4–3 オブジェクトのプロパティ

画面上に作成されたオブジェクト(テキスト枠、画像枠)は、枠をマウスで右クリックして表示される「プロパティ」メニューから詳細な設定が可能です。

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図4・9 プロパティ画面の表示



プロパティ画面

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図4・10 テキストの指定
  • 画像枠には以下の指定ができます。

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図4・11 画像の指定

画像の保存形式

  • 画像枠で指定した範囲を画像データとして保存する場合の画像形式を以下のいずれかで指定します。
    • PNG 形式
    • JPEG 形式
    • SVG 形式既定値は、PNG 形式です。

テキストを保存する指定

  • 画像枠で指定した範囲にあるテキストデータを利用する場合に指定します。
    • 「テキストを保存」ボタンをクリックするとテキストデータを以下のように扱います。
    • テキスト抽出結果をプレーンテキストで保存する場合は、画像ファイルと同じフォルダに画像ファイル名と同じ名称のテキストファイルを作成し、テキストデータを保存します。