自在眼 とは
|
これ1本で、最新のMS-Officeドキュメントから、PDF、SVG、DOSワープロ、画像、マルチメディアファイルまで、多種多様なファイル形式に対応し、それぞれの作成元アプリケーションがなくても、ファイル内容の表示や印刷ができるファイルビューアソフトです。 |
作成元アプリケーションが判らなくても開ける!
|
・メールの添付ファイルに拡張子が付いていない。
・エクスプローラで表示されるファイルの種類向けアプリケーションで開けない。
・ダブルクリックすると「開くアプリケーションの選択」がでてしまう・・・。
・むかし使っていたソフトの文書などが、今使っているソフトでは開けない。
こんなときは「自在眼」にまかせてください!
「自在眼」はファイル内容から形式を自動判別してファイルを開きます。
|
安全にファイル内容を閲覧できます
|
自在眼は、ファイル内容の表示に必要な情報のみを利用しているので、MS-Officeなどのファイルに含まれるマクロなどが実行されることはありません。安全にファイル内容を閲覧できます。
|
圧縮ファイルやエンコードファイルも簡単に扱えます
|
ZIP, LHA といった一般的な圧縮ファイルから、Z-compression, BinHex, Tar といった Macintosh系及びUnix系の圧縮形式、エンコードにも対応しています。これらのファイルを自在眼で開けば、解凍作業などせずに収められたファイル内容を確認できます。自在眼を使えば、必要なファイルだけを解凍したり、別の形式に変換して取り出すこともできます。
また、圧縮ファイルの作成やエンコードも簡単な操作で行えます。ファイル・フォルダの一覧で圧縮したいファイルまたはフォルダを選択し、マウスの右ボタンで表示されるメニューから「圧縮して保存」を実行するだけで圧縮ファイルが作成できます。エンコードも圧縮と同時に行えます。
|
ワープロ文書形式の変換もOK
|
「古いDOSワープロ文書をちょっと修正して利用したいがワープロソフトはMS-Wordしか持っていない・・・」こんなとき自在眼があれば、一太郎V3や新松といったDOSワープロ文書からWordや一太郎の最近のバージョンで編集可能な形式に変換できます。また、自在眼で表示している文書や画像から必要な部分を、ワープロソフトなどで編集中の文書にコピー&ペーストで取り込むこともできます。
[ワープロ文書変換はプロフェッショナルのみの機能です]
|
AdobeReaderがなくてもPDFが表示できます
|
独自開発の描画エンジンでPDFを表示しますのでAdobeReaderが導入されていない環境でもPDFを表示できます。
|
PDFやワープロ文書を画像に変換できます
|
PDFやワープロ文書、表計算ファイルを JPG や EMF, TIFF
といった画像形式に変換できます。複数ページで構成される文書はページごとに画像ファイルとして出力されます。但し TIFFの場合はマルチページファイルとして1つのファイルになります。 |
エクスプローラに組み込んで利用
|
自在眼はエクスプローラから簡単に呼び出せます。自在眼を導入すると、Windowsのエクスプローラでファイルやフォルダを右クリックすると表示されるメニューに「自在眼で開く」が追加されます。「自在眼で開く」を実行すると、自在眼が起動して右クリックしたファイル内容を表示します。
また、ジャストシステムの Shuriken Pro など NetscapeNavigatorプラグインに対応したアプリケーションであれば、自在眼のNetscapeプラグインを組み込むことで自在眼を起動することなく添付ファイル内容を閲覧できます。
※ すべてのアプリケーションへの組み込み動作を保証することはできません。 |