PDF Driver API改訂情報

このページでは『Antenna House PDF Driver API』 V7.5の改訂情報を掲載しております。

最新バージョンの改訂情報は以下をご覧ください。
最新バージョンの改訂情報

改訂履歴

2024年2月20日
 PDF Driver API V7.5 改訂19版 (7.5.19.0)
2023年6月28日
 PDF Driver API V7.5 改訂18版 (7.5.18.0)
2022年12月26日
 PDF Driver API V7.5 改訂16版 (7.5.16.3)
2022年7月20日
 PDF Driver API V7.5 改訂15版 (7.5.15.0)
2022年3月22日
 PDF Driver API V7.5 改訂13版 (7.5.13.2)
2021年6月17日
 PDF Driver API V7.5 改訂12版 (7.5.12.2)
2020年10月28日
 PDF Driver API V7.5 改訂11版 (7.5.11.1)
2020年6月2日
 PDF Driver API V7.5 改訂11版 (7.5.11.0)
2019年6月18日
 PDF Driver API V7.5 初版 (7.5.8.1)

PDF Driver API V7.5 改訂19版 (7.5.19.0)

2024年2月20日

追加/修正内容

【PDF Driver API】

  • コマンドラインにおいて、500シート以上あるExcelファイルが変換できない問題を修正しました。

※PDF Driver 既知の問題

  • 源ノ角ゴシック、源ノ明朝の縦書きの「郎」について表示上は「郎」であるが文字コードが旧字体(90DE)として出力されます。
  • [Wordアドイン] アドインボタンから変換したとき変換が終了しても検索中ダイアログが残る場合があります。

※制限事項

  • PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
  • テキストファイルのPDF変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
  • PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
  • アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
  • 2つの画像をSRCANDのラスタオペレーションで印刷する処理に対し、PDF Driverでは「Blend Mode」という描画方法でPDFに変換しています。  「Blend Mode」は「PDF1.4」以降の仕様であるため、「PDFバージョン」が「PDF1.3」設定では、一方の上に他方がのった状態で出力されます。また、透過が禁止されている「PDF/A-1b」「PDF/X-1a」「PDF/X-3」設定の場合も、一方の上に他方がのった状態で出力されます。
  •  
  • 同梱されている『PDFDriverAPI\AHPDFDriverAPI75_説明書.pdf』の『第6章 制限事項』を合わせてご参照ください。

PDF Driver API V7.5 改訂18版 (7.5.18.0)

2023年6月28日

追加/修正内容

【PDF Driver】

  • 源ノ角ゴシック、源ノ明朝の「郎」(90CE)が旧字体(90DE)の見た目と文字コードで出力される問題を修正しました。
  • 画像の一部が出力されない場合がある問題を修正しました。
  • 2つの画像をSRCANDラスタオペレーションで印刷すると一方の上に他方がのった状態で出力される問題を修正しました。

【PDF Driver API】

  • コマンドラインでは、PowerPointファイルを変換するとき、コマンドライン内部でPowerPointの印刷オプション「用紙に合わせて拡大/縮小」を有効な状態にし変換を行うようにしました。

※既知の問題

  • 源ノ角ゴシック、源ノ明朝の縦書きの「郎」について表示上は「郎」であるが文字コードが旧字体(90DE)として出力されます。

※制限事項

  • PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
  • テキストファイルのPDF変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
  • PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
  • アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
  • 2つの画像をSRCANDのラスタオペレーションで印刷する処理に対し、PDF Driverでは「Blend Mode」という描画方法でPDFに変換しています。  「Blend Mode」は「PDF1.4」以降の仕様であるため、「PDFバージョン」が「PDF1.3」設定では、一方の上に他方がのった状態で出力されます。また、透過が禁止されている「PDF/A-1b」「PDF/X-1a」「PDF/X-3」設定の場合も、一方の上に他方がのった状態で出力されます。
  •  
  • 同梱されている『PDFDriverAPI\AHPDFDriverAPI75_説明書.pdf』の『第6章 制限事項』を合わせてご参照ください。

PDF Driver API V7.5 改訂16版 (7.5.16.3)

2022年12月26日

追加/修正内容

【PDF Driver】

  • WPS Officeから印刷した場合にxlsxファイル上の画像の黒色の背景が白色で出力される問題を修正しました。
  • 一太郎ファイル上のグレーの画像が黒で出力される場合がある問題を修正しました。
  • Wordアドイン:「ファイルを開いたときに表示する階層」で指定した階層の下の階層まで表示される現象を修正しました。
  • Wordアドイン:相互参照の「番号付き項目」の箇所にリンク枠が作成されない場合がある問題を修正しました。

【PDF Driver API】

  • SelectPrinter関連処理を改善しました。

※制限事項

  • PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
  • テキストファイルのPDF変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
  • PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
  • アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。

PDF Driver API V7.5 改訂15版 (7.5.15.0)

2022年7月20日

追加/修正内容

※制限事項

  • PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
  • テキストファイルのPDF変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
  • PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
  • アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。

PDF Driver API V7.5 改訂13版 (7.5.13.2)

2022年3月22日

追加/修正内容

※制限事項

  • PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
  • テキストファイルのPDF変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
  • PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
  • アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。

PDF Driver API V7.5 改訂12版 (7.5.12.2)

2021年6月17日

追加/修正内容

※制限事項

  • PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
  • テキストファイルのPDF変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
  • PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
  • アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。

PDF Driver API V7.5 改訂11版 (7.5.11.1)

2020年10月28日

追加/修正内容

  • PDF Driver API に付属する PDF Driver が V7.5 改訂11版 (7.5.11.1)になりました。(PDF Driver V7.5 の改訂情報)
  • Javaインターフェイスにおいて、マルチスレッドでAPIを使用したとき、PDF Driver が印刷可能な状態であるのにSelectPrinter()がエラーとなる問題を修正しました。

※制限事項

  • PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
  • テキストファイルのPDF変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
  • PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
  • アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。

PDF Driver API V7.5 改訂11版 (7.5.11.0)

2020年6月2日

追加/修正内容

※制限事項

  • PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
  • テキストファイルのPDF変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
  • PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
  • PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
  • アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。

PDF Driver API V7.5 初版 (7.5.8.1)

2019年6月18日

※初版