PDF Driver API改訂情報
このページでは『Antenna House PDF Driver API』 V6.0の改訂情報を掲載しております。
※本バージョンのサポートは、2024年6月30日にて終了しました。
最新バージョンの改訂情報は以下をご覧ください。
→最新バージョンの改訂情報
改訂履歴
- 2023年2月10日
- PDF Driver API V6 改訂27版 (6.0.27.0)
- 2022年4月5日
- PDF Driver API V6 改訂26版 (6.0.26.2)
- 2022年3月8日
- PDF Driver API V6 改訂26版 (6.0.26.1)
- 2022年2月15日
- PDF Driver API V6 改訂26版 (6.0.26.0)
- 2020年11月13日
- PDF Driver API V6 改訂25版 (6.0.25.0)
- 2020年4月30日
- PDF Driver API V6 改訂24版 (6.0.24.1)
- 2020年1月29日
- PDF Driver API V6 改訂24版 (6.0.24.0)
- 2018年10月30日
- PDF Driver API V6 改訂22版 (6.0.22.0)
- 2018年1月22日
- PDF Driver API V6 改訂20版 (6.0.20.1)
- 2016年10月28日
- PDF Driver API V6 改訂18版 (6.0.18.0)
- 2016年8月9日
- PDF Driver API V6 改訂17版 (6.0.17.1)
- 2016年3月30日
- PDF Driver API V6 改訂16版 (6.0.16.0)
- 2015年7月31日
- PDF Driver API V6 改訂12版 (6.0.12.0)
- 2014年11月10日
- PDF Driver API V6 改訂10版 (6.0.10.0)
- 2014年3月31日
- PDF Driver API V6 改訂8版 (6.0.8.0)
- 2014年1月28日
- PDF Driver API V6 改訂7版 (6.0.7.0)
- 2013年12月13日
- PDF Driver API V6 改訂6版 (6.0.6.0)
- 2013年7月26日
- PDF Driver API V6 改訂4版 (6.0.4.0)
- 2013年3月19日
- PDF Driver API V6 初版 (6.0.2.0)
PDF Driver API V6 改訂27版 (6.0.27.0)
2023年2月10日
追加/修正内容
- PDF Driver API 付属の PDF Driver が V6.0 改訂27版 (6.0.27.0)になりました。→改訂情報
- アドイン変換処理を行うとExcelアドインが異常終了する場合がある問題を修正しました。
※制限事項
- PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
- テキストファイルのPDF変換変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
※既知の現象
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
- PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
- アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
PDF Driver API V6 改訂26版 (6.0.26.2)
2022年4月5日
追加/修正内容
- PDF Driverのアドイン変換処理を修正しました。PDF Driver V6の改訂情報をご参照ください。 →改訂情報
※制限事項
- PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
- テキストファイルのPDF変換変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
※既知の現象
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
- PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
- アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
PDF Driver API V6 改訂26版 (6.0.26.1)
2022年3月8日
追加/修正内容
- PDF Driver API 付属の PDF Driver が V6.0 改訂26版 (6.0.26.1)になりました。→改訂情報
※制限事項
- PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
- テキストファイルのPDF変換変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
※既知の現象
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
- PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
- アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
PDF Driver API V6 改訂26版 (6.0.26.0)
2022年2月15日
追加/修正内容
- PDF Driver API 付属の PDF Driver が V6.0 改訂 26 版 (6.0.26.0)になりました。→改訂情報
- Excelファイルをアドイン変換する場合、シートに設定された印刷品質(解像度)が PDF Driver が対応していない値のときに変換されない問題を修正しました。解像度が非対応の値の場合、対応する最も近い値に下げて変換します。 (PDF Driverが対応する解像度:72 / 144 / 300 / 600 / 1200)
※制限事項
- PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
- テキストファイルのPDF変換変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
※既知の現象
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
- PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
- アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
PDF Driver API V6 改訂25版 (6.0.25.0)
2020年11月13日
追加/修正内容
- PDF Driver API 付属の PDF Driver が V6.0 改訂25版 (6.0.25.0)になりました。→改訂情報
- [コマンドライン] Word/Excel/PowerPointファイルに存在するマクロを無効にして印刷処理を行う「-nomacro」を追加しました。
- [コマンドライン] アドイン変換(-addin)時、アドイン変換に失敗した場合にアドインではない変換を実行する「-redoaddinfail」を追加しました。
- [コマンドライン] アドインボタンからPDF出力を行ったときにアドインからリンクや注釈など作成できないといった内容のメッセージが表示されるファイルに対し、コマンドラインでアドイン変換処理を行った場合はエラーとせず処理を続行してPDF出力を行うようにしました。このため、リンクや注釈、しおり等に変換されない場合があります。
※制限事項
- PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
- テキストファイルのPDF変換変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
※既知の現象
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
- PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
- アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
PDF Driver API V6 改訂24版 (6.0.24.1)
2020年4月30日
追加/修正内容
- PDF Driver API に付属する PDF Driver が V6.0 改訂24版 (6.0.24.1)になりました。→改訂情報
※制限事項
- PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
- テキストファイルのPDF変換変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
※既知の現象
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
- PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
- アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
PDF Driver API V6 改訂24版 (6.0.24.0)
2020年1月29日
追加/修正内容
- PDF Driver API に付属する PDF Driver が V6.0 改訂24版 (6.0.24.0)になりました。→改訂情報
※制限事項
- PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
- テキストファイルのPDF変換変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
※既知の現象
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
- PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
- アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
PDF Driver API V6 改訂22版 (6.0.22.0)
2018年10月30日
追加/修正内容
- PDF Driver API に付属する PDF Driver が V6.0 改訂22版(6.0.22.0)になりました。→改訂情報
※制限事項
- PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
- テキストファイルのPDF変換変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
※既知の現象
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
- PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
- アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
PDF Driver API V6 改訂20版 (6.0.20.1)
2018年01月22日
追加/修正内容
【PDF Driver API】
- PDF Driver API に付属する PDF Driver が V6.0 改訂20版(6.0.20.1)になりました。→改訂情報
- 特定のExcelファイルが「152」エラー(変換対象外ファイル)と判定される問題を修正しました。
※制限事項
- PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
- テキストファイルのPDF変換変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
※既知の現象
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
- PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
- アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
PDF Driver API V6 改訂18版 (6.0.18.0)
2016年10月28日
追加/修正内容
【PDF Driver API】
- PDF Driver API に付属する PDF Driver が V6.0 改訂18版に(6.0.18.0)なりました。→改訂情報
※制限事項
- PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
- テキストファイルのPDF変換変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
※既知の現象
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換するときに、同一システム内に存在するPDF Driverを含むプリンタでの印刷処理やプリンタ操作を行うと、PowerPointの印刷処理がエラーとなったり、正常に印刷が行われないなどの現象が発生する場合があります。
- PowerPointファイルをPDF Driver APIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
- PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
- アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
PDF Driver API V6 改訂17版 (6.0.17.1)
2016年08月09日
追加/修正内容
【PDF Driver API】
- PDF Driver API に付属する PDF Driver が V6.0 改訂17版(6.0.17.1)になりました。→改訂情報
- Excelファイルをアドイン変換した場合、Excelからのエラーメッセージ表示後にExcelのプロセスが終了しない問題を修正しました。
【出力先指定API】
- 出力先指定APIのCOMをVBScriptで実行するとエラーが発生する問題を修正しました。
※制限事項
- PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
- テキストファイルのPDF変換変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
※既知の現象
- PowerPointファイルをAPIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
- PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
- アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
PDF Driver API V6 改訂16版 (6.0.16.0)
2016年03月30日
おもな追加/修正内容
【PDF Driver API】
- PDF Driver API に付属する PDF Driver が V6.0 改訂16版(6.0.16.0)になりました。→改訂情報
- PowerPointファイルの変換時に「499」エラー(不明なエラー)が発生する場合がある問題を改善しました。
- Wordファイルをアドイン変換後に削除しようとすると例外エラーが発生する問題を修正しました。
- PowerPointファイル変換処理時の例外処理を補強しました。
【付属API】
- APIからの印刷時、一時的に設定ファイル名を保持する処理においてレジストリを使用しないよう修正しました。
※制限事項
- PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
- テキストファイルのPDF変換変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
※既知の現象
- PowerPointファイルをAPIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
- PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
- アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
PDF Driver API V6 改訂12版 (6.0.12.0)
2015年07月31日
- Windows 10 (Build10130)にて動作確認済みです。
追加/修正内容
【PDF Driver API】
- PDF Driver API に付属する PDF Driver が V6.0 改訂12版(6.0.12.0)になりました。→改訂情報
- Javaインターフェースにおいて、エラーコード「200」~「206」(Excel変換時のエラーコード)に対するメッセージ文言が異なっていた問題を修正しました。
- Microsoft Office互換ソフトウェアで作成されたファイルが「152」エラー(変換対象外ファイル)になる場合がある現象に対し、変換が行われるよう処理を改善しました。
- Excel2007のブック保護で保存されたファイルが変換エラーとなる問題を修正しました。
- ハンドル数が増加する問題を修正しました。
【付属API】
- ハンドル数が増加する問題を修正しました。
- APIにより印刷設定を変更するときに行っているシステムに対する変更通知「SendMessageTimeOut()」の待機時間を調整しました。
【その他】
- 「Antenna House PDF Driver V6.0 PDF Driver API V6 説明書」において以下の修正を行いました。
・「3.動作環境」にWindows 10 を追加しました。
・「3.動作環境」の表欄外に補足説明を3項追加しました。
・「9.2.解決のヒント」を追加しました。 - 「Antenna House PDF Driver V6.0 PDF Driver API V6 コマンドライン説明書」の「5.3.終了コード」において、表の「上位」が「0x0003」の場合の説明を追加しました。
※制限事項
- PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
- テキストファイルのPDF変換変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
※既知の現象
- PowerPointファイルをAPIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
- PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
- アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
PDF Driver API V6 改訂10版 (6.0.10.0)
2014年11月10日
追加/修正内容
【PDF Driver API】
- PDF Driver API に付属する PDF Driver が V6.0 改訂10版(6.0.10.0)になりました。→改訂情報
- Word,Excel,PowerPointの読み取りパスワード、書き込みパスワード付きファイルに対する動作を見直しました。
- Excelの「保護されたブック」ファイルを変換できるようにしました。
- Wordファイルの変換時に「306」エラーが発生する場合がある現象に対し処理を改善しました。
- テキストファイル変換において、文字コードが「UTF-16」の場合の処理を改善しました。
- 以下のエラーコードを追加しました。
・307 : Wordでバックグラウンド印刷の無効化に失敗しました。
・407 : PowerPointでバックグラウンド印刷の無効化に失敗しました。
【その他】
- 「Antenna House PDF Driver V6.0 PDF Driver API V6 説明書」において以下の修正を行いました。
・「2.2.PDF Driver APIが対応しているファイル形式」を追加しました。
・「3.動作環境」の表欄外に、補足説明を1項追加しました。
・「6.1.PDF Driver APIのサーバーサイド使用における制限事項」に「(3)」を追加しました。
・「6.2.その他の制限事項」に(26)、(27)、(28)、(29)、(30)を追加しました。
・「8.エラーコード一覧」に「307」「407」のエラーコードを追加しました。また、表外の補足説明に4項目追加しました。 - 「Antenna House PDF Driver V6.0 付属API説明書」の「6.5.出力先指定API」において、C++インターフェースの定義とともに、.NET、COM の定義も記載しました。
※制限事項
- PDF Driver APIを使用したプログラムの実行環境においては、Microsoft Officeについて、「Visual Basic for Applications」がインストールされている必要があります。
- テキストファイルのPDF変換変換において、文字コードやテキストの内容により、出力結果が文字化けする場合があります。
※既知の現象
- PowerPointファイルをAPIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
- PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
- アドイン変換(convertFileAddin)でページ(Excelの場合はシート、PowerPointの場合はスライド)範囲を指定する場合は、存在するページで、かつ、開始・終了ページ番号の大小関係を正しく指定してください。存在しないページ番号や大小関係が正しくない値が設定された場合、APIは正しく動作しません。
PDF Driver API V6 改訂8版 (6.0.8.0)
2014年3月31日
追加/修正内容
【PDF Driver API】
- PDF Driver API に付属する PDF Driver が V6.0 改訂8版(6.0.8.0)になりました。→改訂情報
- セッション0で動作しているとき(Windowsサービスなど)、用紙サイズと向きの設定のためのレジストリ書き込みに失敗しても処理を続行するようにしました。このため、レジストリ書き込みに失敗しているときは、APIで指定した用紙サイズと向きが出力されるPDFに反映されません。
【その他】
- 『Antenna House PDF Driver V6.0 PDF Driver API V6 説明書』の「4.開発環境」の「C++」備考欄に、以下の注意事項を記載しました。
・C++インターフェースを使用する場合はMicrosoft VC++と互換性のある開発環境をご利用ください。 - 『Antenna House PDF Driver V6.0 PDF Driver API V6 説明書』の「4.開発環境」の表外に以下の注意事項を記載しました。
・Microsoft Visual Studio について、Microsoft の製品のサポートライフサイクルにおいてメインストリームサポートが終了しているバージョンは、PDF Driver API の開発環境としてサポートされません。
※既知の現象
- PowerPointファイルをAPIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
- PowerPointファイルのスライドの印刷の向きが「横」の場合、印刷設定編集で用紙サイズをカスタムサイズを設定し出力すると、PDFのページサイズの幅と高さが入れ替わった大きさになります。
PDF Driver API V6 改訂7版 (6.0.7.0)
2014年1月28日
追加/修正内容
【PDF Driver API】
- PDF Driver API に付属する PDF Driver が V6.0 改訂7版(6.0.7.0)になりました。→改訂情報
- APIでパスワード文字列を指定し設定ファイルに保存すると先頭から31文字で切り落とされてしまう問題を修正しました。先頭から32文字をパスワード文字列として扱うようにしました。
- Officeアドインを利用するPDF出力処理において、必要な場合にのみOfficeのCOMを初期化するようにしました。
【設定編集API】
- APIでパスワード文字列を指定し設定ファイルに保存すると先頭から31文字で切り落とされてしまう問題を修正しました。先頭から32文字をパスワード文字列として扱うようにしました。
【その他】
- 『Antenna House PDF Driver V6.0 PDF Driver API V6 説明書』の「6.1.PDF Driver APIのサーバーサイド使用における制限事項」の説明内容を見直しました。
- 『Antenna House PDF Driver V6.0 PDF Driver API V6 説明書』の「6.2.その他の制限事項」に下記の二項を追加しました。
・(24) PowerPoint2013においてスライドサイズを「ワイド画面」で作成したファイルに対しては、PDF Driver APIで指定された「倍率」は無効となります。PowerPointが印刷オプション「用紙に合わせて拡大/縮小」をONにした状態で印刷を行うためです。
・(25) PDF Driver API V6の処理においてWordアドインを利用するPDF変換の場合、動作環境によって、Wordのオプション「A4または8.5 x 11インチの用紙サイズに合わせて内容を調整する」が設定ありの状態でPDFが出力される場合があります。この場合、指定した用紙サイズとは異なるページサイズのPDFが作成されることになります。
※既知の現象
- PowerPointファイルをAPIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
PDF Driver API V6 改訂6版 (6.0.6.0)
2013年12月13日
追加/修正内容
【PDF Driver API】
- PDF Driver API に付属する PDF Driver が V6.0 改訂6版(6.0.6.0)になりました。→改訂情報
- 動作環境がExcel2003の場合に、正しいレイアウトで出力されない場合がある問題を修正しました。
- Excelファイルの全シートが解像度を持たない場合にAPIが正しく動作しない問題を修正しました。
- [COM] ThreadingModelをApartmentからFreeに変更しました。
※既知の現象
- PowerPointファイルをAPIで変換している間に、別のプロセスからPowerPointが使用しているものと同じプリンタを使用する(別ユーザーを含む)と、PowerPointの処理で例外が発生し、PowerPointの印刷処理からAPIが復帰しない場合があります。
PDF Driver API V6 改訂4版 (6.0.4.0)
2013年7月26日
追加/修正内容
【PDF Driver API】
- PDF Driver API に付属する PDF Driver が V6.0 改訂4版(6.0.4.0)になりました。→改訂情報
- ページ数の多い(670ページ以上)Wordファイルが全ページ出力されない問題を修正しました。
- 終了時に内部でSelectPrinterされてしまいドライバが選択状態のままになる問題を修正しました。
【付属API】
- 終了時に内部でSelectPrinterされてしまいドライバが選択状態のままになる問題を修正しました。
PDF Driver API V6 初版 (6.0.2.0)
2013年3月19日
※初版