『アウトライナー2.5』改訂情報
このページでは『アウトライナー2.5』の改訂情報を提供いたします。
追加/修正内容
2019年9月5日 [MR4版]
- アウトライナー2.5で外部PDFのページを結合すると、意図しないページが結合されたり、白紙が混じることがありました。結合で正常なPDFが出力されるようにしました。
- アウトライナー2.5 で出力する外部しおり CSVファイルは UTF-8ですが、外部での編集によりShift-JISで保存されると読み込めなかったので、Shift-JISで保存された外部しおりを読み込めるように修正しました。
- 拡張漢字や異体字セレクタが含まれている外部しおりを読み込むと文字化けしていたので、正しく読み込めるように修正しました。
- 外部しおりのJSON形式出力で、16進数表記をそのまま出力していたので、16進数表記を文字列として出力するように修正しました。
- 自動しおりで「Osaka フォント」をゴシック体として認識していなかったので、ゴシック体として認識するように修正しました。
2019年6月20日 [MR3版]
- 目次自動生成で「リンク元ページ番号」のチェック処理に間違いがあり PDF出力でエラーになることがあったので、修正しました。
- アウトライナー2.0 で出力した外部しおりを読み込むと座標値の単位変換をしていなかったため異常な座標値になっていたので、読み込み時に単位の変換をするように修正しました。
- アウトライナー2.0 で保存した mupを読み込むとき、単位変換していなかったため、表示サイズが異常に小さくなっていたので、単位の変換をするように修正しました。
- アウトライナー2.0 で出力した外部しおりを読み込むとき、リンクアクションが読み込まれていなかったので、リンクアクションを読み込むように修正しました。
- アウトライナー2.0 で出力した CSV形式の外部しおりを Excelで編集して保存すると末尾の項目が欠落することがあり、末尾の項目が欠落したデータのあるファイルが読み込めなかったので、読み込めるように修正しました。
- 既存のしおりのリンクアクションに 「外部PDFを開く」が設定されているとアウトライン自動生成が中断されて、しおりが生成できなかったので、処理を中断しないように修正しました。
2019年5月31日 [MR2版]
- 本製品で加工して出力したPDFを、Adobe Acrobatに読み込んで、別途保存するとエラーになる場合がありましたので、エラーにならないよう修正しました。
- ページの削除などページ編集後のPDF出力に異常に時間がかかることがありましたので、処理を見直して速度を改善しました。
- 大半のページを削除して出力したPDFに余計なデータが残っていて、ファイルサイズが、元の PDFとさほど変わらない場合がありましたので、余計なデータが残らないように修正しました。
- PDF結合処理に問題があり、ある条件で不正なPDFができることがありましたので、修正しました。
2019年5月17日 [MR1版]
- 障害修正:「PDF出力設定」の「PDFに含まれる画像の最適化を行う」のチェックを入れない状態で画像の最適化が行われていました。チェックを外した状態では画像の最適化を行わないようにしました。
2019年4月11日 [R1版]
- β2版へのご要望による機能追加と障害の修正をおこないました。β2版の障害の詳細は省略させていただきます。
2019年3月28日 [β2版]
- β版で、外部PDFファイルを結合して保存した mupファイルを読み込むと、正常に動作しなくなるため、結合ファイルの保存処理を修正しました。β版で保存した、これに該当する mupファイルは、使えませんのでご注意ください。
- その他機能追加と障害修正を行っています。β版の段階のため障害修正の詳細は省略させていただきます。