった。
    • フォントの処理が不正なことがあった。
    • フォント構築ファイル(font-config)の font-alias の処理が不正なことがあった。
    • 直接プリンタに印刷した場合と、PDF 出力してから Acrobat で表示して印刷した場合とで文字の太さが異なることがあった。
    • エリアツリーから作成した PDF を Acrobat で確認すると「開くページ」の値が空白になることがあった。
    • Czech の例外辞書(ハイフネーション)の処理が不正なことがあった。

AH Formatter V6.0 改訂7版

2013年2月26日

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • 組版処理が途中で停止するファイルがあった。
    • PDF 埋め込みの処理が不正なことがあった。
    • float の処理が不正なことがあった。
    • table の処理が不正なことがあった。
    • keep-with-next プロパティの処理が不正なことがあった。
    • fo:retrieve-marker が正常に出力されないことがあった。
    • fo:conditional-page-master-reference の処理が不正なことがあった。
  2. CSS 関連
    • 縦書きで -ah-float:footnote と @footnote{-ah-float:page bottom} を使った脚注同士が重なることがあった。
    • 段組でコンテンツが正しく配置されないことがあった。
    • string-set が display:none のとき機能しないことがあった。
  3. 組版共通
    • ハイフネーションの処理が不正なことがあった。
    • 韓国語の組版処理を一部変更した。
  4. その他
    • GUI のダイアログ上の文字列の一部が隠れてしまうことがあった。
    • Web 表示用に最適化を指定した PDF 出力で、axf:document-info が正常に反映されないことがあった。

AH Formatter V6.0 改訂6版

2013年1月10日

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • 縦書きの文字の表示が不正なことがあった。
    • PDF フォームにツールヒントが表示されないことがあった。
    • 組版時に System Error が発生するデータがあった。
    • 段抜きされたブロックで keep に指定された整数値が適切に評価されないことがあった。
    • leader-alignment の処理が不正なことがあった。
    • table セル内の行分割が不正なことがあった。
    • index-range-begin の処理が不正なことがあった。
    • 改行位置が不正なことがあった。
    • 不要な改行が出力されることがあった。
    • reference-orientation="90" 指定時に block-container の処理が不正なことがあった。
  2. CSS 関連
    • table が出力されないデータがあった。
    • float の処理が不正なことがあった。
    • leader 関数内で 16進文字指定ができなかった。
  3. 組版共通
    • MathML の組版結果が不正なことがあった。
  4. その他
    • 表示されない SVG ファイルがあった。
    • 不正な表示になる SVG ファイル があった。
    • SVG の透過処理が不正なことがあった。
    • SVG の色の処理が不正なことがあった。
    • SVG 仕様の preserveAspectRatio に対応した。
    • GUI にエラーメッセージを追加した。
    • フォントの name テーブルの処理を変更した。
    • 空白だけのテキストを BIDI 処理していなかった。

AH Formatter V6.0 改訂5a版

2012年10月31日

※ 『V6.0 改訂5版』にデグレードが見つかったため、それを修正した「改訂5a版」を公開しました。誠に申し訳ございません。

改修内容

  1. その他
    • V6.0MR5 で外部 XSLT プロセッサを指定して変換すると失敗することがあった。
    • トンボの線幅の既定値を現在の 0.2pt から 0.24pt に変更した。
    • サロゲートペアの文字が PDF の縦書きで正立しないことがあった。

AH Formatter V6.0 改訂5版

2012年10月23日

強化内容

  • mathcolor に rgb-icc の指定を可能にした。

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • 組版時に System Error が発生するファイルがあった。
    • 組版処理が途中で停止するファイルがあった。
    • axf:printer-duplex の指定が正しく機能しないことがあった。
    • sidenote や footnote が正常に組版されないことがあった。
    • ハイフネーションの処理が不正なことがあった。
    • letter-spacing の処理が不正なことがあった。
    • retrieve-marker の結果が不正なことがあった。
    • 段組みから文字列がオーバーフローすることがあった。
    • テキストフィールドの初期表示が不正なことがあった。
    • table の組版が不正なことがあった。
  2. CSS 関連
    • counter(page) の処理が不正なことがあった。
    • Cross-references 機能によって作成される文字列の処理が不正なことがあった。
    • -ah-overflow-condense:font-stretch; の処理が不正なことがあった。
  3. 組版共通
    • float の処理が不正なことがあった。
    • 段組みで組版結果が不正なことがあった。
  4. その他
    • オプション設定読み込みの処理が不正なことがあった。
    • PostScript 出力オプションの出力結果が不正なことがあった。
    • バーコードジェネレータオプションの出力時にエラーになる文字があった。
    • ポーランド語の引用符号の仕様を変更した。
    • エラーメッセージの表現を改善した。

AH Formatter V6.0 改訂4版

2012年8月24日

※ 『V6.0 改訂4版』の公開前にデグレードが見つかったため、それを修正した版(改訂4a版)を 8月29日に公開しました。

強化内容

  • PDF フォームのフィールド名(field-name)が同一で、その設定内容に矛盾がある PDF フォームが存在する場合に、必要であればエラーを表示するようにした。
  • PDF フォームに使用されている文字が指定されている PDF 仕様で対応していないエンコーディングに含まれるものであれば警告を出すようにした。

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • 組版時に System Error が発生するファイルがあった。
    • table の組版が不正なことがあった。
    • table のフッターの高さの計算が不正なことがあった。
    • table に float が続くと、table 最下端の線が消えることがあった。
    • 改行が正常に行われないことがあった。
  2. CSS 関連
    • -ah-float-move:keep の処理が不正なことがあった。
    • -ah-overflow-condense:font-size が有効にならないことがあった。
  3. 組版共通
    • Mac OS X で V6.0MR3 を使うと PDF 出力に失敗するファイルがあった。
    • ヘブライ語の出力が不正なことがあった。
    • small-caps 適用時にグリフが正しく表現されないことがあった。
    • 目次ページのページ番号フォーマットと参照先ページのページ番号フォーマットが異なる場合に、目次ページのページ番号が行内に収まらない場合があった。
  4. その他
    • テキストフィールドにおける文字列の扱いが適切でないことがあった。
    • PDF フォームにおけるフォントの処理が適切でないことがあった。
    • 2pass オプションを使用した結果が不正になることがあった。
    • 「グリフがないとき処理を打ち切る」判断が不正なことがあった。
    • 『PostScript 出力オプション』の出力した PS ファイルを PS プリンタで印刷すると空白が文字化けすることがあった。
    • 『PostScript 出力オプション』において Type1 フォントの処理が適切でないことがあった。

AH Formatter V6.0 改訂3版

2012年7月4日

強化内容

  • PDF フォームのテキストフィールドに書式設定ができるようにした。また、書式を指定したテキストフィールドに初期値の設定をできるようにした。

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • 「Formatting exception」となる FO ファイルがあった。
    • GUI 上の組版が終える前に PDF 出力を行うと「System Error.」になる FO ファイルがあった。
    • reference-orientation="90" の inline-container 内で文字列が分割され正しく組版されないことがあった。
    • 特定の和文プロポーショナルフォントで縦書きの文字配置が不正なことがあった。
    • 指定されたフォントが組版で使用されない文書があった。
    • float が正しい位置に配置されないことがあった。
    • float がオーバーフローすることがあった。
    • オーバーフローの処理に不具合があった。
    • PDF フォームに初期設定した特定の文字が文字化けすることがあった。
    • field-name の同じフォームフィールド(チェックボックス、リストボックス、ドロップダウン)が存在するとき出力結果が正しくないことがあった。
    • チェックボックスに初期値として指定されたチェックが正しくないことがあった。
    • letter-spacing を指定すると出力されないサロゲートペアの文字があった。
    • table の幅指定が正常に機能しないケースがあった。
    • XSL Formatter V4 に比べて出力時間が大きく遅くなった FO ファイルがあった。
    • 改ページ位置が不正になる FO ファイルがあった。
    • right-to-left のテキストが正しく出力されない FO ファイルがあった。
    • float-move="keep" を指定しても有効にならないことがあった。
  2. CSS 関連
    • CSS で最大幅指定のあるブロック内の行が、インデント指定の分だけ行末がはみ出すことがあった。
    • CSS でインラインへの direction:rtl の指定で bidi 処理が不正になることがあった。
    • アラビア語を使用するとページ番号の付加が正常にできない html ファイルがあった。
    • CSS で table-footer セル内の footnote 配置が不正になることがあった。
    • CSS で margin-box に % 値で大きさを指定すると、隣接する margin-box と重なることがあった。
  3. 組版共通
    • グレースケールの PNG のレンダリングが不正なことがあった。
    • 特定の単語でハイフネーションが正しく機能しないことがあった。
  4. その他
    • グレースケールの TIFF が PS 出力でカラー画像に認識されていることがあった。
    • ドキュメント内の URI アクセスに時間が掛かり、エラーになる場合があった。
    • MathML のブラケットの位置が不正なことがあった。

AH Formatter V6.0 改訂2版

2012年5月17日

強化内容

  • .NET 3.5 インタフェースを追加した。
  • オープンソースをアップデートした(FreeType 2.4.8、libpng 1.5.10、libtiff 3.9.5)。
  • font-family に NameID=16 のファミリー名を指定しても有効となるようにフォント構築ファイルで use-preferred-family を指定可能とした。
  • 行番号のリセット(axf:line-number-reset)で fo:block 単位にリセットできるようにした。
  • HTML5 の wbr タグをサポートした。
  • 行頭/行末の U+200B(ZWSP)が justify で広がらないようにする設定(zwsp-mode)を追加した。
  • -ah-suppress-duplicate-page-number を CSS 組版でも機能するようにした。

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • URI のフラグメント解釈ができない場合があった。
    • 縦書きで float: start before auto-move が不正なことがあった。
    • FloatArea の高さ分の計算が不正なことがあった。
    • scaling="uniform" が仕様どおりに機能していないことがあった。
    • 絶対配置の fo:block-container が出力されない場合があった。
    • 段組みのページで不要な一行分の空きが発生する場合があった。
    • fo:marker が出力されない場合があった。
    • intrusion-displace プロパティの指定が、その適用対象ではないはずの float オブジェクトに適用されてしまうことがあった。
    • 存在する ID が "unresolved ID" エラーとして扱われる場合があった。
    • table の中に table が存在して、外側の table の table-header に fo:retrieve-marker があり、内側の table に fo:marker があるという場合の処理に間違いがあった。
    • 空の要素がある場合にスペースが作られることがあった。
    • border shorthand property の優先順位が不正だった。
    • 上付き文字や下付き文字の組版結果が正しくないことがあった。
    • 文字列が重なってしまうことがあった。
    • display-align の処理が不適切な場合があった。
    • span="all" の処理が不適切な場合があった。
    • 組版時に System Error が発生するファイルがあった。
  2. CSS 関連
    • 柱が出ないことがあった。
    • -ah-text-line-color の指定が無視されることがあった。
    • 縦中横(-ah-text-combine)が text-indent など継承プロパティの影響で配置が不正になることがあった。
    • option のレンダリング仕様を変更した。
    • float が正しく表現されていないことがあった。
    • 組版時に System Error が発生するファイルがあった。
  3. 組版共通
    • アラビア語のアリフの下のハムザがワーウと重なってしまうことがあった。
    • ラジオボタンの PDF 出力で選択値の出力がおかしいことがあった。
    • 重複する margin(space-before/space-after) が正しく処理されず、改ページ可能な位置で改ページされないことがあった。
    • float させた図が重なることがあった。
    • absolute-position="fixed" のブロックコンテナが最終ページにあった場合に表示されないことがあった。
    • ブロックのスペースが collapse されないことがあった。
    • 段組の中の table の列幅指定が効かないことがあった。
    • footnote に axf:punctuation-trim="all" を指定しても最後の閉じ括弧に効かないことがあった。
    • グリフが重なって出力される箇所の発生することがあった。
    • 組版時に System Error が発生するファイルがあった。
  4. その他
    • PDF 内の "/" で始まる名前(name)の文字列の処理を正した。
    • タグ付き PDF のタグ付けが不正なことがあった。
    • タグ付き PDF で出力すると Acrobat で正常に検索ができない場合があった。
    • PDF 出力時に特色名の特定文字がエンコードされないことがあった。
    • PDF 出力時にユーザパスワードとWeb 表示用に最適化を指定していると "PDFLinearizer error" となって失敗することがあった。
    • table を使用したファイルの出力結果(PDF)が異常なことがあった。
    • Windows 64bit版で PDF 出力時に例外エラーになる JPEG2000(JP2) ファイルがあった。
    • Font-streched="condensed" が AreaTree に反映されない場合があった。
    • AreaTree に PDF のしおり情報が反映されない場合があった。
    • Acrobat Distiller の出力で EPS の画質が悪いことがあった。
    • テキストフィールドのフォームの日本語が正しく表示されないことがあった。
    • field-name の同じテキストフィールドが存在するとき出力結果が正しくないことがあった。
    • 特定のバーコードデータの出力に失敗することがあった。
    • AHFDev.exe で 31Byte 以上の名前のプリンタの処理が不正だった。
    • パッケージ情報の誤りを訂正した。

AH Formatter V6.0 改訂1版

2012年2月7日

強化内容

  • SVG の "switch" エレメントに対応
  • HTML5 の math と svg に対応した(MathML と SVG の名前空間指定が不要)。
  • タグ付き PDF の PDF 埋め込みに対応した。
  • タグ付き PDF の <ruby>、Table summary の指定に対応した。
  • 埋め込み PDF 中の Highlight, Underline, Squiggly, StrikeOut の注釈に対応した。
  • コマンドラインインターフェイス組版後に組版総ページ数を出力。
  • リニアライズ指定時の圧縮に対応した。
  • axf:overflow-condense プロパティに"none" の値を追加した。
  • writing-mode プロパティに"horizontal-tb", "vertical-rl" の値を追加した。

改修内容

  1. XSL-FO 関連
    • 絶対位置指定のブロックが間違ったページに配置されることがあった。
    • 回転したテーブルの位置が正しくならないことがあった。
    • float データが段組からオーバーフローすることがあった。
    • float が正しい位置に配置されないことがあった。
    • float(start/end) に続いて table があるとき、float の横に配置されずに下に配置されてしまうことがあった。
    • 特定のファイルでフロート画像とテーブルが重なってしまうことがあった。
    • fo:block を 1行に追い込むとき、ルビ部分に長体がかからないことがあった。
    • inline で行が分割されずにオーバーフローすることがあった。
    • 2つの fo:leader leader-pattern="use-content" の間で行分割がされないことがあった。
    • 特定のファイルで組版が終了しないことがあった。
    • max-height プロパティで指定した値と異なる出力となることがあった。
    • intrusion-displace="indent" で余計なインデントが入ったり、テキストが回り込まないことがあった。
    • continued markers が表示されないことがあった。
    • テーブル中にある絶対位置指定の block コンテナの高さが、段組みが変わると異なることがあった。
    • サイドノートの text-align="inside" の結果が、親ブロックがページをまたぐようなときに正しくないことがあった。
    • footnote label がテキストの終わりにあるような時にハイフネーション処理が正しく行われないことがあった。
    • block-container の段組で、overflow=condense で multicol の float があるとき、float とテキストが重なったり、余計な改ページが生じることがあった。
    • 丸数字を fo:inline で囲むと、前後に text-autospace:ideograph-numeric によるアキが入ることがあった。
    • overflow="condense" でオーバーフローする場合があった。
    • float の後にある幅が auto のテーブルの位置が正しくないことがあった。
  2. CSS 関連
    • float のあるデータで、-ah-column-break-before: always; を使って強制改段しようとするとシステムエラーになることがあった。
    • float がある場合に、同じ表が 2度現れる場合があった。
    • 段組ブロックのはじめに強制改ページ指定があるときに、多重に改ページが生じることがあった。
    • footnote/sidenote が正常に組版されないことがあった。
    • li に position: relative; が指定してるとき、li::marker の幅が入れ子すると広くなってしまうことがあった。
    • 縦書きで footnote-marker の配置が不正になることがあった。
    • 段組の中の表の列幅指定が効かないことがあった。
    • position:relative が無いと -ah-overflow-condense が有効とならないことがあった。
    • -ah-overflow-condense:font-size で font-size を指定した場合と、-ah-overflow-condense:font-stretch で font-stretch:narrower を指定した場合にオーバーフローすることがあった。
    • -ah-overflow-condense-limit-font-size を指定したとき、hidden 及び error-if-overflow を指定しても有効にならないことがあった。
    • max-width で最大幅指定のある block 内の行長がその幅に収まらずはみ出すことがあった。
    • 段組みでまだ空きがあるのに次ページに配置されてしまうことがあった。
    • 段組の中の width 指定があるブロック内の行の折り返しが不正となることがあった。
  3. 組版共通
    • 改段したとき、table の 1カラム目のセルの内容 が2カラム目にまで広がってしまうことがあった。
    • overflow='condense' axf:overflow-condense='font-stretch' が指定されているとき、ひとつの Float が繰り返し出力されることがあった。
    • div で囲まない br タグがあるとき、float の位置がずれることがあった。
    • float がある折り返しのない文で位置がずれることがあった。
    • float があるとき、コラムをまだぐ表幅が変わることがあった。
    • float があるとき、inline-container 内の display-align の center と after の配置が不正になることがあった。
    • float とテキストが重なることがあった。
    • float の後のテキストの出力位置が不正になることがあった。
    • float があるとき、表のキャプションの配置が不正になることがあった。
    • float データがページをまたがるような場合に、データが重なって描画されることがあった。
    • rowspan がある table-cell 内に float があると、ページ・段分割が正しく組版されないことがあった。
    • axf:punctuation-trim="all" があるときに、axf:overflow-condense="font-stretch" で枠からはみ出してしまうことがあった。
    • ページにアキがあるのに、float が次ページに送られてしまうことがあった。
    • 幅指定のない table で段組みがあるときに、内容がオーバーフローすることがあった。
    • 複数の float データがあるとき、一部の float が出力されないことがあった。
    • 複数の float が重なって出力されることがあった。
    • 縦書きブロック内に float(beforeかafter) があるとき、高さの指定が無視されることがあった。
    • 段組 block-container で space-after があるとき、段のエリアの下にはみ出してしまうことがあった。
    • 段組で、fo:float float="start" があるとき改段位置が不正となることがあった。
    • ヘブライ語の表示が正しくない場合があった。
    • テーブルヘッダにある footnotes が、2ページ以降正しく出力されないことがあった。
    • 背景画像が指定されていて、その画像存在しないときは壊れた画像イメージを表示しないようにした。
    • ヒラギノ等のダブルクオーテーションの全角幅グリフが出ないことがあった。
    • 出力時に入力データの内容が失われてしまうことがあった。
    • axf:overflow-replace で font-size を指定すると文字が消えることがあった。
    • リーダーとページ番号間の text-decoration が無効になることがあった。
    • 使用するフォントにより、リーダーが正しく出力されないことがあった。
    • 特定の Type1 フォントで文字が重なることがあった。
    • U+200B が行中にある場合の justify が不正になることがあった。
  4. その他
    • Arabic Typesetting フォントのアラビア文字の字形で "final form" であるべきものが "isolated" になることがあった。
    • IranNastaliq フォントの特定のアラビア文字で、字形が不正となることがあった。
    • GUI のツールチップ表示の line-heigt の値の表示が不適当になる場合があった。
    • 特定の EMF 画像が正しく出力されないことがあった。
    • Internet Explorer の CGM 描画用プラグインを使って CGM のレンダリングできないことがあった。
    • .Net2.0 で "Nul Output Failed" エラーとなる場合があった。
    • マルチページの PDF フォームを出力したき、最終ページしかサブミットされないことがあった。
    • TIF 画像が正しく PDF 出力されないことがあった。
    • 特定の CGM データの出力で正常に終了しないことがあった。
    • SVG の clip path が正しく出力されないことがあった。
    • SVG の text エレメントのフォント選択で、bold 指定されている場合に bold が反映されていなかった。
    • オブジェクト圧縮+リニアライズなしで PDF 出力したときのファイルサイズが大きくなることがあった。
    • GUI のオプション設定読み込みで、font-alias と無関係な XML を読み込むと、既存の font-alias の設定が消去されてしまうことがあった。
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