内容
1. はじめに
2. 仕様変更について
2.1. セキュリティ設定の仕様変更
2.1.1. 40bit RC4の非対応
2.1.2. 256bit AES設定の変更点
2.2. 文書情報のMetadataの作成
2.3. 文字列取得に関する戻り値の変更
2.4. 綴りの修正
3. 開発環境について
4. 動作環境について
5. ファイル名、環境変数名
6. ライセンスファイル
7. バージョンアップ方法 ― Windows
7.1. 開発環境の準備
7.2. ライセンスファイルの準備
7.3. C++ APIの場合
7.4. .NET Framework APIの場合
7.5. Java APIの場合
7.6. コマンドライン
7.7. ビルドした実行ファイルの配置について
7.8. 環境変数について
7.8.1. ライセンスファイル
7.8.2. フォント構築ファイル
8. バージョンアップ方法 ― Linux
8.1. 開発環境の準備
8.2. ライセンスファイルの準備
8.3. C++ APIの場合
8.4. Java APIの場合
8.5. コマンドライン
8.6. ビルドした実行ファイルの配置について
8.7. 環境変数について
8.7.1. ライセンスファイル
8.7.2. フォント構築ファイル
本書では、PDF Too API V5.0 / V6.0で開発を行っていたプログラムをPDF Tool API V8.0にバージョンアップするさいの手順について説明します。
仕様や開発/動作環境等についてのバージョン間の違いもあわせて説明します。