2. 運用の手順

管理者が行うべき作業は次のようなものとなります。

  1. ユーザーを登録・編集する。
    閲覧者(一般ユーザー)を登録する。
    ※必要であれば別の管理者権限を付与したユーザーを登録。
  2. 『電子取引Save』の連携設定を行う。
    『電子取引Save』の接続URLと保存作業者のユーザーIDとパスワード、『電子取引Save』の保存先となる書庫を設定します。
  3. 「Peppol アクセスポイント」の連携設定を行う。
    接続先アクセスポイント、接続URL、接続に必要な情報(トークンなど)を設定します。
  4. 閲覧者へ接続方法などを通知する。
    閲覧者にユーザーIDとパスワードを連絡する。
    接続サーバーのURLや設定など接続方法を通知する。
    クライアント認証を使用する場合は、認証ファイルを配布する。
    閲覧者(一般ユーザー)のユーザーIDの有効・無効を変更する。